神田昌典氏の「2022-これから10年、活躍できる人の条件」、図書館に予約して2ヶ月待って、やっと先週末私の手元に届いたので日曜日に読みました。 実は神田氏の別の本(今では題名も忘れたのですが)を検索していたのですが、その本が図書館にはなく上記の本を予約したのが2ヶ月前、私以前に予約された方がみえたのかやっと読むことができました。 題名からして、50歳超えた私が必然的に読まなくはいけないこともないかぁと後ろ向きな想いが邪魔して購入を控えていたのですが、読んでみて「買うべきだった」と後悔しました。 この先 日本から会社がなくなるかもしれない・・・ 首都圏に直下型地震が起きるかもしれない・・・ などショッキングな日本の未来の予測を書いていながらも読んだ後には、日本は将来 世界の経済を牽引するアジアの経済のリーダーとしてよみがえることができるという希望に変えることができます。 まず、「はじめに」から読んでください。 神田氏は癌を宣告され死を覚悟したときから、どんな状況でも希望を捨てず未来を描き行動を続けた・・・その結果癌がなくなった。 可能性を閉じるシナリオを選ぶか、可能性を開くシナリオを選ぶか? 自分の選択が未来を作るので、どんな困難なときでも可能性を開くシナリオを選ばなくてはいけない・・・ 神田氏の癌の宣告は、まさに今の日本の状況と同じ、私たち一人一人が可能性を開くシナリオを選べるように皆さんに読んでいただきたい本です。 特に10年後の日本の未来の担い手となる若い方、そして彼らを引っ張っていけるリーダーとなる現在30代の方に読んでいただきたいです。 もちろん、50代の私も本書に取り上げられている孔子の「50台にして天命に沿って生きる」これを実践するのみです。 |
*~*~*~ アミの想い ~*~*~*~*~*
大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間
私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
明るい未来につながることを心から祈っています。
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