中部日本のキイチゴを代表する4種(クマイチゴ,エビガライチゴ,
ニガイチゴ,モミジイチゴ)のうち,低山地で最もふつうに見られるのが,
ニガイチゴ。
果実は甘く,生食もできるが,核にはわずかな苦みがあり,味覚の
評価度は低い。
でも,この果実でリキュールわつくると,ビター(苦み)が,心地よく,
キイチゴ・リキュールとしては,最上の味を期待できる。
ニガイチゴ,モミジイチゴ)のうち,低山地で最もふつうに見られるのが,
ニガイチゴ。
果実は甘く,生食もできるが,核にはわずかな苦みがあり,味覚の
評価度は低い。
でも,この果実でリキュールわつくると,ビター(苦み)が,心地よく,
キイチゴ・リキュールとしては,最上の味を期待できる。