しゃけの携帯写真

携帯写真で景色撮るのが好きなのです。見てください。

くじら座

2012-10-25 13:08:52 | 携帯写真 レザークラフト バイク 


先日、プラネタリウムを見ました。
星空をキャンバスにして星座を描いた
ギリシャ人はすごい。



(HP『くじら座』から転用しました)

『くじら座『は、南の空の地平線近く、中央よりに今の季節は現れるそうです。
地球から比較的近いらしいのですが光速のロケットでも10年以上かかる距離。

このくじら、美女アンドロメダを食おうとしたところを、あのメデュサの首を
打ちとったばかりの勇者ペルセウスに退治されてしまいます。

天上で本当に起きたこととして、ギリシャ神話で天空を埋め尽くした
ギリシャ人の信仰と浪漫は偉大です。

『くじら座』には親しみを感じます。
私は鮭と呼ばれ、大家さん(妻)をクマと呼ぶことがあります。
大家さんは熊のように肥っていませんが、なんとなくクマっぽい
のでそう呼ぶようになったのです。
このくじら座はクマ半分、しゃけ半分に見えます。
『鮭熊座』として永遠に夜空に輝きたいものです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


え~と、携帯写真ブログなので、またお手軽に近所の写真です。









今年は真っ赤にならずに、散る葉が多そうです。

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大家さんのブックカバー

2012-10-18 18:02:34 | 携帯写真 クラフト 革工芸


大家さん(妻)の誕生日が近付いている。
本を読むのが好きな人なので、ブックカバーを作成。




図柄を鉄筆で写し取り、強弱をつけて切り込んでいく。



中央のカゴメを打ち込み、花から順に刻印を入れていく。



打刻を終了。
この時点でいろいろ致命的なミスもあるが、無視して作りきることにした。
ニートフットオイルを刷り込むが、左面の作図を大幅に修正したりしているためか、
左面にオイルがしみこみすぎて失敗が大きくなりかけている。




それをリカバーするために、アンティックダイ(靴墨のようなもの)を
右面にやや多めに刷り込んだら、今度は右が濃い。
事前の色止めがかなり足りないようだ。

レザーライトという仕上げ剤を使い、全体を濃い目に仕上げるしかない。




ディバイダーで印をつけてから、螺旋捻りという道具で手縫いの縫い線をつける。



外側の革に合わせて接着し、ヘリをそろえ、コバを叩き磨く。
内張りの白い革は、先輩からもらったゴート(ヤギ?)、内側は飴色の豚。
牛・ヤギ・豚の三種盛りだ。(^^




一周84cm、200針以上の手縫いが終了。

麻糸は7回ロウ引きし強化してある。




中央を叩きのばし、縫い台に固定し型をつける。



どうやら無事ではないが完成。
出来は良くなく、自分の目で見ても改善点がたくさんある。

だが、だれも持っていないブックカバーで個性的ではある。
喜んでもらいたいものだ。


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インストラクター認定

2012-10-13 13:00:03 | 携帯写真 レザークラフト バイク 


レザークラフトの通信講座を修了した。
ちょうど一年間かかった。




この認定証が目標にはなっていたが、終わってみればほとんど何もできてない。
インストラクターなどと言われても教えることなど出来やしない。

たぶん、これ以上は通信講座では教えようがないという意味だと思う。




大家さん(妻)に、ブックカバーを作る。
彫りはそれなりに出来たが、着色に失敗。

作りなおしては彼女の誕生日に間に合わなくなる。
どのようにリカバーするか・・・・




クラフト学園の高等科に入学するためには、自宅から東京の荻窪まで道具を持って通学が必要。
体を占領する痛み、手足の強張りを考えるとひるむ。

生きがいのためなら、月二回耐えられるだろう。

縫い穴や、カゴメの打刻もだいぶ慣れたが、スーベルカッターのみで模様をつける
デコレーションカットは、まだまだ初めての人と大して変わらない。




筆箱のような形の仕立ては初めてだが、なんとか出来た。
チャックを手縫いし取り付けるのも初めて。
ちょっとセンターが狂っているが・・・・・




手縫いは何故か意外と上手い。
若いころ、ヨット部で帆の修理などしてたからかも知れない。
カゴメもまあまあ目がそろい、染色もブックカバーのような失敗はない。
さすが高等科??(^^




カットした後刻印を打ち込むカービングは、意外とごまかしが効く。
カットだけで模様をつけるのは、大変難しい。

写真上部のデザインの革製ファイルケースが、高等科最初の課題である。
左半分は苦手なデコレーションカット。
右半分の花や唐草はまあ出来ると思うが、バックグラウンド部分を透かし彫りにする
フィリグリーという技法を伴う。(初体験)

まずは苦手なデコレーションカットの克服。
端革数枚をズタズタになるまで練習。
少し上達したので、淡く着色しプロも使う仕上げ塗料を使い仕上げて見た。
シンナー臭が強烈で酔ってしまう。




10年くらい前に大家さん(妻)が山歩きするとき買ってあげたクマよけベル。
今は鮭庵工房にいるしゃけに、食事の支度を知らせるベルになった。

ベルの鳴る時が、熱中しすぎる作業から我に帰る瞬間である。



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コスモス

2012-10-11 21:39:36 | 携帯写真 クラフト 革工芸




国立昭和記念公園で歩行訓練。



ここには沼や島もあり、かなりの広さがある。
一周歩くことは無理。




幸い汽車?が走っていて、歩きは半周チャレンジにする。



彼岸花。黄色はあまり見かけない。



ブドウの玩具のような紫式部。



コスモス。



ホトトギス。
暑いようでも、やはり秋。






空も水も秋が深まる。
でも、紅葉は遅そうだ・・・




ここのコスモスは、定評があるが・・・・
今日の写真はどうもいかん・・・・・・・




又しても後悔のなかで時が過ぎていく・・





俺の体の負担を心配する大家さん(妻)。
強情に歩き通そうとする俺。

ついに夫婦衝突。
肉体の苦痛をせめて心の満足にと期した妻。
せっかくの大切な時間を不快にする馬鹿夫。


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