


流石は連休。この雨だが中尊寺はにぎわってる


源義経の大スポンサー、藤原ヒデヒラの菩提を義経が800年忌の追善供養をしたという想定の大角塔婆。歴史は文化でありロマン。旅の最高のスパイスである。


地元と東京深川の御輿のセッションのようなことをやってて、雨の中だがにぎわってた。水滴降ってきてるのがわかります?これは雨ではなく、御輿の応援の人たちがぶっ掛けている力水。シャッタータイミングの難しい『携帯写真』で良く撮れたでしょ?と、ちょっと自慢。


俺も旅人として『奥の細道』をかじったんだなと思ったら、旅仲間的感覚で芭蕉が少し身近に感じられた。そういえば我々のライダーズクラブにもこんな顔の人がいたなー


中尊寺の睡蓮。神々しい感じがする。


中尊寺から1.6Kmの毛越寺(もうつうじ)はところどころに残る礎石に平安時代の文化の香りが漂う。平安時代の昔に、千数百キロ離れた京都の文化が色濃く届いていることに、ありがたいような気持ちがする。心に残る庭だ。時間有ればガイドさんの説明聞きたかった・・


東北は今が紫陽花の盛りらしい。雨には、この花が一番似合う。


お寺に蓮の花は最高だ。とても大きく、天女の合掌のような美しさだ

写真を見てくださってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。




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