まえまえから気にはなっていた Android-x86 6.0-r1 Marshmallow 版、
昨日、遂に導入・試用に踏み切った。
導入手順
・Android-x86 4.4-r3 -> 仮想ハードディスクのコピー作成
・Android-x86 4.4-r3 -> Android-x86 6.0-r1 カーネル更新
アップグレードは数分で済み、設定や導入済みアプリが継承される。
インストール後、起動させると初期画面が 1024*768 だった。
フルサイズのタブレット仕様であり、画面サイズの変更を試みた。
GRUB メニューのオプション VGA=ASK 解像度一覧の確認後、
・解像度 800*600 タブレット横置きサイズ
・解像度 480*640 スマホ縦置きサイズ
Android-x86 6.0-r1 導入後の仮想ハードディスクを
ゲストOS Basix から読み書きできるように繋ぎ、
GRUB ディレクトリ menu.lst 書き換え。
Android-x86 6.0-r1 起動メニュー選択後、結果に唖然とする。
画面サイズは確かに指定通りに表示されている。
ところが、ホーム画面の描画は解像度が決め打ちだった。
解像度の変更が描画に影響を与えず、
全体の一部を窓表示する結果に驚く。
旧版と比較すれば、稼働中、問題発生も少なく使える印象だったけれど、
結論を言えば、惜しまれるけれど、
VirtualBox のゲストOSとしては使えない、ということになる。
試用段階の比較としては、Android-x86 5.1-rc1 よりは機敏に動作。
ただ期待を裏切られてしまった感があり、4.4-r3 を復元、疲労感大!
昨日、遂に導入・試用に踏み切った。
導入手順
・Android-x86 4.4-r3 -> 仮想ハードディスクのコピー作成
・Android-x86 4.4-r3 -> Android-x86 6.0-r1 カーネル更新
アップグレードは数分で済み、設定や導入済みアプリが継承される。
インストール後、起動させると初期画面が 1024*768 だった。
フルサイズのタブレット仕様であり、画面サイズの変更を試みた。
GRUB メニューのオプション VGA=ASK 解像度一覧の確認後、
・解像度 800*600 タブレット横置きサイズ
・解像度 480*640 スマホ縦置きサイズ
Android-x86 6.0-r1 導入後の仮想ハードディスクを
ゲストOS Basix から読み書きできるように繋ぎ、
GRUB ディレクトリ menu.lst 書き換え。
Android-x86 6.0-r1 起動メニュー選択後、結果に唖然とする。
画面サイズは確かに指定通りに表示されている。
ところが、ホーム画面の描画は解像度が決め打ちだった。
解像度の変更が描画に影響を与えず、
全体の一部を窓表示する結果に驚く。
旧版と比較すれば、稼働中、問題発生も少なく使える印象だったけれど、
結論を言えば、惜しまれるけれど、
VirtualBox のゲストOSとしては使えない、ということになる。
試用段階の比較としては、Android-x86 5.1-rc1 よりは機敏に動作。
ただ期待を裏切られてしまった感があり、4.4-r3 を復元、疲労感大!
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