ユリ科・クサスギカズラ属。
砂の上に伏し,潮風が吹きつける砂に埋もれそうになりながら,けなげに生き,秋に径7mmほどの赤い球形の液果を実らせる。
海岸の砂地や岩上にはえる多年草。おもに福岡-佐賀-長崎-熊本の海岸にはえ,雌雄異株,花は5-6月。
「食べられる野生植物大事典・新装版・p.124」に
詳しく記述した。
砂の上に伏し,潮風が吹きつける砂に埋もれそうになりながら,けなげに生き,秋に径7mmほどの赤い球形の液果を実らせる。
海岸の砂地や岩上にはえる多年草。おもに福岡-佐賀-長崎-熊本の海岸にはえ,雌雄異株,花は5-6月。
「食べられる野生植物大事典・新装版・p.124」に
詳しく記述した。