こんにちは。ワインショップアミの店長川嶋です。
皆さんはワインは好きですか?
私は他のどんなアルコールよりワインが大好きです!
大好きな理由はいっぱいあります。
まず 味わいがフルーティーで飲みやすいこと、インターナショナルな雰囲気も好き、世界中で造られていてうちにいながらにして旅行気分でいただけること、種類が多く飽きないこと、学んでも学んでも奥が深く行き着けないところ、おしゃれなイメージがあるところ・・・などなど 魅力を書いたたらつきません。
そして、最近ではワインを飲み比べたり ソムリエ用語で表現してみたり・・・それだけでは物足りなくなって このワインは誰がどんな思いで造っているのだろうか?そんなことに思いをはせることが多くなりました。
我が家の3人の子供達は それぞれ大学生や中学生に成長し手がかからなくなりましたので 昨年から フランス在住の友人やいとこに協力してもらい ぶどう畑を訪問し始めました。
プロヴァンス在住のいとこのところを拠点としましたので 私が訪問したぶどう畑のオーナーは 南仏の田舎に住む非常に人がよい純朴な方ばかりで あたたかく迎えてくれました。
ピーター・メールの「南仏プロヴァンスの~~」シリーズの世界がまだ残っているのんびりと時間が過ぎてく地方です。
2007年8月下旬、私は娘と母と共にパリで3日間観光した後 マルセイユの飛行場に到着しました。
いとことご主人(フランス人ですが 日本で25年間フランス語を教えていました)が迎えに来ていました。
いとこの事は 子供の頃姉のように慕っていましたが 早くにいとこが結婚してからは疎遠になっていました。
ですから本当に久しぶりの再会で まさかこんなに離れたところで会うなんて予想もしませんでした。
でも会えなかった年月は全く感じないほどすぐに昔の感覚に戻れました。
母とも なつかしい思い出話で楽しい時間を過ごすことができました。
抜けるような青空のマルセイユの港町で 名物のブイヤベースを食べました。
想像以上の味わいではなかったけれど話の種にはなるかな?という感じです。
途中「サント・マリー・マジャール大聖堂」に寄りました。
さすがに港町だと感じさせるエキゾチックな建物です。
中に入るとひんやりとしていて 神秘的な美しい内装です。
マルセイユを後にして アヴィニョンの教皇宮殿に寄りました。
ローマ教皇のお城だけあって壮大な建物で外から見るとまるで要塞です。
ここでは毎年夏の間ダンスフェスティバルが開催され いろんなジャンルの
ダンスが毎日楽しめるようで 実はいとこは日本にいる頃からそのフェスティバルに
何度か参加していたようで 大変縁のある街なようです。
ろうろうと流れるローヌ河にかかる「サン・ベネゼ橋」
「アヴィニョンの橋の上で輪になって踊ろ」と歌われた橋
岸辺でピクニックをしたくなるような 気持ちのいい天候と眺めです。
マルセイユから車で2時間あまりで いとこ達の住むモランという村に着きました。
いとこ達の住居のすぐ前のメゾンを借りてもらい つかの間のプロヴァンス
ライフを楽しみます。
バンドー山を見ながら プールでひと泳ぎした後 いとこの家のベランダで夕食。
8時を過ぎてもまだまだ明るく やっと9時を回った頃に日が落ちました。
月明かりのもと 私たちの思い出話はいつまでもつきませんでした。
さて いよいよ明日から ぶどう畑めぐりが始まります。
皆さんはワインは好きですか?
私は他のどんなアルコールよりワインが大好きです!
大好きな理由はいっぱいあります。
まず 味わいがフルーティーで飲みやすいこと、インターナショナルな雰囲気も好き、世界中で造られていてうちにいながらにして旅行気分でいただけること、種類が多く飽きないこと、学んでも学んでも奥が深く行き着けないところ、おしゃれなイメージがあるところ・・・などなど 魅力を書いたたらつきません。
そして、最近ではワインを飲み比べたり ソムリエ用語で表現してみたり・・・それだけでは物足りなくなって このワインは誰がどんな思いで造っているのだろうか?そんなことに思いをはせることが多くなりました。
我が家の3人の子供達は それぞれ大学生や中学生に成長し手がかからなくなりましたので 昨年から フランス在住の友人やいとこに協力してもらい ぶどう畑を訪問し始めました。
プロヴァンス在住のいとこのところを拠点としましたので 私が訪問したぶどう畑のオーナーは 南仏の田舎に住む非常に人がよい純朴な方ばかりで あたたかく迎えてくれました。
ピーター・メールの「南仏プロヴァンスの~~」シリーズの世界がまだ残っているのんびりと時間が過ぎてく地方です。
2007年8月下旬、私は娘と母と共にパリで3日間観光した後 マルセイユの飛行場に到着しました。
いとことご主人(フランス人ですが 日本で25年間フランス語を教えていました)が迎えに来ていました。
いとこの事は 子供の頃姉のように慕っていましたが 早くにいとこが結婚してからは疎遠になっていました。
ですから本当に久しぶりの再会で まさかこんなに離れたところで会うなんて予想もしませんでした。
でも会えなかった年月は全く感じないほどすぐに昔の感覚に戻れました。
母とも なつかしい思い出話で楽しい時間を過ごすことができました。
抜けるような青空のマルセイユの港町で 名物のブイヤベースを食べました。
想像以上の味わいではなかったけれど話の種にはなるかな?という感じです。
途中「サント・マリー・マジャール大聖堂」に寄りました。
さすがに港町だと感じさせるエキゾチックな建物です。
中に入るとひんやりとしていて 神秘的な美しい内装です。
マルセイユを後にして アヴィニョンの教皇宮殿に寄りました。
ローマ教皇のお城だけあって壮大な建物で外から見るとまるで要塞です。
ここでは毎年夏の間ダンスフェスティバルが開催され いろんなジャンルの
ダンスが毎日楽しめるようで 実はいとこは日本にいる頃からそのフェスティバルに
何度か参加していたようで 大変縁のある街なようです。
ろうろうと流れるローヌ河にかかる「サン・ベネゼ橋」
「アヴィニョンの橋の上で輪になって踊ろ」と歌われた橋
岸辺でピクニックをしたくなるような 気持ちのいい天候と眺めです。
マルセイユから車で2時間あまりで いとこ達の住むモランという村に着きました。
いとこ達の住居のすぐ前のメゾンを借りてもらい つかの間のプロヴァンス
ライフを楽しみます。
バンドー山を見ながら プールでひと泳ぎした後 いとこの家のベランダで夕食。
8時を過ぎてもまだまだ明るく やっと9時を回った頃に日が落ちました。
月明かりのもと 私たちの思い出話はいつまでもつきませんでした。
さて いよいよ明日から ぶどう畑めぐりが始まります。
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