しゃけの携帯写真

携帯写真で景色撮るのが好きなのです。見てください。

貪欲な休日

2010-04-28 21:43:28 | バイク ツーリング 携帯写真 風景
今日は疲れきっていて、のんびり寝て過ごす休日の予定だった・・・
ところが、6時にトイレに起きた途端、来週のW650全国ミーティングの、北陸行き
のコースを吟味するのは今日しか時間が無いことに気づき、コース検討。
すっかり目がさえて起きてしまう・・・
よし、今日は貪欲に過ごそう。



近所のお気に入りの古着屋トレジャーファクトリーでBucoのジャケットの新古品を、安め
に売っていた。北欧系米国人ジョセフ・ブェケリーセンという人が創設したバイクヘルメ
ット、ウェアなどの会社。ブェケリーセンの会社(co)という意味でBUCOと通称されるらし
い。1960年代を思わせるちょっとレトロな感じがWにはマッチすると思い買った。
安いとはいえ、貧乏な私にはちょっと痛手。



背中にはトレードマークがついてる。なんかバイク乗りになった気分。
(バイク乗りだぜ・・)



近所の、お気に入りのレストランへ。確かベルギーと関係ある店だったかな?



内装もまあまあ。晴れてると外でも食べられる。



250gくらいの豚の肩ロースをポン酢で食べる。旨いよう



ピンボケすいません カレーにはかなりビーフがはいって、おかわり自由。




サラダバーはもちろんおかわり自由。




アイスクリーム、フルーツ、ゼリー、プリン。
全部おかわり自由だよ。
全部でしゃけでも払える980円!旨い!安い!大満足!



新しいジャケット、似合うじゃないか・・・
これで満足で終わるはずだったが・・・・・



悪いことに夕方5時に完全に雨がやむ・・・日は長くなった・・となると・・

結局、芦ヶ久保までBUCOの着心地確め、R299を90kmツーリング。
めでたしめでたし。


写真を見てくださってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。


にほんブログ村 写真ブログ 携帯写真へ
 ポチッと応援お願いいたします

バイクの楽しみ方

2010-04-25 21:58:41 | バイク ツーリング 携帯写真 風景

バイクの楽しみ方は実にさまざまだと思う。
この車両にお目にかかるのは3回目なので思いきって話しかけてみました。



お目にかかったのは、青梅街道の奥多摩古里(こり)のコンビニ。
この辺の方とは思っていたが、オーナーでありコンストラクターでもあるKさんは、青梅で『変金工』という製作所を営んでおられる。
サイドカーはご覧のようにドラム缶で作ってある。
前に人が乗り、(身長173cmまでだそうだ)後ろには犬が乗るスペースがある。

お孫さんの絵本からヒントを得て、犬とお孫さんと楽しく過ごせる乗り物として制作したそうです。これで何と7台目!
お願いすれば作ってくださるそうです。
バイクがあれば材料と調整費込みで30万ぐらい。安い!

250CCのツインでモノ・サスでは無い物が良いようで、今までのベストマッチは250ccのビラーゴだったそうです。高速道路で90Km~100Km/h巡航が出来て、燃費は20Kmくらい行けます。バイクのシートに乗ってる縫いぐるみの熊みたいのは、ホントの犬。
しゃけがオーナーと親しく話すのを見て安心したらしく、しゃけの手をぺろぺろなめて河愛い

これに乗ればZZR1400より注目度は上がるし、女の子も話しかけてくれるだろう
ただし子供連れでない限り、ちょっと勇気がいる。濃いめのシールドで顔隠したい


顔にご注目。黒目は鉄板で出来ていて、カーブを曲がると遠心力で曲がる方向と逆に目が動き、額には小さな豆ランプがつき、口は開けることができて夏場は涼しく出来る。
煙突ゴはム製の植木鉢でできていて無造作にコインをつかみだすこともできる。
もっと面白いのはドライアイスを入れると汽車が煙を吐く感じになる

何と楽しい人だろう・・・
何と嬉しい乗り物だろう・・・
バイクの楽しみは本当に奥深い。




写真を見てくださってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。


にほんブログ村 写真ブログ 携帯写真へ
 ポチッと応援お願いいたします

花ざかりの公園

2010-04-22 22:51:01 | バイク ツーリング 携帯写真 風景

昨日の続きです♪
ほんとに昭和記念公園に来ると不思議と写真が上達したような気分になります。
美しいものを撮れば、美しい、だから写真(真実を写すから写真)だよね?
花に宿る命の躍動がテーマです、とか口説いてそろそろヌードでも撮るか?
ダメか・・・携帯で撮らせてと言ったらひっぱたかれるだろね



オランダは一度しか行ったことないが、春はこんな景色がみれるのだろうか?



滝や激流も良いけれど、河童の潜む静かな水面が好きです。



スラリとした欅。ここではチューリップが脇役に感じました。



菜の花は広さを感じさせる花だと思いました。



江の島で見たチューリップと同じタイプの、ズロース風フリルが付いている・・



淡い初恋の炎のような紫木蓮にいとおしさを感じました



実は、携帯電話のカメラで、淡い花のはかなさと空の模様を同時に撮るのは超難しいです。




アネモネには、ギリシャ神話の切ないお話が込められていたような気がします。
完全無欠ではない花弁に魅かれこの花を選びました。



椿の写真は何カ月も前から撮ってます。まだ完全無欠な若々しい花があるとは思わなかった
です。



八重桜。自分ではこれが一番気に入ってます。昭和記念公園非常に沢山の種類
の桜が次々に咲くのです。



水と空を同時に撮るのは、携帯カメラでは、なかなか難しいと思います。
色の多い花の写真のあとは、こんなモノトーン風の写真も良いのでは?
と思いましたが、いかがでしょうか?
感想、ご指導お待ちしてま~す♪


写真を見てくださってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。


にほんブログ村 写真ブログ 携帯写真へ
 ポチッと応援お願いいたします



走って花見りゃ最高!

2010-04-21 21:23:08 | バイク ツーリング 携帯写真 風景

体はへろへろに疲れていたが、心の解放を優先し奥多摩へ軽く朝練。
W650らしい鼓動感のある回転数を超えた次元でワインディングを満喫。
その先の満足は、しゃけ君にとって何?
そうだ・・・・最近ぐっと来る写真を撮ってない。
昭和記念公園に行こう!



w650は本当にあらゆる日本の風景に似合うバイクだ。
このバイクに出会えて、本当によかったよ・・・・



標高600mでは桜が満開だ




普段はここ小河内ダムを出発点にしてR139に進むか柳沢峠に向かうかどちらかだが
今日は立川の昭和記念公園に向かう。



昭和記念公園はチューリップがまっ盛りだった。



自然は誰にも負けないアーチストだといつも思う。



今日はとても温かな日だ。なぜ明日は10度も気温が下がるのだろう・・・
もうハナミズキが満開なのになあ
何故この花は拳銃でブチ抜かれたような穴が開くのだろううね?



水辺にシャクナゲはとても良く似合う。
河童も喜ぶだろう・・・



芝桜はとても温かさを感じる花だ。頼む、もう冬にもどらないでくれ



シャクナゲのつぼみは、期待感ではちきれそうだ・・・・

早く咲けよう




おお!咲いたか?お前達はほんとに綺麗だね



今日のお気に入りはこの写真。
しだれ桜が、とても柔らかく撮れて気に入りました。

今日は沢山写真を撮ったので、続編も出しますよ。

写真を見てくださってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。


にほんブログ村 写真ブログ 携帯写真へ
 ポチッと応援お願いいたします



【栄養価の高いツーリング・赤城】

2010-04-14 22:22:25 | バイク ツーリング 携帯写真 風景

今日は、5人で赤城山のツーリングの予定だったが、主催の地元民、リンさんがやむを得ない事情で不参加。なおかつ童子さんがひどい風邪。
それでも車で見送りに来るところが極めて童子さんらしい。
というわけで、今日はしゃけチャンがリーダー

本日天気晴朗なれど風強く、しっこも凍りそう・・・・
というわけで『耐寒赤城ツー』始まりはじまりぃ~



W650を並べてると、たいてい知ったかぶりの人が『ああ、それW1でしょ?
昔乗ってましたよ』とか声かけてくる。嘘こけ。乗ってたら間違えっこね~よ。と思うがW1と似てるし面倒なので『・・ええ、そうです。』とか適当に
返事している。
W650では30年以上も作られた時代の開きがある。
でも、w650乗りの大半は『ええそうです』と答えてるようだ。

最終集合地『道の駅こもち』には予定どうり9時につく。
ドタ参の人はいないようだ。



道の駅こもちを背中にしてR17を左折し、二つ目の分岐K158を右折し、突き当り宮田
を左折し1っぽん目を右折。
R353に出たら左折し溝呂木の交差点の次の交差点を右折するとk70空っ風街道だ。
『空っ風街道』とは良く名づけたと思えるほど、北海道のような平たんな景観を空っ風が
吹きわたり、畑の土を煙のように巻き上げている。
南側のR353より快走できる。  
三夜沢をK16を左折し、赤城神社下宮手前を右折すると、赤城の東側登坂ルートだ。
狭くてタイトでブラインドコーナーの続く童子さん向けコースだ



赤城てっぺんの大沼という湖の手前に小沼という沼がある。小休止し下を見ると霜柱。
まるでインキンタムシの菌のようだ。(みたことないが)
写真がほぼ実物大。もう4月半ばだぜ・・・・



大沼の小島に赤城神社の本社がある。赤い橋が神々しい。




信心深くなさそうな面子だが、とにかく冷たい風を止めてもらいたくて参拝。




あちゃー龍が凍ってる・・・




大沼は風を受け白波が牙をむいている。赤城は男性的な山容に女性的な景観という印象
だったが、今日の印象は晴れているのに荒涼としている。
大沼北側に伸びるK251赤城道路を沼田と日光方向の分岐に向かい二本松経由R17渋川を
目指す。



R17号沿い渋川の【永井食堂】は童子さん、リンさんお勧めの地元で大変有名な
モツ煮込みの店。平日なのにすでにこの行列。



大盛り770円定食。旨い。安い。早い。回転良く待たせない。
それに、流行ってる店にありがちな高飛車な態度ゼロ。
カレーやラーメンなどのメニューがあるが横一列のカウンター20数名の客が、
養鶏場の鶏のように一斉におなじメニュー(もちろんモツ)を喰っている。
お土産用1070円3人分パックもとぶように売れている。全く見事な商売だ。
欠点は客数の割にトイレが少ないことぐらいだろう。



ふたたび伊熊という交差点から赤城を西から上るルートを上がり高速コーナーのワインでィングを楽しみ、さっき通った東側ルートを下って三夜沢の本日のハイライト、千本桜を見に行く。
屋台もたくさん出ていて楽しい。芝桜と桜のコンビネーションがとても美しい。

先ほどの零度の寒さに比べここは天国。




本日のベスト写真は一枚に絞れず2枚掲載
帰りは、名残惜しかったが、ヤスさんが遠いので3時に切り上げた。3人で駒寄SAでお茶して
解散。その後、おからさんととんでもない速度の応酬があったような気もするが、心なしか
早く帰着した気がする。
距離、クネ、食、景色バランスの良い【栄養価の高いツーリング】だった。

写真を見てくださってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。


にほんブログ村 写真ブログ 携帯写真へ
 ポチッと応援お願いいたします

桃の思ひ出ツーリング

2010-04-09 00:05:17 | バイク ツーリング 携帯写真 風景

『ドンブラコッコスッコッコと川を大きな大きな桃が・・・』と、シャケ様付きの女中
が、寝かしつけようと一生懸命絵本桃太郎を読んでいる。
そうなのだ。信じないだろうが幼少のころのしゃけチャンは、お金持ちの坊ちゃまだった。
なかなか妄想の激しい子で、大きな桃→尻?→ドンブラ→川→かわや?→尻?という連想
のできる賢い子供だった。
寝かしつけたい女中の期待を無視し、小さな手で無理やり女中を布団にひっぱりこもうと
する衝動的な奴だった。

変なことにもこだわった。
桃太郎はたった一人で鬼退治に行こうという豪傑なのに、なんで弱っちい猿・雉・犬なんか
家来にしたんだろうか?熊とかもう少しましな奴、いたんじゃない?
そんな発想で今の自分がいる。
そう、桃は妙に懐かしいのだ・・・・・

それが動機というわけでもないが、童子さん主催の『桃のツーリング』に参加。



童子さんと良く待ち合わせた中央道勝沼ICからR20を甲府方面に走った最初のセブンイレブンが集合場所。
童子さんのほか、カズさん、カンバラさんという久しぶりのメンバーがそろった。
嬉しくて、入間の自宅から約○kmを55分で来てしまった・・・
たぶん時計が狂ってるのだろう。



桃子、桜子、梅。みんな年代物の名前だが、きわめて日本的な美しさだ。
中でも桃色の桃は艶やかだと思う。



桃李不言 下自成蹊

とうり言わざれども、下、おのずから蹊(こみち)
を成す と読む。
司馬遷が史記の中で教訓として記した言葉だ。

これは、桃や李(すもも)のある場所は、おのずから意図しなくても人の集う小道ができる
という意味。
我が母校成蹊大学の教育理念であり、我意を押しださなくてもおのずから
人が慕って集まってくる蹊を成せる人と成りなさいということだ。

童子さんが連れてってくれたこの丘には、物言わぬ桃の魅力に沢山の人が集い、
蹊を成すが如くであった。

いくつかの桃の丘をゆったりと走り、桃の花の魅力に浸った。
こんなツーリングは初めてだ。



しばらく、くるくると小さな道をめぐって走ったが、ほとんど同じ町内を走った
ようだった。
昼食は山梨の銘菓『信玄餅』で有名な桔梗屋の工場。ここにはお菓子の美術館や、200円
で詰め放題のお菓子売り場なんかもある。
『水琴亭』というところがレストランになっていた。



料理を頼むと『けんちん汁』がおかわり自由。
『○ん○ん汁』とか言って一人で喜んでいた。喜んでくれる板さんや、怪鳥はいない。
今日のメンバーは上品なひとばかりで浮いてしまった。



この『ウナギひつまぶし』とけんちん汁のセットが1,000円。
安いと感じました。



昼食後に見た桃。本日ベストショットです。



その後、盃塚古墳公園という広々としたところにつれて行ってもらいました。
桜がきれいでした。



三坂桜の枝が日よけになって、いい感じでした。



スカートも桜も、下から見上げると感動します。

帰りは富士河口湖をとおり、旧道を御坂峠向かった。
峠の茶屋、『天下茶屋』でくつろぐ。ここは太宰治が執筆をしたところで有名。
最後から二番目の彼女が比較的近くに住んでいたように記憶している。

ここから峠を逆戻りして一宮御坂ICへ向かう。
久々にステップからガリガリ火花を散らし、童子さんと鬼ごっこ。

更に自分とカンバラさんは、大月から松姫峠、奥多摩という先週走ったクネクネコースを
品良く走って帰りました。

350Kmの近距離ツーリングでした。


写真を見てくださってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。


にほんブログ村 写真ブログ 携帯写真へ
 ポチッと応援お願いいたします

雑談しましょう

2010-04-04 23:08:40 | バイク ツーリング 携帯写真 風景

7日にツーリングに行くまで何とか話題をつながないと、『しゃけの携帯写真』の評価は
下がる一方
かろうじて、未公開写真、ツーリングネタ、花の写真もそろえ、作りました。

早くゆとりのある去年のような時間をとりもどしたいです~♪


江の島はとても好きな場所です。とくに展望台より西側の古い街並みが好きです。
タイムマシンでたどり着いたような昔感覚のお土産屋さんがありました。

山奥の人が、車のあまり普及してない時代に江の島に来たら、こんな品々に海のロマン
を感じるのだろうなというものが並んでいました。
自分は男の割には、こんなお店がとても好きです。




同じ並びの旧市街の食べ物屋さんです。何となく良さそうな雰囲気を感じたのではいりました。奥さんはいかにも昔は『江の島小町』と呼ばれた感じの方で、江戸深川の地元の方などに共通する、何代もここで暮らしてる風格を感じました。
窓から大島が正面に見える店です。



『お金ないけどなんか旨いもん出してよ』というと『じゃあこれ食べて』と出てきたのが江の島丼。
サザエを使った親子丼みたいなもので、サザエが凄く多くおいしかった
良さそうな店という勘は当たったのです


話題変わって友人のくれた名刺の裏。なかなか美人が描かれている。

ひっくり返せと友人がいうのやってみると何とまあ・・・・・
とても同じ絵とはね~

友達のにま~と笑った顔を見ながら、何故俺のところにはこんなもんが
いつも持ち込まれるんだろねと、手遅れながら人生を反省・・・・する気にはならないね


担当霊園の奥多摩霊園にもようやく春の兆しが届き始めました。

色が濃い目の桜が早く咲く種類の様でした。
来週4月11日(日)は奥多摩霊園桜祭りです。

地元の太鼓や模擬店がでて楽しいですよ。

心安らぐ

奥多摩霊園の墓参用の花はとても色が良くお買い得です。
大自然に抱かれた奥多摩霊園は心の故郷になりますよ~♪

ほんとにテーマバラバラ写真もイマイチ
来週こそ『桃源郷ツーリング』ご期待下さいね。

駄文を読んでいただき、写真を見てくださってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。


にほんブログ村 写真ブログ 携帯写真へ
 ポチッと応援お願いいたします