ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

排水管清掃業者

2021-06-30 | 日記
2021年6月30日(水)

0120からの電話なら出ないのだけれど、ケイタイ番号だったので出たら、
「以前、修理などでお世話になった〇〇ですけれど、今度、排水管の清掃も
するようになったので、いかがでしょう。5000円で出来ます」と。
「以前、修理」と言っても、ウィステは一軒家の頃は、修理やリフォームは、
決まった工務店にお願いしていた。でも、そこは、マンションに越したころ、
この辺から撤退したんだよね・・・?
それに、今は、マンションは、管理会社が定期的に排水管の清掃をしてくれるから、
この業者は、古い名簿を使ったんだな。
だから、「うちは、やったばかりですから」と、断った。
(←数か月前、管理会社の人が来てくれたのは、本当・・)
う~ん、よく知らない業者が、「以前、お世話になった」っていうところを見ると、
5000円といって、あそこが、故障、ここが悪くなっていると、
もっとお金を請求されるような気がする。
もちろん、マンションに越してからは、不具合があると管理会社にお願いするので、
そういう心配からは解放されて、助かったよ。(^^)

午後からは、リーダーさんとダンス練習場へ。
今日は、A級の上手な人が、アドバイスしてくれた。
リーダーさんは、ダンスの時、ちょっと背中が丸くなるんだけれど、
それは、背の低いウィステに合わせているからで、
リーダーさんの背の高さのほうにウィステが、ぐっと脇を伸ばして、
合わせるんですって。
なんと目から鱗でした。
声をかけてくれない時も、リーダー・ウィステ組のダンスをしっかりチェックして
くれている様子で、すごく嬉しい♪
9月に同じ競技会(もちろん、級は、一番上と一番下だけれど)に出るそうで、
がんばりましょうと言われましたよ。
はい、がんばります。(^^)
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冷感不織布マスク

2021-06-29 | 日記
2021年6月29日(火)

スマホでニュースを読んでいたら、しまむらで、冷感不織布マスクを出しているとの
話があった。
最近、暑くなってきて、マスクがしんどくなってきた。
去年の夏は、冷感ウレタンマスクをして過ごしたんだ。
何枚か買って、1袋3枚も未使用で残っている。
今年の夏、使う予定だったのに、今は、不織布マスクを使うようにテレビでも言っている。
インドからのデルタ株が凄く感染力が強いから。
今年の夏も暑そうと思っていたから、冷感不織布マスクは、魅力的だ。
早速、しまむらに行って来たけれど、普通のマスクしかない。
今流行りの黒い不織布マスクとかは、あるんだけれど・・。
店員さんに聞いたら、この店には、まだ来ていないそう。
いつ来るかも分からないんですって。
人気で、不足気味なのかな。残念。
でも、諦めないで、今年の夏は、涼しい不織布マスクを探すよ。
欲しいと物欲が騒ぐ・・。(^^)

ところで、ウィステは、今、引き出しに、布製マスクが10枚、
ウレタンマスクも10枚もあるマスク長者。
布製は、ウィステが縫ったり、友人から貰ったもの。
しかも、出来の悪い布製は、別に非常用備蓄のほうに入れてある。
本当に、この1年半、マスクを縫ったり買ったりしてきたなあ・・。
もったいないけれど、不織布マスクと布、ウレタンとの2重マスクは、暑いし・・。
でも、これらは、断捨離は勿体ない。
しばらく使い方をどうするか、様子を見よう。

それから、千葉県内で、小学生が死傷する交通事故が起きた。
子供たち、かわいそうに・・。むごいこと・・。
飲酒運転は怖い・・。
田舎道での事故、ウィステも気を付けて運転しなくちゃ。



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コロナセンサー

2021-06-28 | 日記
2021年6月28日(月)

パソコンのプリンターのインクが減っているという黄色ランプが点いて数日。
目障りだし、そろそろかなと、大きいスーパーの電器店に行って、
新しいインクを買ってきた。
その時、コロナになって足が遠のいていたリサイクルショップを、
久しぶりに覗いてみたんだ。
すると、なんとまあ、お店の雰囲気がすっかり変わっていた。
若い人や子供向けのお店っていう感じ。
もう十数年、リサイクルショップを楽しんできたけれど、そろそろ卒業かな。
代わりは、・・・多分、アマゾン。
大き目サイズが豊富だしね。(←こらっ!目指せ、どこにでもあるサイズ!)

それから、引き出しの古い通信物などを断捨離しながら、テレビ・・。
今日、興味深かったのは、コロナセンサーの話。
臭いでコロナ感染を感知する機器だそう。
コロナ感染者は、身体の代謝に変化が起き、臭いを出すのだそう。
コロナ感知犬もいるそうだけれど、それより、24時間働けて、餌もいらないと、
イギリスの会社の人が言っていた。
もともとは、鶏の病気を感知する機器を改良したもので、98%以上の精度で、
異常が発生すると、管理人にメールが来ると言うものだったそう。
20cm四方位の大きさで、お店の天井に付けたり、
あるいは、入り口に小部屋を作って、お客さんに1人ずつ入店してもらうと、
チェックできるし、なにより、無症状者も分かるそう。
あるいは、使用済みマスクからでも、30秒で分かると。

ウィステたちが数人でお店に行ったとして、ウィステだけが、ひっかかり、
入店を断られたら・・・。
ショックを受けるか、早期に分かって、人に移さないで良かったと思うか・・。
ワクチンパスポートは、コロナに90%罹っていませんよと提示するものだ
けれど、こちらは、ある意味、不意打ちだからねえ。
コロナに罹った人への差別が進むだろうか?
お店にとっては、安全性のアピールになるわけで、欲しいのが、本音だろうか?
最終検査後、年末には出荷できるそうで、日本のお店にも設置するようになるのかな・・?
コロナで、本当にいろいろな変化が起きるよねえ。
安全で良い変化だと良いのだけれど。







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2回目の翌日

2021-06-27 | 日記
2021年6月27日(日)

最近、朝起きると、今日は、何を断捨離しようかなと思う。
まだ、一日一断捨離を続けているからね。
今日は、背が低いのに口が広がっていて、ものすごく花を活けにくい花瓶。
勿体ないと取っておいたけれど、決心がついたわ。
こうやって、こつこつ、いらなくなった小物を処分しています。

それから、家庭菜園の野菜をくださるAさんと、昨日、ダンスに行っていて会えず、
今日、Aさん宅に、頂きに行って来た。
ピーマンとトマトと大根♪
その時、手術したご主人の様子をお聞きしたら、19日に退院し、自宅療養中と。
そして、来週、1回目のコロナのワクチンを受けるんですって。
そうなのと、びっくりしたけれど、先生も、許可されたそう。
そうなんだ・・。
通院とかでコロナを貰わないほうが良いから、ワクチン大事だよね。
Aさんは、7月初めに2回目だそう。
ウィステが、2回目、熱が出た話をしたら、
Aさんの周りの2回目組、結構熱を出しているそう。

午後からは、ダンスの自主練会。
そこでも、ウィステが2回目、熱を出した話をしたら、
洋裁の先生が、お知り合いのお知り合いの話を。
その方は、2回目の後、何事も無かったので、接種の翌日、ゴルフに行ったんですって。
そこで具合が悪くなって、大変なことになったとか。
洋裁の先生は、「私、2回目の翌日、ダンスの練習があるけれど、絶対に休むわ」と。
そうよ、無茶は禁物よ。

それから、ダイエットがちょっと効果が出たところなんだけれど、
特に誰も気が付いてくれなかった。
まだ、誤差の範囲なんでしょう。
励まないと・・。

夜、頂いたトマトを食べたら、新鮮でおいしい~。(^^)
カロリーも低いし♪







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「ワクチンを追って」

2021-06-26 | エッセイ
2021年6月26日(土)

今日は、土曜日だけれど、ダンスサークルはお休み。
リーダーさんが、昨日、2度目のワクチンを打ったそうなので、様子を
聞いたら、今日は、身体がだるいそうで、熱というほどでは無いが、
平熱よりは高いそう。
副反応でしょうね、お大事に・・。

さて、今日は、先日書いたエッセイを・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ワクチンを追って」

 令和三年五月十日、朝、七時に家を出て、歩いて十五分程の所にあるかかりつけの
胃腸科医院に行った。市のコロナワクチン予約が、やっと昨日から始まったけれど、
ネットも電話も、予想通り物凄い込み具合だったそうだ。だが、この医院は、市内でも珍しく、
通院している患者さんに限って、直接窓口でワクチン予約をしてくれるのだ。ありがたい。
 こんなに早くから人が来ているかしらと思ったら、とんでもない、もう列が出来ていて、
急いで並ぶと、一番の人は、五時半に来たと、列の前の方から噂が流れて来た。
私は、結局、三十六番だったが、これなら、もう大丈夫と、ドアが開く八時十五分まで、
持っていった折り畳み椅子で一休みだ。二人前の人は、椅子に座ってナンプレをしていた。
私も、自粛生活をナンプレで過ごしているので、そうすれば良かったと、ちらちら見てしまった。
それからも、どんどん人が来て、結局百四十五人も並んだそうだ。列のみなさんは、
「密だ、密だ」とか、「ワクチンの予約に来て、コロナうつったらしょうがないよ」とか、
ぶつくさ言っていた。それでも、その間、周りの人から、
「ここの先生は・・、先代の先生が・・、奥さんは・・、お子さんは・・・・」
と、いろいろな情報を教えてもらって、結構、有益な時間でもあった。だが、次第に日差
しが強くなり、ちょっと具合悪くなったようで先に待合室で休む人もでたりした。
時間になると、五人ずつ呼ばれて中に入り、奥の部屋の看護師さんに、一人ずつ書類を
確認してもらってから、二回分のワクチン予約票を渡された。
初回は、私の目の前の人まで、五月三十一日で、私から、六月一日。
それでも、本当にほっとした。
 医院を出たのが、九時半ちょっと前で、外には、まだまだ長い列が続いていたが、
私は、お先にと、一年三か月に及ぶ自粛生活の鬱屈が解けていくような晴れ晴れとした気分で
戻ってきた。
 後で聞くと、ネット予約に挑戦したラウンドダンスの仲間は、ほとんどダメだったそうだ。
だが、その週の週末に、同じ町の方のブログを見たら、なんと、私が予約したのとは別の
町内の医院も、コロナのワクチン予約を窓口で受け付けていると書いてあった。
こちらは、通院していなくても、大丈夫だそうだ。
これは、友人達に知らせないとと、早速、ラウンドダンスのお仲間でもある洋裁の先生に連絡した。
すると、彼女は、もうとっくに知っていた。町内にかなり口コミが広がっているそうで、
彼女と、ラウンドダンスの先生、お仲間のお野菜をくださるAさんなどが、もう並んで、
予約を取っていた。
だから、町内のラウンドのお仲間のうち、娘さんに予約を取ってもらった方二名、
ネットに繋がった人一名以外は、その医院で予約してきたそうだ。
「みんながワクチンをしたら、ラウンドダンスのサークル、秋には再開出来ないかしら?」
「集会所、ワクチンをしたサークルになら貸し出すよう、役員さんに頼もうか」
と、話し合い、笑い合った後、不意に、「津波てんでんこ」という言葉が浮かんだ。
 それは、東日本大震災の時にも言われた言葉で、
「津波の時は、一人一人で、まず逃げる」という意味で、
今回のことなら、さしずめ、
「ワクチンの予約は、一人一人で、まず予約に走る」かな。
 私がその「てんでんこ」組だったのだが、みんなで誘い合って予約したと聞くと、
「自分だけじゃいけない」と、私もその口コミの輪に入りたくなった。
いや、入らねばならない。 
 そこで、隣町の社交ダンスの友人にも教えようと、電話したが、
彼女は、婿さんと協力して予約に取り組み、婿さんが繋がったそう。
 隣町の洋裁仲間は、予約の電話が繋がらず、北九州の姪御さんが、ネット予約を
してくれたそうだ。
さらに、読書会のBさんにも電話してみたら、彼女は、予約活動をまだしていなかった。
「だって、全員分、ワクチン、あるんでしょう?だったら、急がなくても」
「そうだけれど、今の段階で遅い人は、二回目は、八月だよ。市の次回予約日を待っていると、
あなたの、予約日、もっと遅くなるかもよ」
と、言うと、「そんなに遅いの~」と慌てて、翌日、その医院に予約に行くと決めてくれた。
どうも、六月から七月初めには、打てると思って、のんびりしていたらしい。
 こうして、私も私の分の口コミで、ワクチン予約情報という種火を、次のトーチに伝えられた。
さあ、コロナ自粛の生活の出口が見えて来た。
その向こうに広がる、お仲間とサークルに集う暮らしまで、あと少し。
毎日押し寄せるテレビのコロナ関連番組にも、もう不安を抱かされるばかりではない。
私は、「ワクチン、わくわく」と、接種日を待っている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二回目を接種した人が、身の回りで、だんだん増えてきて、
今は、ダンスで組んで踊るまで、あと少し、ランチまで、あと少しと、
ワクワクしています。(^^)
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