1.オーサーから、行事進行の説明
2.晴れていたら、野外の観察会
3.キッチン関連の諸機材の格安頒布(一部は進呈)
4.ハード関連の格安頒布(一例、1年前まで流通、今はアウトレッとながら、
未使用新品、日立ハードデイスクカム・DZ-HD90、外箱・保証書
ありを、3万円で。
ペン型スキャナー・クイックショナリー(携帯型・翻訳機)未使用新品、
解説書ありを3千円で。
6.日本野鳥紀行(小学館5冊組み、14400円、CD5枚つき、新品)を、
3千9百円で。
7.稀少種の予約を受付ます(例えば、落葉性のグミ、キイチゴのほとんどの種)
ブドウ属の全種
9.閉会時にお持ち帰りいたたぐ,植物各種を準備しています。
2.晴れていたら、野外の観察会
3.キッチン関連の諸機材の格安頒布(一部は進呈)
4.ハード関連の格安頒布(一例、1年前まで流通、今はアウトレッとながら、
未使用新品、日立ハードデイスクカム・DZ-HD90、外箱・保証書
ありを、3万円で。
ペン型スキャナー・クイックショナリー(携帯型・翻訳機)未使用新品、
解説書ありを3千円で。
6.日本野鳥紀行(小学館5冊組み、14400円、CD5枚つき、新品)を、
3千9百円で。
7.稀少種の予約を受付ます(例えば、落葉性のグミ、キイチゴのほとんどの種)
ブドウ属の全種
9.閉会時にお持ち帰りいたたぐ,植物各種を準備しています。
当日、どのような形で進行するか?
参加すれば、どんなメリットがあるか?
明日から、追々発表する予定です。
写真はウツボグサの白花型で、夏の日々に清涼感を漂わせてくれます。
もちろん、ふつうのウツボグサのように食べられます。
参加すれば、どんなメリットがあるか?
明日から、追々発表する予定です。
写真はウツボグサの白花型で、夏の日々に清涼感を漂わせてくれます。
もちろん、ふつうのウツボグサのように食べられます。
集合地は、長野県営烏川緑地管理事務所。
時刻は、午後1時から。
烏川緑地の水辺エリアを、樹木医の根萩達也さんが、一緒に歩いてくださったり、自然に関するお話聞くことができたら、うれしいですね。
虫から鳥に始まり、いろいろの生き物と、情熱をこめて、調査・研究を続けておられる小椋緑さんから、素晴らしいお話を聞くことができるかも。
このブログのオーサー・橋本郁三からは、自ら蒐集し、繁殖している魅力的な種類100種ほどを、お土産としてお持ち帰りいただく予定。
抽選などで、順番にお一人様1種ずつを選んでいただくことを検討中です。
追々、行事内容を発表していきます。このブログから目を離さないでください。
(写真は、カクミノスノキです)
時刻は、午後1時から。
烏川緑地の水辺エリアを、樹木医の根萩達也さんが、一緒に歩いてくださったり、自然に関するお話聞くことができたら、うれしいですね。
虫から鳥に始まり、いろいろの生き物と、情熱をこめて、調査・研究を続けておられる小椋緑さんから、素晴らしいお話を聞くことができるかも。
このブログのオーサー・橋本郁三からは、自ら蒐集し、繁殖している魅力的な種類100種ほどを、お土産としてお持ち帰りいただく予定。
抽選などで、順番にお一人様1種ずつを選んでいただくことを検討中です。
追々、行事内容を発表していきます。このブログから目を離さないでください。
(写真は、カクミノスノキです)
写真は、寒冷地で越冬したクワレシダです。
クワレシダ Athyrium esculentum (Retz.)Copel.;Diplazium esculentum (Retz.)Sw.
(synonym のように, ヘラシダ属, とする分類もある)
英名 edible fern, vegetable fern のように, 食用にできることが, 広く知られているシダ。
鹿児島県西部,菱刈町,湯之尾温泉跡地。川の流れに近い空地に群生して,クワレシダは雑然と,茂っていた(1999年 5月 31日)。
黄褐色の粗剛な毛と鱗片をまとって, 毛むくじゃらな若芽もあり, ワラビにやや似て, 鱗片と毛をまばらにつけた若芽もあり,生長して大きくなった葉には,にぶい光沢があった。
《食用事情》 早春からでてくる若い巻き芽を摘む。
塩ひとつまみを入れた熱湯でゆでた「おひたし」は,ワラビのように味がよかった(2000年 4月 25日)。
原野の明るい水湿地などに群生し,常緑性(ときに夏緑性)のシダ。
葉は束生,1-2回羽状複葉,長さ70-100㎝,小羽片は披針形,鋭頭,小浅裂か,低鋸歯がある。胞子嚢群
(ソーラス)は線形,小脈の下半部につき斜上,長さ 2-4㎜。
なお,シダ類のソーラスは生長とともに,ようすが変わるものである。
九州(南部)にはえ,奄美大島,徳之島,沖縄島にもある,といわれ,台湾,中国(南部)~インドシナ
~マレーシア,インド,セイロン,ポリネシアなどに分布。
クワレシダ Athyrium esculentum (Retz.)Copel.;Diplazium esculentum (Retz.)Sw.
(synonym のように, ヘラシダ属, とする分類もある)
英名 edible fern, vegetable fern のように, 食用にできることが, 広く知られているシダ。
鹿児島県西部,菱刈町,湯之尾温泉跡地。川の流れに近い空地に群生して,クワレシダは雑然と,茂っていた(1999年 5月 31日)。
黄褐色の粗剛な毛と鱗片をまとって, 毛むくじゃらな若芽もあり, ワラビにやや似て, 鱗片と毛をまばらにつけた若芽もあり,生長して大きくなった葉には,にぶい光沢があった。
《食用事情》 早春からでてくる若い巻き芽を摘む。
塩ひとつまみを入れた熱湯でゆでた「おひたし」は,ワラビのように味がよかった(2000年 4月 25日)。
原野の明るい水湿地などに群生し,常緑性(ときに夏緑性)のシダ。
葉は束生,1-2回羽状複葉,長さ70-100㎝,小羽片は披針形,鋭頭,小浅裂か,低鋸歯がある。胞子嚢群
(ソーラス)は線形,小脈の下半部につき斜上,長さ 2-4㎜。
なお,シダ類のソーラスは生長とともに,ようすが変わるものである。
九州(南部)にはえ,奄美大島,徳之島,沖縄島にもある,といわれ,台湾,中国(南部)~インドシナ
~マレーシア,インド,セイロン,ポリネシアなどに分布。