きのう、64ビット版を導入後の第一印象は従来の Puppy Linux
のルックアンドフィールを踏襲している、ということだった。
システム終了直前、個人保存ファイルの設定容量を尋ねられ、
32ビット版と同じく512MBを指定すると「良い選択です」云々
のコメントがあり、思わず頬が綻ぶ。
パーソナルユースに軸足を置くシステムであり、Ubuntu 互換
とはいえ、大型のアプリを勝手次第に組み込んでいく、という
環境は目指していない、と納得した。
32ビット版と64ビット版、開発者が違う以上、方向性はどちら
が本流になるなのか、というよりも32ビット版の軽量・軽快さ
は享受していきたい、と思っている。
明日の課題
仮想マシン DebianDog Jessie のバックアップを ISOファイル
化して、Windows 10 にファイル複写。Bionicpupと同じく起動
可能な環境を作ろうか、と考えている。