製作課題であった巾着型のバッグが
ようやく出来上がった。
女ものなのだが、意に反して無骨な出来に成った。
花柄をカービングしているときは楽しかったが、
1000針近い手縫いは左手握力が40%程の自分には拷問。
完成の御祝いに大家さん(妻)が、季節限定アスパラバーガーを近所の
60年以上続くアメリカンレストランで注文してくれた。
重ねたこのサイズでは、馬でもない限りかぶりつけない。
サイズも凄いが、良くある奇をてらった際物料理ではない。
アスパラガスは25cm近くあり、4本添えられている。
二種類のソース、米国製のケチャップと辛子、玉ねぎのみじん切りが供され、
写真の形で運ばれる丁寧で上質な米国料理であった。
米国で発達したシェリダンスタイルのレザークラフトを目指す自分は、
歴史あるこの米国料理店が大好きだ。
腹部のCT、異常なし。
月末には頸部のMRIを撮る。
ベコニアをさりげなく机に活けてくれる。
大家さん(妻)は、ベコニアには魔を避ける意味が有る
と知っているのだと思う。
写真を見てくださってありがとうございます。
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