しゃけの携帯写真

携帯写真で景色撮るのが好きなのです。見てください。

深大寺植物園バラ・フェスタ

2012-05-23 22:04:41 | バイク ツーリング 携帯写真 風景



深大寺植物園に薔薇を見に行った。

美しいものは美しいので品種も名付けも興味ない。

そう言えば俳優さんのことも『綺麗な人』とだけ呼んでいて

名前に全く興味ない。

最近やっとアヤセ・ハルカという名前だけ覚えたが・・・・






























この美しさは、植物園の管理と、品種改良努力の賜物と思っている。

まさに神業であり、神様の存在を見た人の多くが感じたのではないだろうか?

蜜を吸いたい蜂の為だけでは凄すぎる美しさだから。


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多聞院の境内

2012-05-20 13:24:23 | バイク ツーリング 携帯写真 風景



所沢市の多聞院は牡丹で有名。(ん?これは芍薬?)



閑静な清掃の行きとどいたたたずまいの御寺。



手入れのいい石楠花が玄関先に見える。



奥にも色違いの南国的な石楠花。



目指す牡丹はこれらしい・



こっちの方が牡丹っぽいが熟女な芍薬の様だ。
蜂が気持ちよさそうだ・・・・




この時期の赤い若葉も情緒があって宜しい。













このお寺の狛犬は一対の見事な虎である。
『身代わり虎』ということでこのお寺は有名。

病気や災難を虎が身代わりに背負ってくれるらしい。
病気が治ったから、手元においていた小虎を親虎の足元に返すのか、
可愛い小虎を親虎の足元において私の病気の身代わりに痛みに耐えさせるのか・・・

健気な虎の姿を見て、買おうとした手が止まった。

『身代わりにならなくて良いよ・・耐える力を花や日傘や地蔵さんから貰ったから』


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やっぱり俺にはこいつだよ

2012-05-13 17:04:33 | バイク ツーリング 携帯写真 風景




暇が取りとめも無いほどある。

大家さん(しゃけ妻)の靴底を修理。

何か役立たないと追い出されるといかんからね。




それでも、掃除の邪魔になりそうで外に行く。

おかげで隣家のクレマチスが美しいことに気づく。

奥さんにお願いし撮らせて頂く。




隣家の奥様1人の家に上がり込む訳には行かない・・・

そこで筋向かいの床屋さんに行く。

『邪魔でなけりゃ居させてもらうよ。頭刈らないけどさ・・』

『いいよ~♪』と奥さんが先に返事。

30年来の友人でもあり、お互いにお客様でもある。

有難いことだ。

・・・ところが、『家に居場所ねえからいいかなあ?』と頭刈らないオヤジが来店・・・

似たような境遇の奴だ・・・

悪いから退散。




車でいつもの公園に避難。

身障者祭りみたいなのをやっていた。

輪になって踊ってるおばさんが妙になまめかしく感じる。

成長しねえなあ・・・俺という奴は・・・




プロファンド(Profhand)という名の『足こぎ車椅子』を売っていた。

試乗したところ、右足一本で充分な歩行力があり素晴らしいものだった。

価格は何と30万・・・・

今日乗ってきた車(軽中古)より高い。



メインスタンドをかけたまま、右側から乗りこむ。

変則的だが、一年数カ月ぶりに無理やりとはいえ

バイクをまたぐ事が出来た。


股間に感じるバイクの鼓動は最高!!


やっぱり俺にはこいつだよ!!




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2011-10-05 21:08:59 | バイク ツーリング 携帯写真 風景


近くの公園にこんなに秋が来ているとは知らなかった。



   



若々しい青葉の時代から、だんだん衰えるのではなく、紅葉して新たに
美しさを益す木々は、人間よりも幸せを知っているかもね





白波の寄せるがごとし曼珠沙華
祝いの膳こそふさわしき   しゃけ庵


別名が彼岸花と言うくらい、お墓に似合うイメージのある曼珠沙華だが、紅白揃うと祝いの華やかさ。
情緒有るなあ。しゃけ庵は


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アルケ・ネデス

2011-10-05 11:54:11 | バイク ツーリング 携帯写真 風景




私はギリシャの物理学者アルケ・ネデス

『歩けねです・・』なんてね....

しゃけ妻と久し振りに公園で写真撮り。




キンモクセイの香りに誘われ公園の奥へ。

しゃけ妻:『管理事務所で車椅子借りよう・・・』
しゃけ君:『いやいや、俺重いからさ・・・・・』

のろける意図等、さらさらないが、一人暮らしで今の病気を得ていたら
きっと耐えかねたことだろう。




先日の台風で倒れた樹の切り株も、まだ生々しい。
9月の末には随分暑かったが、急激に涼しくなり季節は上手く辻つまを合わすものだ・・感心




写真に撮る必要はないが・・・・
幸せを感じましたので




デザートもちゃんとある。



よく公園に有るこんなテーブル。
革工芸の作業台にもいいかもなあ。

気に入ると何でも関連付けて考えてしまいます。




木と革は何故か相性がいい。
冬はダウンジャケット着てここで作業?


しゃけ妻の許可がおりて
革工芸の通信教育受講することになりました。


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萩と花ミズキ

2011-10-05 11:02:43 | バイク ツーリング 携帯写真 風景


今回も御近所の『彩の森公園』で撮りました



  



風にそよぐ萩は、静寂な強さを感じます



萩を見て、静寂だが孤高な意志を持ち続けた
幕末長州の偉人達を思い出しました。




ハナミズキは春には美しくエキゾチックな花を咲かせ、
秋には鳥が喜びそうな赤い実を付けます。




春は春らしく、秋は秋らしい命の輝きのあるハナミズキは素敵だと思います。

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クラッチ握った!

2011-10-05 00:20:07 | バイク ツーリング 携帯写真 風景


しゃけ号は顔色も良く至って元気!



エンジン掛けると、しゃけ号の奴、『早く乗れよ・・』と咆哮する。
生意気な奴め・・と思いつつ跨ろうとするが跨れない。
右足は元気なので右足は上がるはずなのに・・・
ははあ、跨るためには左足も伸びあがる必要が有るんだと納得した。
今の俺には無理。


あっ!今気付いたが、センタースタンド掛けてりゃ足とどかね~♪
暫く乗らないと自分の足の長さも忘れてら






ウオーミングアップが完了するとアイドリングは毎回ぴたりと750rpm。
里親・板さんの整備の賜物だ。感謝です!
音を聞いていると、この回転数がこのバイクには一番安定したアイドリングである事を感じる。

W650はカムシャフトをチェーンではなく、ベベルギア(小さい写真)を介して縦回転をわざわざ
一旦水平回転にしてから縦回転に戻し駆動している。なんか奇跡のようなエンジンだ。

多分、W1のOHVのカム駆動のためのト-ションバーに外見を似せる為にこの機構なのだろうが、
設計に苦労したのにかっこ悪い。(個人的意見ですいません)
排ガス規制とキャブと650CCを絶対条件にしたからこうなったのかなあ?
逆に、OHVにこだわり900CCにしてにキャブをやめて早めにFIにしてたらモデルチェンジなし
の名車になったのではと思ったりする。




今日、初めてクラッチが握り切れた!
渾身の力を入れてるので実用には遠いレベルだが、大きな一歩。

憧れだけでは手も握れないが、
そばに居れば握っちゃうのと一緒かな?
バイクを手元に置いて良かった!


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お帰り!しゃけ号

2011-10-01 22:51:28 | バイク ツーリング 携帯写真 風景




しゃけ号が帰ってきた!
約8ヶ月もの間、W650オーナズクラブの板さんが
乗れないしゃけに代わり、里親になってくれていた。

『バイク乗り』にはまだ成れなくても、『バイク持ち』には戻りたかったのだ




タンクと向き合うと、ドキドキする



ブリジストン製の自転車ベル。
これを鳴らしながら、ツーリングの集合場所に行くのが楽しいのだ。

そう!俺は年取った子供なのだ




バイクにとって、タンクが顔ならエキパイとサスペンションは、おっぱいとお尻の様なもの。
エンジンに久々に火を入れ、小刻みに揺れちゃったりすると、そりゃーもう・・




セクシーなラインを描く、ノジマのチタン管!
レトロなKawasaki・W650には邪道? 

さに有らず!見てうっとり・・乗って快感! トルクも速度も充分!
乗った人だけ知っている

しかし、W650用のこのマフラー、選ぶ人は少なくて自分の以外見たこと無いです




ほら! こっちから見ると昔のカフェレーサーっぽくてレトロでしょ?

板さんに感謝!

再び、姿と音に触れて、手放すことを考えていたことが
嘘のように思えてならない・・・

久々のバイク記事だよね



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革工芸・カービング

2011-09-29 22:12:44 | バイク ツーリング 携帯写真 風景



『ああた(あなた)は、こうゆうのやりたいかもね・・』
とリハビリのK先生・・・
革製のバイク用品などで、革工芸のカーヴィングには憧れがあった。

まさかリハビリでやらせてもらえるとは思わなかった。
眼鏡ケースを作ることにした。




革はあまり端っこは使わない方が良いらしい。
動物も腹側は皮がぷよぷよしてるからだろうか?
眼鏡ケースに成るであろう形に線引きする。




デザイン帳から、トレッシングペーパーにフリーハンドで写し取る。
これがカービングの基本形らしい。




おもな道具。初心者用のこのデザインでも7~8種類程度の道具を使用する。
左端がスーベルカッター。曲線も自由自在に彫りこめるカッターだが
しゃけ君が使うとどうしても直線的に成る。悔しいなあ。




皮の上にセロテープで型紙を仮止めし、鉛筆で強めになぞり革に線を残す。
革を刷毛で少し濡らし、スーベルカッターで線に沿って彫りこむ。
革を濡らしてから、彫りこんだ線に沿って鏨で陰影をつけて行く。




革は濡らすと性格が変わり、鏨の強弱を感じて受け入れる。
面白いなあ・・・

革と話をしている気持ちになる




種の一粒一粒や、茎の模様を彫りこんでいく。
100本以上もあるカービングの鏨は番手の番号がついてるだけでなく、それぞれに固有名詞が付いている。
例えばゴルフ道具のW1・W3・W5をドライバー・スプーン・クリークと名前が有るのと同じだ。
ちなみに、画面右上のつぶつぶの種は、シース(種)と呼ばれる鏨で一粒づつ彫る。
おそらく米国の西部開拓時代からの伝統有るネーミングが、鏨の番手ごとに付けられていったのだろう。

自分の使った鏨と同じ番手の鏨を、200年前のカウボーイも革工芸で使ったかも知れない。
当時はカービングの技術は秘伝だったようだ・・・

こんなことを考えながら作るのは、俺にとってはとても楽しいことだ。




写真は省略したが、形を切り取る前に内側に成るフェイクレザーを貼っておく。
アンティークの着色をして、眼鏡ケースの形に裁断する。
乾いてから布でマッサージして軽くつや出し。

写真で見ると失敗の色だが、ローズウッドの木彫の様な色に仕上がった。
まあ、室内の携帯写真の限界でしょうか・・




三連の鏨で、穴をあけるラインを引く。
一本目の鏨を革に立てて、真中の鏨の内側を革の外側に沿わせ移動させていくと線が簡単に引ける。




三連の鏨で、穴の位置を決める。



穴の位置をミリ単位で目視しながら、穴開用の鏨で正確に穴をあける。
写真は無いが二つ折りにした部分の穴は重なる必要が有り、片側に穿孔してから重ねて折り
裏側にボールペンで印をつけて裏側から穿孔する。




革の紐を穴に通して行く。黒を選びコントラストをつけた。
力加減が難しい。緩いのは絶対ダメ。でも強すぎてもダメ。
直角に曲がる部分は二重に通す。

勿論、書いてる様には出来ていない。
でも、楽しいんだよ。




眼鏡を入れてみて、レース(革紐)のしまり具合を確認。

   

爪の痕は付き放題、色ムラも出放題・・
彫りこみが浅くあまいし、逆に繊細に打刻すべきところを大胆に潰してしまった。 


だけど新品なのに使い込んだような風合いを感じて、満足した。
リハビリの受付の女性Kさん(K先生とは別人)が備前の小壺に活けた竜胆が、
レトロな感じで、しゃけの童貞作(処女作?)と似合ってないでしょうか?  





下手くそだが、15時間以上掛かって真剣に取り組んだ。

何故こんなに手間かけて楽しいのかわからない・・・


次はもっと上手に作るもんね

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秋への花リレー

2011-09-18 00:01:17 | バイク ツーリング 携帯写真 風景


久々に花など撮ってみました



今日も亜熱帯。
でも、夏の花の百日紅も漸く衰え始め、空は少し秋。




いつの間にかキバナコスモス・・ほんとはもっとオレンジ。
黄色はこの携帯の弱点
撮りたかったのは毛虫。
この毛虫、蛾に成るやら・・蝶になるやら。
でも春じゃないのにこれからのんびり成虫になるんでいいんかい? よくわからんなあ




まだ開ききっていない美少女コスモス。
コスモスは、風を一番感じる花かもしれない。




母が、秋色満載の自作の押し花作品を絵ハガキにして送ってきた。
葡萄は、本物の葡萄を薄く切り手際よく処理し押し花にしてある。(多分そうだと思う)
いつもながらの凄腕に、才能の遺伝しないことをちょっと嫉妬。(多分オヤジの所為だ)


暑さ寒さも彼岸まで?
花は着実に秋を呼んでくるんだね。


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