しゃけの携帯写真

携帯写真で景色撮るのが好きなのです。見てください。

続々・爪木崎は楽しいところ【爪木崎・可愛い花たちの巻】

2009-12-29 16:38:01 | バイク ツーリング 携帯写真 風景

下田の爪木崎は、本当に温かくよいところだったです。一部は温室の花ですが、皆一生懸命咲いていて、可愛かったです。つい予定より1時間も長くいて帰りの伊豆スカイラインは真っ暗でした。先に行きたがる、バイクに先導させ、ちゃっかり同じラインを走り、凍結の危険を回避して帰りました。
460kmのお手ごろツーリングでした。
今回はお花を楽しんでください。

水仙は健気でかわいいと思いませんか?30,000株もあるんだそうです。

温室の前では、もう菜の花が咲いてました。

色とりどりの花が咲いてます。房が一杯あるのはキンギョソウでしょうか?

名前知りません。

アロエの仲間です。マサイ族の槍みたいです。

見慣れてはいるけど沢山あると綺麗です。

白いアンセリウムに似ている花は水芭蕉みたいでした。

温室の花です。名前忘れました。

女郎蜘蛛です。一応女なので、花の仲間に入れました。

見事な大輪の椿です。『ジョージ』と名づけました。

温室の蘭の仲間。チョッと年増女ですが、めしべの輝きはやはり女王。

西日を受ける、アロエの仲間。綺麗でした。

温室の中の花です。名前?良く知りません
さっきある人から電話もらい教えて貰いましたが、アプセロンとかウキツリボクとか言うらしいです。

西日を花で遮り、透けた裸身を写しました。邪道かな?

すっかり長居をしました。タイムマシンで春に行ってきた気分でした。
今月はじめに行った『虹の郷』と同様、ここ『爪木崎』も気に入りました。

爪木崎シリーズ3部作をご覧戴きありがとうございます。
え、まだ見てない?3つとも見ね。てコメント待ってます。


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続・爪木崎は楽しいところ【爪木崎・景色くいものの巻】

2009-12-29 05:12:44 | バイク ツーリング 携帯写真 風景
前回の【重要史跡:玉泉寺の巻】は、犬や、お乳話で人気捕ろうと思ったがいかがでしたでしょうか。今回のが、爪木崎紹介らしい記事です。道順は前回のを見てください。あと、今回一人で行ってもつまらないから行かなかったが下田で忘れてならないのが『下田海中水族館』です。いるかや、ラッコ、ペンギンなどのショーが楽しくタンデム・ツーリング向きです。すぐ下に紹介した『おおはし売店』は、水仙公園の駐車場入り口にありますが、ここで400円(だったかな?)もお得な割引券くれます。

駐車場のすぐ横の店というと、経験上高くて無愛想で旨くない店が多いんですが、ここ【おおはし売店】だけは大違い。旦那と若奥さん、と大奥さんに会いましたが、人柄抜群、味、量、価格全て万点。雰囲気は好みにもよるでしょうが、昭和の面影を色濃く残した楽しいお店です。若奥さんは小柄ですけど、性格が美人を作ってるタイプの美人です。宣伝するからアップ撮らせろと迫りましたら、『きゃ~そんなの載せたら、お客さん逃げる~』等と可愛い。のでこの距離の撮影となりました。0558-22-5883今すぐナビに入れお出かけください。

『おおはし売店』の人気メニュー『磯ラーメン』。磯の香りたっぷりの岩海苔と若布がどっさり入り、サザエがまるまる一個入ります。680円。旨い!ここで使ってる岩海苔もお土産で買えます。

『おおはし売店』の良心、『手作り蓬団子』です。地元の蓬で家族で作ってるのです。とても大きいです。蓬は今が一番よいのだそうです。315円。ラーメンとあわせて5円のおつり。

浜辺にはお店が沢山並んでます。旨そうですが、おなか一杯、次回です。
漁師や親父の汁よりは『海女汁』とか『浜乙女汁』とか書いてあると、おなか一杯でも、すすったかもね・・

海産物や、農産物、地場産のお店も並んでました。

白っぽく見えるのが水仙です。赤いのはアロエの仲間です。右端に灯台が見えます。ここは駐車場から200mくらい。灯台までは歩いて10分くらいかな?

水仙はやや元気が無かったです。花の写真は次号でまとめて載せます。
水仙は冬に一生懸命咲くから可愛いです。2月まで見ごろです。

先週も『三保の松原』で書きましたが、そそり立つ灯台を見ると、元気がでます。
それ以上に、安心するというか、はるばる来たぜという旅情に欠かせない景色だと思います。

爪木崎の先っちょの岩です。吉田松陰たちは爪木崎の岩陰から小船を出してペリー艦隊を見に行ったようです。もしかしたらこの岩かも・・・

火山性の安山岩の六角柱の塊。上からみると六角の柱が鉛筆を束ねた人工物のように見えます。その様子は残念ですが携帯では遠すぎて撮れないので下に降りて撮りました。地元では昔から『俵石』と呼んでるようです。ある種の溶岩が海中で急激に冷やされ形成されるのです。

帰りは、伊豆スカイラインと箱根ターンパイクをくねって帰るのに、楽しくてすっかり遅くなりました。

次回の爪木崎の花もお楽しみに。前回の玉泉寺もよろしく見てね。

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爪木崎は楽しい 【重要史跡:玉泉寺の巻】

2009-12-28 16:00:40 | バイク ツーリング 携帯写真 風景
伊豆下田の爪木崎で、水仙が見ごろだというので出かけてみた。
爪木崎には埼玉県入間から、圏央道八王子JCTを経て中央道大月JCT、東富士五湖道路、東名御殿場、沼津IC、伊豆縦貫道、修善寺道、R414(天城声)、河津七滝ループ橋で眼を回し、K14、、R135右折、下田港のチョッと手前柿崎を左折で行かれる。

途中、タンクに貼り付けてた地図が気づかぬうちに吹っ飛んで、中央谷村PAあたりでは寒さがひどくかえろうかと思ったし、道は妖しく氷の結晶が光ってる。やべ~帰ろう。今から引き返し童子さんと上野原で蕎麦でも食おうと思うほどだったが、籠坂トンネルを越えたら急に別の国の暖かさ。上記ルートで
湯ヶ島でガソリン入れるまで一気に走る。天城越えで転倒した人が居て救急車が二台下りてきたとGSのおば様に脅かされたが、既に溶けていて快走する国道だが偉く楽しいワインディングでスピードが乗る。

135号線柿崎を左折すると、『水仙祭り』の看板が出ていて目的地はすぐ判る。
ところが、『史跡玉泉寺』の看板が眼に留まる・どこかで聞いたことがある・止まれと脳が命じる。

ここはペリー艦隊と同時期に来航した米国初代在日総領事タウンゼント・ハリスの領事館となった所だった。田舎のひなびた寺にしか見えないが、日米の外交史で最重要な寺だったのだ・・・ここに来れたなんてなんという幸運だろうと思った・・・

というわけで、今回は【重要史跡:玉泉寺の巻】、【爪木崎・景色くいものの巻】、【爪木崎・可愛い花たち】の三部作でお届けいたします。

大丈夫!最初から退屈させないってば・・・・


話題はチョッと変るが、足が短いのでバイクから降りるとオーバーズボンを引きずってしまうので写真のようにめくらなければならない。
なんだか、これからオシッコするオバサンみたいですごく嫌だ。
サービスエリアでトイレに並び、甲斐甲斐しくズボンの裾めくってるおばさん、『さあ!オシッコするゾウ!』というあの態度、見えないところでやってよね。

短足の俺は、女性にはもてないが、犬にはもてる。犬のほうから寄ってくる。
犬は優しい人がわかるんだよ~ん♪

しばらく犬と話してていたら、『犬がお好きかしら?』とお寺の奥様らしき人に声をかけられた。お寺手作りの蜜柑を戴き、歴史の話をした。下田は幕府の直轄地であり、外国船を入港させるのに江戸に近からず遠からずの地として選ばれたこと、ここ玉泉寺では『日米修交条約』だけでなく『日露通行条約』も交わされ、北方4島が日本領土としてこのとき確定していたこと、1856年の日露調印の日に、下田で
大地震と大津波があり、ロシア艦ディアナ号が沈没し4人の犠牲者が出て、この寺にはロシア人の墓もあることなど興味深かった

日本初の外人墓地で、安政元年から安政三年(1856~58)、玉泉寺が米国領事館であった期間、米艦隊旗艦サスケハナ号乗員など、無くなった米国人の墓が5基立っていた。最年長の軍医行年38歳のJ・ハミルトンのかすれた墓碑(一応英文だじょ)を見ると、『この墓石は、彼を敬愛する艦の有志によって立てられ・・・』というようなことが書かれていた。墓の専門家である自分から見ると、石は当時手に入る最高級墓石ではなかったが、形態は堂々たる大名墓の形式を採っている。つまり決して粗末なものでなく、かといって政治的配慮だけではない日米交流の絆がなぜか感じられる。ロシア人の墓もほぼ同じ仕様である。
ロシア人は4人で津波の事故死。本当に遠い異国で気の毒だ

ロシア人はアレクセイというファーストネームの人が多かった。
ロシア人はアレが臭えのか・・等と密かに思うのが俺らしい所だ・・・
あ、ロシア関係者の方、ごめんなさい。きちんと脱帽してお参りしました

心がこもった墓だと感じたのは、ロシア人の墓からは北方の山が見え、
米国人の墓からは下田港・太平洋が見えることだ。つまりそれぞれの
故国をむいて立って居るのだ・・・これに気づき歴史を大変身近に感
じる事が出来た。これも旅の楽しさの一つだと思ってる。

併設されているハリス記念館にあったハリスの公務用の羽織。
家紋が何と米国のシンボルの鷲だ。眼はいかめしいのだが、羽根がすずめのようで妙に可愛い。これを生真面目な顔で着ていたハリスの人柄が感じられた。



【ハリスと愛人『唐人お吉』の会話】

お吉 『お乳を搾ってまいりました・・・』
ハリス『Oh!そのお乳私の欲しかったお乳とすこ~しちがうので~す!』
お吉 『?』
ハリス『貴女がしぼる、それよくな~い。絞る私です。』
お吉 『・・・・・・』
ハリス『・・・・・・』

と、言うわけで、お寺には外国人が牛を絞ったり食べたりするための設備も有ったようです。寺で殺生ですから、又、外国人も教会を建てずに寺を尊重したのですから、鳩山オバマよりは余ほどお互いの文化を尊重していたのだと思いました。


この寺をカーター大統領や、ライシャワー駐日大使等多くの米国要人は大変日米交流の象徴として重視しているようです。
残念ながら、日本ではこの寺の重要性はあまり考えられていないように思います。
渋沢栄一は駐日大使バンクロフトと交流が深く、玉泉寺の重要性を認識していた数少ない有力者です。日米交流の実績を買われ米国が日本の小学生に送った12,700体の米国人形、有名な『青い眼のお人形』の受け取り手と成ったのです。

私は、今日ここに来て良かったと思います。機会があれば、米国人、ロシア人をここへ連れて来たいです。

最後にハリスがここの領事になった日の日記を紹介して、一旦筆を置きます。
次号、景色やお花お楽しみに!

【タウンゼント・ハリス領事就任の日の日記】
1856年9月4日
興奮と蚊で眠れない。ここの蚊は何故こんなに大きいのか?(中略)
兵達は領事旗を立てるため朝7時半から作業を開始している。(中略)
午後二時半にここに最初の領事旗が翻った。(中略)

疑いも無く新しい時代が始まる。
敢えて問う。 日本の真の幸福に(このことは)成るだろうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のブログはまじめだなあ。
オバマ君、鳩山君、読んだらポチしてよ~♪
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穴場!薩埵峠ツーリング

2009-12-24 23:09:29 | バイク ツーリング 携帯写真 風景
東海のヤスさんの先導で、桜海老食いがてら三保の松原、日本平という老人会バスツアー的なコースだが(老人が多いので違和感はないが・・)、知る人ぞ知る富士の眺望名所、薩埵峠を入れてあるところがコーディネーター童子さん、ヤスさんの光り輝く所以である。

東名を居り海岸沿いを由比に向けて走り、右折し急坂を上ると薩埵峠に出る。
柑橘類はたわわに実り、富士が駿河湾越しにどーんと見える絶景の地だ

駿河湾と富士と高速道路が調和し、実に素晴らしい。これだけで本日の目的は果たした気分。
駿河湾は世界一深い深度の湾らしい。だから、がけ崩れ的な地震の巣なのかな?その深い湾で育つのが名物『桜海老』だ。かき揚げ丼を食べたが非常にうまかった。

なんと、安藤広重が全く同じポイントから描いた絵だ・・・
写真からもれてるが、左端にウマと複数の旅人が富士の方向を見ている絵が描かれている。まるで我々が(馬)バイク自慢しながら富士見ているのと重なり、時空の不思議を感ぜざるを得ない。

たわわに実ってる・・・思わず〇〇の◎っ◎◎を想い出す・・

極めて静岡らしい景観だよね?

元気にそそり立つ三保の松原の灯台。・・負けないぞ!
三保の松原には天女の羽衣が・・・・思わず羽衣の香りを嗅いでしまう。
ああ・・俺を置いてきぼりにして、房総方面に飛んでいった天女ジョージの香りがするではないか・・・今日も遠吠えだ。ウオ~ん!

盟友・三河の塚さんのBMW。ポルシェ乗りのおからさんやら、最近金持ちの友人が増えた。それにしても、1000Km走れそうなでかいガソリンタンクだ。まるで女相撲の尻のようだ・・・

お待ちかねのクネクネ道を、日本平へ向かいワクワクして走るが、残念!アッという間についてしまう。中学の頃、ワクワクして親父の持ってたエロ写真見てたら、思いの他早くお袋が買い物から帰ってきた時の気分と寸分違わない
ところで、この素敵な庭に案内してくれたのは、女好きの先輩塚さん。日本平ホテルの庭園だが、場慣れしているというか、高級ホテルに気後れせずに堂々としている。流石はBMW乗り。
このホテルは、映画『華麗なる一族』で政界とも縁続きの銀行頭取の一族が恒例の新年行事を行うシーンで有名だ。池の向こうには清水港が見おろせ富士も見える。
初日の出が素晴らしそうで、おそらく予約は何年もとれないだろうな

本年、42本のツーリングをこなし26,000Kmを走破した栄光の『しゃけ号』

帰りは厚木からR129が地獄のように混んでいたが、無事7時ごろ帰着。
家に着いたらでかい焼き鳥が用意されてあった・・・旨かったよ。

童子さん、ヤスさん、参加の皆さん充実した今日の一日を有難う

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伊豆忘年会ツーリング

2009-12-13 22:06:29 | バイク ツーリング 携帯写真 風景
今年はほんとに有意義だった。一年間で2万数千キロを走ったということだけではない。もう本当に心の触れ合う友人など新しく出来ないと思っていたが、会えば会う程、関係の濃くなる友人達がたった一年でW650というノスタルジックな愛すべきバイクを媒体にして、一生足りるほど沢山出来た。

何と楽しいことであろうか?
何とありがたいことであろうか?

山梨の童子さんの企画で、われわれの我々らしい忘年会が西伊豆の浮島という所で開催された。新しい会員さんも、古くからの会員さんも、家族連れも、ポルシェの方もお見えになり、とてもとても楽しく、バイクの乗り方も勉強になり、来年は企画がより沢山、いろいろな人から出てきそうな予感が生まれ素晴らしい忘年会と成った。


十国峠に11時集合なのに八時半に起きてしまった。やばい!警察の喜びそうなスピードでぶっ飛ばす。10時45分には到着、ありがて~
遥かにこれから向かう伊豆半島が見える。さあ、行くぜい!

伊豆スカイラインを堪能し大室山(鹿の居る奈良の若草山みたいな山)の近くの『四菜膳』というおいしいレストランで昼食。メニューが凄く豊富で皆バラバラに頼んだので2時間も昼食にかかったが楽しくおいしかった。俺は共食いの鮭ステーキ

途中、ちょっとしたアクシデントで、宿に着いた時は日が暮れていた。この写真は
朝になって撮ったけど浮島の民宿は『清涼荘』ご覧の通り素朴な宿
だが、懐かしさを感じる宿だ。

玄関のサボテンの花が見事だった。ここの奥さんが10年も丹精して咲かせた花だ。

鯛の尾頭付き舟盛や、マグロのでっかいカマがバンバン並び、幹事の童子さんの我々に対する『喜んでもらいたい・・・』という愛情をひしひしと感じ、胸は一杯、腹も一杯だ。飲むほどにいつも会ってた人だけでなく、あこがれていたツーリング企画の天才の板さんという古株の先輩(俺の方が老けてるが・・)とも親しく話せ盛り上がった。

芸者やコンパニオンは居ない代わりに、妙に色っぽい芸者さんの人形が居た。腰つきが悩ましく、誰も見てないことを祈りながらそっとお尻に触れてみた・・・生身の様に柔らかくドキドキしてしまった(馬鹿だね~)

翌朝、宿の外の景色を見てびっくり!凄い景色だ・・・閉まった!早起きして朝日の写真を撮ればよかった・・・
ここは知る人ぞ知る写真被写体の宝庫らしい。ダイビングのメッカでも有る。ウェットスーツに身を固めた海女さんも何人も居た。チョッと年増過ぎて、流石に写真は遠慮したが・・・・

出発だ!我々の仲間にはポルシェ乗りも居る。なんか自分のことのように誇らしい気分がするから不思議だ

今日のメインディッシュ西伊豆スカイラインに向かう峠で小休止。折角ベテランライダーが居るので後ろを走ったら一つ気がついた。上手い人は自分より腕をまっすぐに伸ばしている。やってみると、ニーグリップだけでは確保できない上半身の安定と、それによる目線の安定、リーンさせた分だけ自然に切れるハンドル等、利点だらけなことが判った。W650のような上体が起きてる乗り方のバイクはニーグリップだけでなく、腕で上体を確保させる必要があるようだ・・はい、今頃気づいてるレベルです。

素晴らしい忘年会だった。今年もまだまだ走りますよ。皆様宜しくお願いします。



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新宿御苑

2009-12-08 19:49:03 | バイク ツーリング 携帯写真 風景
今日はツーリングブログではないのですが、東京の名所新宿御苑を通りましたので、画像を載せてみました。宜しくお願いします。

どこと無くニューヨークのセントラルパークの風情です

東京には大木が多いと思います。高さ30メートルは有る竜神のような樹でした。

杉のようにまっすぐの樹が、平行に天に向かって伸びていました

東京のオアシス。副都心ビル群が幻想的です。

まるで閑静な山の中。都会の中にある自然は魅力的です。

池の縁の枝垂桜が素敵でした。

樹木のアーチが西日に映え、深い秋の景色が切り取れました。

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『虹の郷』はよいところ (紅葉編)

2009-12-04 21:48:37 | バイク ツーリング 携帯写真 風景
昨日の続きです。前編の『アトラクション編』も見てね
説明不要と思います。全て『虹の郷』で撮りました


























楽しくて、おいしくて、美しくて、癒される。
伊豆修善寺温泉『虹の郷』は心の満たされる楽園でした。
だれか、一緒に行きませんか?あ、女の方、お願いします。

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『虹の郷』はよいところ (アトラクション編)

2009-12-03 21:09:08 | バイク ツーリング 携帯写真 風景
早めに箱根スカイラインを抜けたので、湯河原峠と十国峠の間を一時間半でなん往復もして堪能した。西伊豆スカイラインに向かう途中、修善寺に『虹の郷』というテーマパークがあった。子供騙しと思ってたら素晴らしかった。
今回はアトラクション編。次号『紅葉編』もお楽しみに。

入った途端、外国っぽい。イギリス村・カナダ村・インディアン村とかあるようだが1000円は高いと最初は思った・・・

ところが村が変るとレトロな日本のお店が何件もあったりして懐かしい

流行やってる食い物屋があって、体格のいい親父が、面白いこと言いながら旨い物を食わせる。

400円の弁当で、もちもちした炊き込みご飯に、卵焼き、わさび漬け、鮎の卵の昆布巻きがはいってて本当に旨い。楽しい。

隣は駄菓子とおもちゃ。『ちょっと休んでいきませんか』・・・まるで下手な親父の女性口説き台詞な看板だが、思わず入ってしまった。ゴム巻き飛行機や凧揚げ、メンコなど懐かしく、わくわくして今川焼きを食べた。

中でも懐かしかったのは、タバコの格好のお菓子。餓鬼の頃大人のフリする時、欠かせない小道具。お医者さんになって年上の他所のお姉さんのお乳なんか見てたの思い出した。 昔のままのパッケージがうれしいし50円だ。その隣では刺し子の手作りコースターを150円で売ってたりそこにしかないものを売っている。

『匠の郷』に行くとこんな建物が5~6棟あって、焼き物教室とかやってる。

インディアン村には本物のトーテムポールがあった。画面上までこの5倍くらい高い。これは『熊になった英雄』という、もの。英雄が抱いてるのは『しゃけちゃん』です

カナダ村の邸宅。カヌーがあるのがそれっぽいです。万華鏡やさんでした。

駅には機関車が到着します。ほんとに欧州風の駅だと感じました。

車窓の景色も外国を感じさせて、たいしたもんです。(無作為に写した景色)

汽車の中も本ものぽっくて、バイクで走ることも忘れて、西日が車内に入ってくる時間まで居ました。その後に西伊豆スカイラインと、西伊豆の海岸線を走って沼津系由下道90%で入間まで日帰りしちゃう所はしゃけでございます。
【次号予定】
『修善寺・虹の郷』は尊敬に値する素晴らしい所です。
敬意を表し、『虹の郷はよいところ・紅葉編』をアップするつもりです。気合入れて撮った携帯写真だよ。見てね!

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