バイク仲間の童子さんが今日の午後に来る。
『いいよ・・せっかくの休みに。』
とはいうものの、まるで孫を待つ爺の心境。首を長くして待つ。
ろくに歩けないのに、わくわくして、県立彩の森記念公園に写真撮りで時を過ごす。
ひとつ前のブログ記事、『杏が咲いた』も、今日この公園で撮った写真です。
雪柳越しに見る池は、ちょっと湖ぽかったですよ。
桜は枝が銀色に輝き、影も春めいてきました。
木蓮は沢山あると、小鳥が止まっているようです。
あと少し、明日あたり咲きそうです。
美味しそうな花粉に、虫じゃないのに誘われます。
『きぶし』という花です。かわいいと思います。すずらん思い出します。
とても小さな花です。
先ほどの記事で載せなかった杏。
こちらは、やわらかな表情です。
木蓮につられてはじけた辛夷(こぶし)。同じ仲間の様です。
まだ、銀色に見える蕾が沢山見えます。ここが公園で一番暖かいところかも知れない
広い公園内でも数本しかない、茶席に似合う『侘助(わびすけ)』
残念ながら、開きすぎてちょっと傷んでる・・・・
こんな時は、中年女性ヌードの要領で逆光を駆使。
おおお、美しい・・・
童子さんが来たので、一緒に峠を越えて奥多摩へ。(車で行った)
お気に入りの『カフェ・ド・マルコ』へ。
ここは、写真や陶芸、染色などの工芸を展示するギャラリー・カフェだ。
芸大出身っぽい個性的女性がやっていて、彼女の作るキッシュは絶品の旨さ!
今日はあいにく休みだったが、呼んだら出てきたので、入院で当分来れないと伝える。
悲しそうな顔をしてくれたのをすかさず、手を握り『直して、又来るからさ・・』と挨拶。
此処は我が家。
童子さんも、板さんも知り合ってからは短い。しかし10年以上は付き合ってる気がする。
ワイン産地の童子さん。上等なワインを頂きました。
カヴェルネ・ソーヴィニョンをフレンチ・オークの樽で寝かせた本格ワインのお土産。
しゃけ妻の活けた春の花。
こんなに、幸せであって良いのだろうかと・・・・心より思う。
写真を見てくださってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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童子さんは、まじめで優しそうだろ?
ところが、バイクでコーナー曲がるときは
ホントに速い!!その時も、この顔してるとは
思えないよ。
ところで、シャネルちゃんはどんな感じなのかなあ?
案外男の子だったりして?
韓国のり、ビールにピッタリのつまみでしたよ。
シャネルさん。はじめまして、コーナーでもやさしい笑顔の童子です。
よろしくお願い致します。