ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

ニコライ堂

2024-05-31 | 日記
2024年5月31日(金)

今日は、中学時代の友人たちと、お茶の水散策に行ってきた。
昨日まで、台風予想で、大丈夫か、やるのかラインしようとも
思っていたけれど、誰もラインで、大丈夫かの問い合わせをしないので、
ウィステもしなかった。集まったら、みんな口々に、
「金曜日、大丈夫かラインしようかと思ったけれど、誰もラインでの
問い合わせをしないから、しなかった」ですって・・!
でも、今日は、小雨になっていたから良かったわ。

しかし、11時から予約したお店、開店が11時半だった。
でも、店の前に椅子もあるので、脊柱管狭窄症のAさんを座らせて、さっそく、
お喋り開始。
中味は、まずは、病院の話。今日の午前中に血液検査の採血をしてきて、
午後は、早めに帰って、病院の診察を受けるというBさん・・。
Cさん、Dさんは、大病の後、定期検査はあるけれど、順調とか・・。

お店は、ハンバーグのすごく美味しいお店で、ウィステは、夜は簡素に
しなくちゃと思いながら、ぱくぱく完食しました。
おしゃべりは、ウィステが、先日の銀行や、郵便局の対応の話。
契約の更新をするのに、「お子さんも同席してください」と、言われたと。
みんな、
「私たちって、そんなに頼りなく見えるようになったのかしら」
と、ぶ~ぶ~言ってくれたわ。

食後は、お茶の水の街をぶらぶらして、ニコライ堂に入ってみた。
ニコライ堂って、子供のころから、お茶の水に来ると、遠くから見かけて
きたけれど、中に入ったのは、初めて。
中は、少し薄暗く、十字架やイエスの一生の絵がかかり、おごそかで、
輝くようなステンドグラスには、綺麗な聖者の姿が・・。
案内係の人が説明してくれたのは、1人は、サンタクロースの元となった
セントニコラスですって。
説明によると、ここの正式名称は、東京復活大聖堂教会というそうで、
信仰は、カトリックでもプロテスタントでもない、正教会なのだそうでした。
その後も続く説明を座って聞いていたら、あら、ついこっくりこっくりと
なってしまいました。すみませんでした。

その後は、絵画の展示のあるおいしいコーヒー屋さんに行こうと
神保町の古本街を歩き回ったけれど、場所が分からない。
うろうろしてしまったら、Cさんが、
「やっぱり、銀行や郵便局の対応は、間違っていなかったわ。
こんなに迷うようになってしまったなんて・・・」と。
そ、そうかもしれない。
新聞配達のお兄ちゃんに聞いて、やっとたどり着けました。

ここでは、美味しいコーヒー。チーズケーキは、食べきれないからと、
Dさんと、半分こにしました。
それから、Cさんが、マンションの自治会の仕事から、老人会の
お世話に活躍している話などして、聞いているみんなも、
彼女のパワーを、いくらか貰ったわ。

こんなぶらぶら散歩なのに、帰りには足の先が痛くなってしまって、
鍛えたりないと反省しながら、おしゃべりに満足して、千葉に
帰ってきました。

帰って、恐る恐る将棋のタイトル戦・叡王戦の結果を見たら、
藤井聡太君が、勝った♪
さあ、今夜は、イッパイやりながら、ネットの書き込みを
読みまくるぞ~♪
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アキレス腱

2024-05-30 | 日記
2024年5月30日(木)

今日、ダンス練習場へ行って、いつも練習で顔を合わすA氏と話したら、
A氏、アキレス腱を痛めて、まだ痛いそう。
「どうしたの?」と、聞くと、
ワルツを踊っていて、相手の女性が、つま先立ちから早く下りたので、支えたら、
こちらのアキレス腱が、ぐぎっとなったんですって。
その時からすごく痛くて、しばらく休ませてもらったほどだそう。
お医者さんへ行くと、
「アキレス腱を痛めていますね。」と。
さらに、
「本当は、ダンスをしてはいけないけれど(←焦ったそう)
やめられないでしょうから、(←そうです~)
ワルツのようなつま先で立つのはダメですが、
タンゴのように足を床につけているものなら良いでしょう。
(←やった~)
と、とても理解のある先生で、助かったそう。
A氏は、「足が痛いんだ」と、言いながら、6月の試合に向けて、
練習を始めました。
アキレス腱とは! だ、大丈夫ですか・・・?
アキレス腱の痛みくらいで止めない、そのダンサー魂に、ウィステは、
6月の試合で、応援しますよ~。(←真似は出来ないけれど・・)

ウィステたちも練習した。
うん、だいぶ調子が良いわ。
ただ、7月のレッスン日に、リーダーさんが都合が悪いそうで、
でも、貴重な先生のレッスンは、休みたくない。
日曜日の自主練会で一緒のB氏ペアが、同じ木曜日の1週間違いで
公民館の予約を入れているから、交代してもらえないか、相談する
ことにしようと、リーダーさんと相談しました。

それから、この夏は、政府の補助金が無くなるので電気代が大幅に
上がると、テレビで言っている。
困るなあ。
冷房温度を下げるより、送風を強くするほうが、電気代の
節約になるとも教えてくれた。
そうか、良いことを聞いたわ・・。
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タイパ

2024-05-29 | 日記
2024年5月29日(水)

出がけにもたもたしてしまったので、美容室へ出遅れた。
行ってみたら、6番目。美容師さんは4人。
2巡目になるなら、いっそ、先に眼科の予約をしてこようと
2階に行ったら、眼科は空いていた。
すぐやってもらえて、お薬を薬局に頼んで、美容室へ戻ったら、
受付開始したところで、8番になっていた。
これは待たされるなと、先に薬局に戻って、少し待って、
お薬を貰ってきた。
再度、美容室へ戻ると、1人キャンセルしていて7人目になっていた。
4人やっているから、あと3人。
そこからが長く、席につけたのが、10時半。
9時半始まりだから、開始後1時間かあ。
でも、その1時間を有効活用して、眼科と薬を済ませて来たから、
タイパ(タイムパフォーマンス)は良かったと思って、納得です。

さらに、カラーをしている間に見ていたスマホに、面白そうな本の
紹介があった。「いまだ成らず 羽生善治の譜」。
藤井聡太君も出てくるらしいし、早速、帰りにコミセンの図書室へ行って、
予約してきたわ。

そんなにタイパ良く過ごして、作った時間は、午後からしっかり
お昼寝に使いました・・・。
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ルーテンの成果

2024-05-28 | 日記
2024年5月28日(火)

文章クラブと英語で歌う会へ行こうと、マンションのエレベーターに
乗ってから、気づいた。ウィステ、マスクをしていない・・。
気が付いてしまうと、口の辺りがすーすーするわ。
幸い、エレベーターの中には、マスクをしている人も、していない人も
いるので、コロナ最盛期のような緊張感は走らなかったけれどね。
車に乗ってから、急いで、予備のマスクをしましたよ。

文章クラブでは、来月出来る同人誌(←ウィステたちが入会してから
2度目)の作品の校正作業。
提出した原稿と校正刷りは、なんか違うなあと思ったら、
原稿は、縦に40字。
校正刷りは、縦に45字。
この差かあ・・。
これから、元の原稿も縦45字にしようか、隣のAさんとこそこそ話した。
それから、ウィステの原稿の校正では、Aさんが、「となり」について
指摘してくれた。
ウィステは、「隣りの市」とか、書いていたけれど、
「隣の市」と、「り」が余分だそう。
スマホチェックでも、そうなっていたわ。
なにげに使っていたなあ。

先生は、10月の文化祭で来場者に配る同人誌、前回号が足りなく
なったから、誰か、寄付してくださいとのこと。
良いとも~!
手元に沢山、余っていますから、喜んで、来月、持ってきます♪

その後、3時からは、同じ部屋で、英語で歌う会。
隣の席のBさんが、「雨に濡れても」の楽譜を忘れてきてしまったのね。
ウィステは、楽譜と歌詞カード両方持っていたので、楽譜をBさんに
貸したわ。
大丈夫、毎朝の練習で、歌詞カードを見るだけで歌えるから。
(←暗譜までは、いっていない)
朝のルーテン、成果が出て来たなあ♪
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応援団の舞

2024-05-27 | 日記
2024年5月27日(月)

今日は、リハビリ教室の日。
行ってみると、先週14人もいたのに、今日は、4人だけ。
10人はどこへ行ったんだ・・?
先週、面白くなかったとか・・?
その後、キャンセル待ちの人を3人入れて、7人で受けました。
朝、少し体操しているけれど、楽な動きでも、忘れていてやっていなかった
ものが、いくつもあるなあ。
広い教室で、そろそろとやってきました。
でも、来週は、歌の会のほうに行きたいので、お休み。
どんな風か、楽しみなんだ。
ところで、3週連続でリハビリ教室を休んだら、退会扱いになるそうだけれど、
1,2回の休みは大丈夫そうねと、慣れてきたらそんなことを考え出し
ました。

夜、ムスメから、「みてね」で、子供たちの写真・動画が送られてきた。
み~ちゃんの運動会があったようだ。
5年生になったみ~ちゃんは、応援団をやっていた。
黒くて、縁が黄色い法被をみんなで着て、黄色いハチマキで、さかんに、
応援しているんだけれど、応援の舞を舞っている様子だ。
というのは、昔の応援団の動きより、ずっと今、テレビで踊っている
若い子たちのダンス風なんですもの。
楽しそう。
ウィステが高校生のころ、運動会で応援団が出て、しかも、女子も
応援団の法被を着て応援する子がいたことが、すごくショッキングだったんだ。
後で、「あの子は、応援団長とつきあっているから、応援団の恰好を
して、参加したんだよ」
という噂が流れてきて、え~っと、さらに、びっくりとかいう時代でした。
数か月前に同窓会に行ったとき、応援団の学生たちが演技をしてくれたけれど、
団長が学ランを着た女子学生だった。
時代が変わったんだと実感しましたっけ。
み~ちゃんたちは、自然に楽しそうに、法被を着て応援団をやっていましたよ。
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