しゃけの携帯写真

携帯写真で景色撮るのが好きなのです。見てください。

愛用の三つの器

2011-10-30 00:07:03 | 携帯写真 レザークラフト バイク 


物置部屋になってる部屋を、
レザークラフト工房にしちゃおうかと思います。

部屋を片付け始めたら、新旧の愛用の器が語り合い始めた。

久しく見なかった懐かしい風景も、見ることが出来て
今日も良い日が、俺に恵まれた。




仕事で茨城に行きました。
子供達が、近所の大人と道路で遊んで居ました。
それだけの風景ですが絶えて久しい風景だと思いました。





自作のコースター、もったいなくて今日が使い初め。
グラスは白洲正子さん御用達の飛騨高山の工房製。(中身は薄~い梅酒)
グラスに負けるな、コースター!(^^




30年位前に買った火襷のぐい飲み。女性陶芸家の作。
こちらは、和風のコースター。・・どちらも手に口に馴染んだ器。
この頃は、ぐい飲みにもグラスにも酒は注がれず眺めるのみ。




三つめの愛用の器は銅製のW650スペシャル・マグカップ。
W650のロゴシールとインディアンとカウボーイの立体シールはバイク仲間の作品。
クラフト学院の通信講座最初の作品のベルトも、あと少しで完成。




次回は米国の伝統デザインのペントレイに挑戦。



ピラカンサが撮りたいのやら、赤玉が撮りたいのやら・・・

しゃけちゃんは、今日も無事です!

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工房

2011-10-26 22:11:52 | 携帯写真 レザークラフト バイク 


物を作り出すことは、大変楽しいと知った。

しかし、まだバイクに乗る楽しみに勝っているとは思わない。




だんだん道具がそろい、我が家も工房っぽくなってきた。



どんぐりの樹の葉の図案をプラスティックのトレッシングペーパーに写し取る。



革を湿らせてから、トレッシングペーパーを鉄筆でなぞり、革にラインを引く。



葉の色の参考に、生垣の小さな葉を二枚摘まんでくる。
可哀想なので、写真を撮ってから押し花にして保存。




カービング(革彫刻)を施し、秋の雰囲気に拭き染め(布に塗料をしませて染める)し、栞の完成。



コースターのカービングとバックグラウンドの着色をしてコーティングして仮仕上げ。



裏面に仕上げ剤を、角を落としたガラスで刷り込む。



更にアンティークな仕上げを施して、コースターが完成。
実物より拡大された写真だと、反省点が目立ちます。




バイク仲間のキクサさん、立体シールを手作りして送ってくれました。
品の無い俺に合わせてくれた応援のコメントが嬉しい。




我が家の応援担当は、ゆりとピラカンサを活けて応援。


幸せです・・・・

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革と親しむ・・・

2011-10-18 23:55:24 | 携帯写真 レザークラフト バイク 
バイクはかつてないほどエンジンが絶好調。
乗り手は、エンジンが片肺状態。(*^^)v

バイクはあきらめないが、リハビリで習ったレザークラフトを、
通信教育で習うことにした。生き甲斐が増えると良いなあ。




レザークラフトの有名校『クラフト学園』から、初級Aコースの教材が届いた。
第一作目は、ベルト作り。
頑張るぞう!!




ベルト作りと言っても、半製品の革ベルトに二種類の刻印をスタンピングして模様を付けて着色するだけ。
文章にするとこれだけだが、大変難しい。

とてもじゃないが、いきなりベルトに打刻できるもんじゃあない
御試し用の革で、練習。

通称あさひ(C431)という刻印と、籠打ち用のH型刻印(X-502-2)という刻印の連打の練習をする。
あさひの丸い部分を同じにそろえるのも難しいが、H型の刻印を使って籠目を打つのが至難。
籠目の一目がH型の刻印4打で出来ている。

失敗の著しいところは、スーベルカッターとべべラとバックグランドという道具を使い、川の絵
を描いてごまかした 練習だけどね。


ベルトに近い本の栞も作って見た。




着色も練習。
風景は子供の御絵描き風に明るく、栞は発掘品のようにレトロに。




さらにもう一回、ベルトと同じ形の栞を作り籠打ちの練習をするが
簡単には上達はしない。




いよいよ覚悟を決めて、ベルトに打刻開始。
栞と違い、厚みも長さもケタ違い。これだけ打つと緊張で脂汗が滲む。






一方、病院でのリハビリでは、K先生指導でコースターづくりを開始。
大判の写真だと、アラが目立つが、前作の眼鏡ケースよりは少し進歩。かな?



レストランの庭に咲いていた、千日紅ファイア・ワークスという花。正に線香花火。


苦痛は去りません。
でも、結構楽しく暮らしています。


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2011-10-05 21:08:59 | バイク ツーリング 携帯写真 風景


近くの公園にこんなに秋が来ているとは知らなかった。



   



若々しい青葉の時代から、だんだん衰えるのではなく、紅葉して新たに
美しさを益す木々は、人間よりも幸せを知っているかもね





白波の寄せるがごとし曼珠沙華
祝いの膳こそふさわしき   しゃけ庵


別名が彼岸花と言うくらい、お墓に似合うイメージのある曼珠沙華だが、紅白揃うと祝いの華やかさ。
情緒有るなあ。しゃけ庵は


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アルケ・ネデス

2011-10-05 11:54:11 | バイク ツーリング 携帯写真 風景




私はギリシャの物理学者アルケ・ネデス

『歩けねです・・』なんてね....

しゃけ妻と久し振りに公園で写真撮り。




キンモクセイの香りに誘われ公園の奥へ。

しゃけ妻:『管理事務所で車椅子借りよう・・・』
しゃけ君:『いやいや、俺重いからさ・・・・・』

のろける意図等、さらさらないが、一人暮らしで今の病気を得ていたら
きっと耐えかねたことだろう。




先日の台風で倒れた樹の切り株も、まだ生々しい。
9月の末には随分暑かったが、急激に涼しくなり季節は上手く辻つまを合わすものだ・・感心




写真に撮る必要はないが・・・・
幸せを感じましたので




デザートもちゃんとある。



よく公園に有るこんなテーブル。
革工芸の作業台にもいいかもなあ。

気に入ると何でも関連付けて考えてしまいます。




木と革は何故か相性がいい。
冬はダウンジャケット着てここで作業?


しゃけ妻の許可がおりて
革工芸の通信教育受講することになりました。


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萩と花ミズキ

2011-10-05 11:02:43 | バイク ツーリング 携帯写真 風景


今回も御近所の『彩の森公園』で撮りました



  



風にそよぐ萩は、静寂な強さを感じます



萩を見て、静寂だが孤高な意志を持ち続けた
幕末長州の偉人達を思い出しました。




ハナミズキは春には美しくエキゾチックな花を咲かせ、
秋には鳥が喜びそうな赤い実を付けます。




春は春らしく、秋は秋らしい命の輝きのあるハナミズキは素敵だと思います。

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クラッチ握った!

2011-10-05 00:20:07 | バイク ツーリング 携帯写真 風景


しゃけ号は顔色も良く至って元気!



エンジン掛けると、しゃけ号の奴、『早く乗れよ・・』と咆哮する。
生意気な奴め・・と思いつつ跨ろうとするが跨れない。
右足は元気なので右足は上がるはずなのに・・・
ははあ、跨るためには左足も伸びあがる必要が有るんだと納得した。
今の俺には無理。


あっ!今気付いたが、センタースタンド掛けてりゃ足とどかね~♪
暫く乗らないと自分の足の長さも忘れてら






ウオーミングアップが完了するとアイドリングは毎回ぴたりと750rpm。
里親・板さんの整備の賜物だ。感謝です!
音を聞いていると、この回転数がこのバイクには一番安定したアイドリングである事を感じる。

W650はカムシャフトをチェーンではなく、ベベルギア(小さい写真)を介して縦回転をわざわざ
一旦水平回転にしてから縦回転に戻し駆動している。なんか奇跡のようなエンジンだ。

多分、W1のOHVのカム駆動のためのト-ションバーに外見を似せる為にこの機構なのだろうが、
設計に苦労したのにかっこ悪い。(個人的意見ですいません)
排ガス規制とキャブと650CCを絶対条件にしたからこうなったのかなあ?
逆に、OHVにこだわり900CCにしてにキャブをやめて早めにFIにしてたらモデルチェンジなし
の名車になったのではと思ったりする。




今日、初めてクラッチが握り切れた!
渾身の力を入れてるので実用には遠いレベルだが、大きな一歩。

憧れだけでは手も握れないが、
そばに居れば握っちゃうのと一緒かな?
バイクを手元に置いて良かった!


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お帰り!しゃけ号

2011-10-01 22:51:28 | バイク ツーリング 携帯写真 風景




しゃけ号が帰ってきた!
約8ヶ月もの間、W650オーナズクラブの板さんが
乗れないしゃけに代わり、里親になってくれていた。

『バイク乗り』にはまだ成れなくても、『バイク持ち』には戻りたかったのだ




タンクと向き合うと、ドキドキする



ブリジストン製の自転車ベル。
これを鳴らしながら、ツーリングの集合場所に行くのが楽しいのだ。

そう!俺は年取った子供なのだ




バイクにとって、タンクが顔ならエキパイとサスペンションは、おっぱいとお尻の様なもの。
エンジンに久々に火を入れ、小刻みに揺れちゃったりすると、そりゃーもう・・




セクシーなラインを描く、ノジマのチタン管!
レトロなKawasaki・W650には邪道? 

さに有らず!見てうっとり・・乗って快感! トルクも速度も充分!
乗った人だけ知っている

しかし、W650用のこのマフラー、選ぶ人は少なくて自分の以外見たこと無いです




ほら! こっちから見ると昔のカフェレーサーっぽくてレトロでしょ?

板さんに感謝!

再び、姿と音に触れて、手放すことを考えていたことが
嘘のように思えてならない・・・

久々のバイク記事だよね



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