ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

お買い物アプリ

2020-07-31 | 日記
2020年7月31日(金)

ウィステのスマホには、近くのスーパーのお買い物アプリが入っている。
ちょこちょこバーゲン情報など送ってくれるけれど、あんまり
しっかりは見ていなかった。
でも、先日、そのアプリをバージョンアップするというので、
まあ、いいやと、ポチっとした。
すると、せっせとバージョンアップしだして、しばらくして
止まったようだった。だから、どこか、はっきり覚えていないんだ
けれど、また、ポチっとした。
すると、アプリが消えてしまったんだ・・。(^^;)
他のアプリが並んでいる合間に、ぽかっと空間が空いた。
???
いったい、アプリは、どうした・・?
うっかりアンインストールしちゃったのか?
普段、あまりアプリでの案内に反応しないので、バージョンアップ不可
だった・・?

設定アプリをクリックして、スマホの中をチェックしてみたら、
「お買い物アプリ」が、あったあった。(^^)
でも、これを最初の表示画面に出すのは、どうやる・・?

もちろん、ウィステには出来ないから、今日、スーパーの
お客様コーナーに持って行ったわ。
店員さんが、スマホの設定の中にあった「お買い物アプリ」を
「長押ししてください」と、言うので、やってみたら、
あっという間に、無事、スマホの最初の画面にアプリが出て来たわ。
やれ、簡単♪
でも、一人じゃできないから、お陰様で、助かりました♪
バーゲンのお知らせ、これからもあんまり使わなくても、
有るべき物が、有るべきところにあるというと、落ち着くわ。(^^)

昼過ぎからは、昨日のチュニックをTシャツにしたときに切り落とした
端切れを使って、また、マスク作り♪
だいぶ慣れて来たぞ。
ちゃんと、秋冬用の、グレーにピンクと白の模様のマスクが出来ました。(^^)

テレビのワイドショーでは、コロナの陽性者が、全国的に増えてきたとやっていて、
怖い・・。
今からこれでは、秋冬には、どんな大変なことになるか・・、ビクビク。
そんなとき、使い捨てマスクだけじゃなくて、洗える布製マスクが
あるっていう安心感は、大きい。
だから、まだまだマスク、作って行くよ~。
安倍さんのガーゼマスクのガーゼを、裏地に使ってね。(^^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「コロナの時代」

2020-07-30 | エッセイ
2020年7月30日(木)

朝の緊急地震速報、いきなりビービー鳴りだすので、びっくりした。
すわ!っと身構えたけれど、いつまでたっても揺れが来ない。
誤報だったけれど、まあ、大揺れしなかったから、いいわ。(^^)

今日は、緊急事態宣言の頃より、ずっとコロナの陽性者が増えてきたとの
テレビを見ながら、チュニックのリメイクをやった。
腰から下の部分が、だんだんピタッとしてきたのでね。(^^;)
裾から20cmくらい切って、その布の一部を半円形に切って、
広すぎる胸元に持ってきた。
胸の開き具合を小さくするように縫い付けた布は、ウィステらしく、
どうもすっきり縫い付けられていない。
でも、良いんだ。グレーの地に白とピンクのラインが、斜めに
入っている模様だから、変な皺もなんとなく模様にまぎれて誤魔化せるんだ。(^^;)
はい、Tシャツ、一丁上がり♪

さて、テレビによると、東京は、前回を上回る緊急事態が近いと身構えている様子。
う~む、そうなると、ムスメの居る埼玉も増えて大変になるだろうし、
ダンスどころではなく、埼玉へ駆けつけなくちゃ。
そこで、前回、ムスメ宅にヘルプに行ったときのエッセイを・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「コロナの時代」
 令和二年四月七日に新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が出されて、
一か月以上がたった。不要不急の外出、県境を越えての外出は控えるようにと、
政府やテレビは、盛んに言っているけれど、私は、ここのところ毎週、
千葉から埼玉の娘宅へ県境二つ越えて通っている。空いた電車に乗るたびに、
「私の外出は、必要緊急だもの」
 と、自分に言い聞かせ、自分を奮い立たせながら……。
 共働きの娘宅での仕事は、学童が自粛中なので、四年生のゆ~ちゃんと
一年生のみ~ちゃんとの留守番。なによりも、二人に学校からの宿題をさせることだ。
ゆ~ちゃんには、まだ三年生の復習しか出ておらず、入学式も無かったみ~ちゃんは、
教科書引き渡し式で貰った教科書を自分で開くのも、おずおずとしている。
自宅に籠っているので、二人とも、すっかりゲーム癖もついてしまっていた。
よく、「ゆとり世代」という言葉を耳にするけれど、私は、いつか二人の世代が、
「コロナ世代かあ。学力が落ちるよねえ」
 と、揶揄されるのではないかと、「勉強、勉強」と追い立てる。
けれど、二人はすぐ喧嘩を始めたり、注意すると、拗ねたみ~ちゃんが、
隣の和室に籠ったりと、手を焼いている。
 なんとか午前中の分を終えた昼前、社交ダンスの先生からスマホにメールが来た。
「しばらくです。元気?ゴロゴロに飽きたね。来月からサークル再開?
六月のパーティは、延期を考えています」
 パーティ?
このメールは、私に、コロナ以前の時代、ビフォーコロナという
「過ぎた遠い時代」の香りを届けてくれた。そして、それは、今となっては、
なんとも違和感がするものだった。
この三月辺り、コロナ禍が明らかになってから生活は一変した。
それまでの私は、まさに三密の生活を送っていたのだ。
密閉、密集、密接のラウンドダンスや社交ダンスを仲間と愉しみ、
その後のランチでのおしゃべりコースも決まっていた。
一人暮らしの私にとって、長年のお仲間とのおしゃべりは、活力の素であったのだ。
それが、コロナによって、突然遮断された。
命との引き換えという雰囲気には、逆らえない。
入れ替わりに、娘からのヘルプ要請が来た。
勿論、必要とされているのだから快く引き受け、それからは慌ただしく
過ごしているのだ。
毎日、毎日、「三密は悪!」というテレビに飲み込まれ続けた身にとって、
先生からのメールへの反応は、
「パーティ?よく知らない百人近くの人たちと、三密になるの?ありえない」
 であり、今のコロナ禍の時代から振り返ると、どんなに無邪気に人と
触れ合ってこられたのかと、いっそ羨ましいくらいだ。
 とはいえ、先生に、「ありえない」などとストレートに言うことは、憚られ、
「コロナで、当分、パーティに行く気分になれません」
 とだけ、返信した。
 それは、ビフォーコロナ時代へのお別れの挨拶のようだった。
 それでも、コロナ禍時代の先、アフターコロナ時代が、どんな世界、
どんな暮らしになるか、まだ見えない。
人と触れ合い、おしゃべりする、そんな暮らしが復活して欲しいが、
人との交流は、テレビで見るように、フェイスガードをし、プラスチック板で区切られ、
さらには、対面せず座るといった形になってしまうのかもしれない。
ソーシャルディスタンスで一・五から二メートル離れたおしゃべりは、
どんなに聞き取り難いことだろう。コロナは、どれほどの人との繋がりを
一気に変えていくのか……。
それでも、渦中の私は、目の前のことをやっていくしかない。
さて、午後からは、庭でゆ~ちゃんとみ~ちゃんの体育の宿題をみることになっている。
今日は、縄跳び、何十秒出来るか、ストップウォッチ係りを厳正に行うことにしよう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月の合評会に出したこの作品は、先生の評は、あまり良くなかった。(^^;)
ダンスの先生(←この先生のところとは、コロナ禍を機に、離れたのだけれど・・)
とのやりとりの部分が長すぎるからですって・・。
いいんです。
ゆ~ちゃん、み~ちゃんが大きくなったら、自分たちがどんなだったか、
読んでもらうんだものと、バババカは、揺るぎません。(^^)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苦手・・

2020-07-29 | 日記
2020年7月29日(水)

今日は、家で、土曜日のダンスサークルのルーテンの直しをした。
土曜日のダンスのルーテン(踊る順序)表は、ダンスの種目ごとに作って
あるのだけれど、先生が、ときどき変えるんだ。
その度にウィステが記録して、プリントアウトして会員さんに配る。
この前の土曜日に先生が、ルーテンに新しいステップをガンガン
入れたので、ルーテン表も、それに合わせて直さなくちゃ。
ルーテン表は、エクセルで作ってあるから、久しぶりにエクセルを
立ち上げたよ。
世の中のエクセルって、きっと難しい計算とか会計とかの方面で
実力を発揮しているだろうに、ウィステ家のエクセルは、
ルーテン表というかなり楽なお仕事です・・。(^^;)

新しい部分の足型の名前と、そのカウントを書き込んでいったんだけれど、
カウントがはっきりしないところは、部屋の中で一人で足型を踏んで、
確認に動き回ったよ。
なんとか出来たので、土曜日、先生にチェックしてもらおう。(^^)

ところが、夜、面白いテレビもないしと、プレバトの録画を見ていたら、
突然、画面が真っ黒になった。
なんだ、どうした?
こういう電気系のトラブルって、苦手中の苦手。
だから、不安、不安・・・。
録画の不具合かなにかで止まったのなら、画面が黒くなるのは、
おかしくない? 
普通にテレビの番組に切り替わらない・・?
そうだとすると、この黒い画面は、何だ・・・と、すぐ、パニック。
あっち、こっち、そっち、どっちと、ボタンを押しまくって、
やっと画面が出てきたと思ったら、プレバトの画面じゃなくて、
何かメーカーかビデオか、そのへんからの連絡だとかなんとか。
もういや!
一度、電源を全部切って、テレビにして、それからビデオにして、
まだ、ぐちゃぐちゃしたけれど、なんとか、また、プレバトを
見ることができたよ。
ほっ。(^^)
でも、こんなふうに、運に任せて直すから、またこんなことが
起きても、すぐには、直せない。
電気製品の知識は無いけれど、なんとか運に助けられて、
危ない橋をよろよろと渡っています。
電気製品が動かなくなる=怖~・・・。(^^;)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーバー ザ レインボー

2020-07-28 | 日記
2020年7月28日(火)

今日は、英語で歌う会なので、いつもの公民館とは別の公民館へ。
そこの玄関の外で、Wさんが、2階からの先生の歌声を聞いていた。
前回は、ホールだったので、全員で集まったけれど、
今日は、2階の集会室なので、3時スタート組、4時スタート組と2つに分かれたんだ。
ウィステたちは、4時組なんだ。
それから、ダンスの時の公民館とは違って、
まず、玄関の外で、呼び鈴を鳴らす。
すると、小窓から職員さんが顔を出し、ウィステたちの体温をピッと測る。
そして、玄関に入ると、靴はそのままで、まず、消毒。

会議室の外で待っている間、Wさんが覗いて、
「8人ね」と。
ウィステたちは、6人だから、まあ、丁度良い分け方でしょう。
それから、ウィステたちの組の番。
マスクをして、フェイスシールドをして・・。
先生が、マスクの歌い方として、
「声を前に細く長く出す。横に広げない」と教えてくれた。
「でも、声が前に出ていると、フェイスシールドの上のほうが、
曇るんですよね」と。
ウィステは、歌の時は、コンタクトレンズにせず、眼鏡なので、
眼鏡が曇ってしまって、楽譜が良く見えない・・。
とうとう、眼鏡を外してしまったわ。(^^;)
つまり、声は、前に出ていたってことね・・・。

歌は、「オーバー ザ レインボー」。オズの魔法使いの歌ね。
先生は、
「3か月、仕事が無かった時、歌いたいなあと思った歌です。
現状を乗り越え、虹の彼方へ飛んでいこうという曲で、アメリカ人に
とっては、子守歌のような、みんな知っている歌なんです。
アメリカでのオペラ公演って、中休みが1時間くらいあって、その時、
楽屋で、1人の女性歌手が、「オーバー ザ レインボー」を
ウクレレを弾きながら歌いだして、周りの歌手たちが、一緒に歌ったという
動画もネットにアップされていたんですよ。
その歌をみなさんと歌いたいなあと、思っていました」
と、言ってくださった。
そう聞いて、嬉しかったけれど、こ、声が出ない・・。
不肖の生徒で申し訳ありません。(^^;)
でも、先生の歌声は、素敵でした。(^^)

終わった時、遅れて来たA氏が、まだ、提出する用紙に、名前と体温を
書き込んでいなかったので、Bさんが、用紙を持って行った。
すると、A氏、「書くものが無い・・」と。
Bさんは、「今は、ボールペンの貸し借りは無いのよ」と。
確かに、今は・・。
ダンスをする公民館では、用紙の台にボールペンを付けてくれているけれどね。
そこで、ウィステが、ボールペンを貸してあげた。
B氏は、「私、大丈夫ですから」と。
ウィステも、「私も大丈夫ですよ」と。
お互い、多分、きっと・・・ね。
そんなことで、逆に気になって、家に戻ってから、つい、そのボールペンを
除菌シートで拭いてしまったわ。(^^;)

体重のほうは、高値安定のまま。
いや、さらに彼方を目指していく気配があって、・・困る。(>_<)

*最近、「いいね」や「応援」を押してくださる方々が増えてくださって、
 励みになっています。ありがとうございます。(^^)/
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不思議・・

2020-07-27 | 日記
2020年7月27日(月)

今日は、整形外科へ薬を貰いに行く日。
朝、8時台の道は、出勤の車で混んでいて、ウィステも交差点の手前の
右折の列に並んで止まっていた。
すると、突然、ガツン!と右サイドで音がした。
誰かが近寄ってきて、車を蹴ったか、殴ったか!と、驚いて、右手を
見ても、誰も立っていない。
対向車の列も混んで止まっていて、そっちの側の運転手の人が、
こちらの路面を見ていた・・・?
そこで列が動き出し、ウィステも車を前へ進めたけれど、バックミラーで
確認すると、道の真ん中に黒い丸っぽいものが見えた。
あれは・・?
石・・?だれかが、石を投げたの・・?
そんなことする人がいるなんて、怖い・・!酷い!

車の右ボディ、無事だったか?
凹んでない・・?傷ついてない・・?
来月、車検だから、その時、一緒に修理するとして、何万円追加・・?
と、考えながら運転していて、
でも、対向車の人、路面を見ていたよね。
もし、誰かが石を投げたなら、その人の方も見るんじゃないかな?
それが無かったということは、誰かが石を投げたんじゃないんだろうと、
思いついて、ちょっと、ほっとした。
この強風で、飛んでくるとして、石なんて、飛ぶ・・?
黒くて丸いもの、石じゃなかったのかなあ・・。
それでも、車の傷が気になるよね・・。

整形外科の駐車場に着いて、ウィステは、すぐ、右のボディを確認した
けれど、ウィステが見たところでは、傷も凹みもなかった。
ほっ・・・。(^^)
そうすると、あの黒くて丸っぽいものは、何だったんだろう?
軽い物で、飛ばされて来たのだろうけれど・・・?
空き缶だったら、傷がつくだろうし、プラスチック系の何かかな・・・?

取り敢えず、車が無事と分かって、不思議だけれど、その先の追及は止めて、
ウィステは、受付へ急ぎました。
今回は、薬をもらうだけで、調剤薬局で薬を貰ったら、薬剤師さんに、
「薬は、まだありますか?」
と、聞かれ、
「ええ、あと1日分くらい」
と、答えると、
「4日分くらい差がありますね。飲み忘れかな?」
と、鋭く計算されたわ。
「もし、朝、飲み忘れたら、お昼ごろまでなら、そのまま飲んで下さい」と。
そんなに飲み忘れたかなあ・・?
でも、日数がずれたのは、確かだし、こっちも不思議・・・。

終わっての帰り、車に乗る時に、もう一度確認したけれど、傷、
見当たらないので、謎の追及は、もういいや・・。
不思議のままにしておこうっと。(^^)
朝から、びくびくしてしまったよ・・。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする