しゃけの携帯写真

携帯写真で景色撮るのが好きなのです。見てください。

富士山大好き

2010-10-07 01:35:28 | Weblog


W650オーナーズクラブのキクサさんは看板アーティスト。
彼の作ったインディアンのステッカーを欲しがったら、ほんとに送ってきてくれた。
『インディアン嘘つかない』と添え書きがしてあった。
インディアンは嘘つかない・強い・アイデンテティーに満ちていて、侵されないインディペンデンスを保持している。
ある意味、自由人を自負するライダーの理想と思えた。旅の象徴のツーリングバックに貼ることにした。

これを貼って富士山に行くとよいことが起きる気がしてきた。



富士山は雲海を見に行けたら最高と思ったがなかなかそうはいかない。まだ1回しか見てない。
御殿場IC近くの東山湖という釣り堀みたいな池で、板さんと梵さんという神奈川県のW乗りでも有数の乗り手
が今日のお友達だ。 初心者のしゃけちゃんは小さな胸がどひゅんどひゅんと鳴っています。
富士サファリパークを目指すと、自然に南富士エバーグリンラインという500円とるくせに名前負けしてる有料
道路に出る。しかも、350円と書いてあるのに500円取る恐ろしい道路。

突然、先頭を行く梵さんの目の前に左側の藪から大きなこげ茶の牡鹿が飛び出した!
牡鹿ではあるが叶姉妹の姉ぐらいの大きさがあってグラマラス。奈良の若草山の鹿から比べれば猛獣じみたド迫力

さすがの梵さんも一瞬浮気がばれたような怯んだ顔・・うしろのしゃけと板さんは大喜び。
地元の女流ライダーにゃんさんから板さんに電話が入り、我々と飯を食ってくれるという。
今日は楽しいことがかさなるなあ。



富士山新五合目は残念ながら視界が開けない。神奈川県の2人はやたら寒がってる。
『俺はさむくね~ぞ~♪』と自慢すると、板さんに『埼玉は東北だからな~』と真顔で言われる。くう・・悔しい。


【この写真をクリックすると、膨らむよ


と言ってるうちに、先っちょが見えてきた。やっぱり尖った先っちょはどうしても見たいもんなあ。ひひひ




にゃんさんは、なかなか気風の良い楽しい女性。
有名な富士宮焼きそばの店で待っていた。なんと、御馳走すると言ってる。
素直なしゃけはすぐに甘えていただきます。大人の2人は遠慮がち。
そういえば亡くなった父は女性に甘えるのが得意だったなあ。

田貫湖は富士山写真の絶景ポイント。今日は無理だが、湖畔を歩きたくてにゃんさんを先頭にして田貫湖に向かう。

にゃんさんは女性にありがちな超亀ライダーではない。平均的女性よりアクセルは開けられる。
恐々乗ることなく、自分の走りを楽しめるレベルだと思った。



田貫湖の国民休暇村はなかなかおしゃれなホテルだ。みんな歩くと思ったら歩きたいのはしゃけ1人。
みんなはラウンジでお茶。
楽しい時間はどんどん過ぎる・・・・。



みんなと田貫湖で別れ、富士河口湖半霊園でお客さんのお墓の補修完了写真も撮影。
充実した一日だった。

まだ、新しいブログの作り方に慣れてなくて、またカメラの写真サイズも間違えてすみませン。
次回はもっとまじめに作ります。


写真を見てくださってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。


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人里の楽しいひと時

2009-11-01 19:13:01 | Weblog
バイクに乗ってると、何処に行っても良く出てくる地名がある。
その代表例は『落合』だと思う。川筋の細めの道を下って、より太い道に突き当たったところに有る小さな集落は落合と呼ばれているところが多い
逆に、今日行った『人里』は、珍しいのでは・・・しかも信じがたいが『へんぼり』と読むそうだ。 その近くには山梨県笛吹市と同じ『笛吹』という集落があるのだが、なんとこちらは『うずしき』と読む。
バイク仲間の『笛吹き童子』さんは、ここでは『うずしきわらし』と呼ばれるのかも知れない。
うがった見方かも知れないが、あまりにも変った呼び名は、落人集落の所在を隠遁するための暗号の名残りのような気がするが、違うだろうか?
深い山中にあると『人里』という地名が、余計に人里はなれた場所というイメージになるから不思議だ

本来の今日の目的は、奥多摩からR139-K18と乗り継ぎ、K33との合流点近くの上手い蕎麦屋に行くことだった。もちろんたくさんカーブをくねるコースだ

蕎麦屋さんは混んでいたが、おかげで茹でたて、さらしたてが食べられた。写真の天麩羅はニンジンの葉っぱだそうだ

『人里』は東京都桧原村のかなり山深い所にあり、山梨県上野原のすぐそばだ。
上野原から五日市に向かうK33を上川乗という交差点を左に奥多摩周遊道方向に行く、いつものコースだ。

この人里で、ささやかな物産展が開かれていた。川魚の串焼きや、焼き物、おやき、けんちん汁とか素朴な楽しいものがいろいろ有った。

このおやきは、可愛い18位の女の子から買いました。余計美味い
おやき100円、コーヒーなんと50円でした

けんちん汁は200円、蕎麦でおなか一杯だったので隣の人のを撮らせてもらいました。凄くおいしそうです。15cmぐらいの直径の竹に入ってるので、とてもおいしそうです。

けんちん汁作ってるオバちゃんに、竹を誉めたらくれました
家で、日本酒入れたらおいしかった。このオバちゃんと話し込んで、『へんぼり・うずしき』の話を聞きました。『人里』は始終通っている所ですが、読み方を知り住民の方と交流し、とても親しみを覚えたのでした。
バイクをすっ飛ばしてばかりいないで、こういう過ごし方のよさが、このごろ身に染みるのでございます

会場で咲いていた清楚な山茶花がとてもいじらしく感じました。
帰りは奥多摩周遊道路を満喫いたしました。定番200Kmのお散歩でした

写真を見てくださってありがとうございます。
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20年ぶりのバイク

2009-01-24 22:20:57 | Weblog


20年前に事故をもらい、嫁を悲しい思いにさせてしまったのです。
それでバイクを降りましたが、5年前バイクの雑誌をうっかり買ってしまったのです。以来体に火がついてしまい嫁を説得し続けました。
どうしても乗りたいことを訴え続け去年ついに大型自動二輪の免許とりバイク買ったのです。バイクに乗って好きな携帯写真をたくさん撮って、気に入った場所には車で連れて行ってあげようと思います。
バイクを受け入れてくれた彼女のために、絶対事故を起こさないと皆様の前で誓いたいと思います。

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