スパムメール再び

２０１１年３月１０日（木）

今日は、図書館ボランティアサークルの集まりの日。
最初の研修以来１５年、お顔をあわせることなく、電話の連絡だけで回ってきたサークル。
連絡漏れで、担当者が行かなかったという事件は一回も起きなかった。
１５年ぶりに同じサークルの方と直接お会いし、そんな話をした。（＾＾）
「ウィステさんって若い～」とか言われて、喜んだが（←推定７０代後半の方から・・）、
そこへ本当に若い方たち二人が。
３０代くらいで、ああ、お肌から違う・・。
ウェルカム、ウェルカム～♪

もう一人、県の図書館のボランティアを定年で辞めた方もこちらにいらした。
ベテランさんだ。で、ボランティアの定年って・・・６０歳・・？という方がいたけれど、
いやいやいや、７０歳だそうです。でも、お若い・・。
確かに、ボランティアの定年を６０歳にしたら、人が居なくなってしまいます。（＾＾）

新年度から、新しいメンバーで、また頑張りましょう。

帰りに図書館の談話コーナーで、桜餅をいただきながら、ちょっとおしゃべり。
みなさんのやり方なんか聞いたりね。
なんと、他の方たちって、飲み物持参のとき、利用者さんのための紙コップも用意して、
お茶など分けてさしあげていたんですって・・・！
「自分だけ飲むなんて、薄情みたいで・・」と。
いやいやいや、ウィステ、自分の分だけ持っていって、喉が渇いたら、「失礼します」って、
さっと飲んでいたけれど、自分が薄情なんてちっとも思っていませんでした・・。

やっぱり、顔を合わせて、おしゃべりするって大事よね。

夜、エッセイの友人から、メールが来た。
なになに・・と、読み終わってから、気づいた。
題に、「スパム」と表示があった。

以前、メールが、スパムメールに振り分けられてしまっていた彼女からで、やはり、
彼女のメールは「スパム」扱いになっていた。
彼女、今回も、題名に、記号を入れているからかな・・。

でも、ウィステは、その事件以来、サーバーのスパムメール対策の設定を変えて、
スパムメールをサーバーのゴミ箱に直行させるのではなく、「スパム」表示を付けて、
ウィステに送信してもらうことにしていたんだ。
気づかず開けてしまった・・。（＾＾；）

彼女からのメールだから良かったものの、本物のスパムメールだったら、いろいろと
やっかいかも・・。
自分がやった設定くらい、覚えておかないと、いかん・・。

彼女からのメールは、ポチのお悔み。
ゴミ箱なんかに入れられていなくて、良かった、良かった。（＾＾）