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本日の無料試飲ワインは2007年に訪問した南仏のワイナリーの白と赤です!

2012-02-18 12:02:56 | Weblog
今日の無料試飲ワインは、私が初めて訪れた南仏のワイナリーの白と赤ワインです。

2007年に訪問しましたが、その頃から農薬を使わないワインつくり、酸化防止剤を抑えたワインつくりに取り組み、2008年のヴィンテージからは、エコセールの認証マークがつくようになりました。

ワイナリーの名前 「キャトルフィーユ」は 4人姉妹という意味です。

現在は4人姉妹のうちの一人ニコルさんのご家族で営まれています。
特にその息子さん二人が 醸造と営業を分担していて素晴らしいチームワークでワイン造りをされています。

とても気さくな方々ばかりで、ペティナイフをお土産に持参したら 日本のは本当によく切れると喜んでくださいました。

白も赤も骨格がしっかりしたコストパーフォーマンス高いワインです。
是非 試飲にお出かけくださいね。

ローヌの歴史あるオーガニック栽培の生産者。兄は酸化防止剤を極力抑え昔ながらの醸造に取り組み、弟は農薬を使わない栽培を担当。
2008年ヴィンテージからエコセールの認証マークがつくようになりました。
★シャトー・レ・キャトルフィーユ フレシア 白
地元の4種類のぶどうを使い分けた複雑でありながら清涼感のあるチャーミングな味わいです。

★シャトー・レ・キャトルフィーユ フレシア 赤

いちごジャムのような香りとやわらかなタンニンにスパーシーさが加わったワイン。
どちらも   1500円

2007年に訪問しました!!

(左 弟 ロマン 右 兄 ヴァンソン)
シャトー・レ・キャトル・フィーユは、南フランス・ローヌ地方南部オランジュの北東25kmほどに位置する古い町にあります。ブドウ造りを始めたのは、ルイ14世時代の18世紀のこと。
その歴史は、300年を経た現在でもフレシア家の子孫によって刻まれています。

1980年、シャトーの名前にもなっているキャトル・フィーユ(4人姉妹)の1人ニコルとその亭主ロジェーの手により醸造所が再建されます。
その姿を見て育った子供たちのワインに対する情熱は思春期には確立されたといいます。必然のできごとのようにワインに引き込まれた息子たちが跡を継いだのが1996年。
現在は、兄・ヴァンソンが営業を担い、弟・ロマンがブドウ畑の管理から醸造までの指揮をとっています。

兄 ヴァンソンがとても熱心に説明してくれました。この日は40度を超える真夏日。明日からいよいよ白ぶどうの収穫が始まるという忙しいときなのに、本当に丁寧に説明してくれました。



  *~*~*~  アミの想い  ~*~*~*~*~*

  大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
  自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間

  私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
  明るい未来につながることを心から祈っています。

  *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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