Who is Liena? 水属ギタリスト 音楽と水族館と動物と

Lienaとしての音楽活動や日常生活、そして水族館や動物園、ペットとか

かわいい水族館~大阪の街角水族館!

2015-05-12 | マイナー水族館

大阪の水族館と言えば海遊館が有名だけど、実はちょっとした小さい水族館がある。

場所は阪急梅田三番街北館一階、ミスドの向かい。扉に入ってはいけない。

ちょっとわかりづらい場所なんだけどね。

ちょっと探して発見!

150種って、水族館として認定される種類じゃん!

特に大きく紹介することもないので一気に載せました!

中には淡水、海水両方の種類の水槽があり、びっしりと入っていて、コロソマなんかはけっこー大きい。

残念なのは、アクリルの質が悪いのか、透明度が低い。

でも水槽の中はレイアウトもしっかりしていて、掃除も行き届いていてけっこー見ごたえがある。

アクリルさえよければ・・・とちょっともったいない水族館でした。

ちなみに、無料でのぞけるので、通りすがりにおススメ!

僕はこの近くの宿に泊ったので、行きたい放題でしたw

 

水族館HPも更新しておきます!
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京都水族館~オオサンショウウオと環境保護。

2015-05-11 | メジャー水族館

先日は続いて京都水族館に!

京都水族館は2012年にオープンした水族館!

 

京都は内陸なので、海水の確保が難しく、この京都水族館は日本初の完全人工海水の水族館!

弱点をカバーし、作られた水族館なのだ!

さっそく中へ!!

まさかのいきなりプロジェクションマッピング!

同系列のすみだ水族館と比べても。こっちの方が綺麗ですね!

ここの押しメンはオオサンショウウオ、近くの鴨川に生息しているのが理由だ。

この横長の水槽すべてオオサンショウウオなのでびっくり!今までで最もオオサンショウウオを押している!

しかもこんなにうじゃうじゃと!w

これはチュウゴクオオサンショウウオ、もちろん、日本には本来いない種類だ。

これが日本のオオサンショウウオ。

これが交雑種(ハーフ)、色はアルビノっぽいけど。

実はなんでこんなに押しているかというと、そこにはこんな理由があったのです。

まさかの1.9%って・・・京都水族館では純正種を保護して協力しているそうで。

そもそもチュウゴクオオサンショウウオがこんなにいるのは、超簡単に言うと元々食用で輸入→もう食べない→川へ→中国娘きたー!!→ハーフだらけに

って感じですね。

今後の鴨川の生態系はここにかかっているかもしれない・・・

こういった情報を発信したり、環境を保護したり、やっぱり水族館って重要だなぁ。

とはいえ、実は淡水の水槽展示も優秀。

進むとゴマフアザラシ!何度もこの円柱の中に遊びに来ていた!

その隣にはミナミアフリカオットセイ。

更に先に進むと、ちょうどペンギンのお食事中。

珍しい!水中で餌やりなんだ!!これにはちょっと感動。

そして見えてきたメイン水槽。むっちゃ綺麗じゃん!!

この水槽でもプロジェクションマッピング。水槽の部分のはちょっとどうかな?と思うけど・・・

足元がすごい!孵化したウミガメが海に帰っていく。

別角度!なかなか綺麗な水槽じゃないか!!

ここで展示してるペンギンはケープペンギン。かなり近くで見ることができる!

ちょうどタマゴを温めている子や

絶賛子育て中の子も!

ペンギンスカイウォークはこんな感じ。ついていくペンギンはなんともかわゆい。

先ほどのメイン水槽の別角度。

ペットとしても人気のミドリフグも!

メイン水槽を上から!

なんか名札っぽいwオオモンカエルアンコウ。

クマノミやマンジュウイシモチ!

やっぱり名札風なチンアナゴ。

メイン水槽別角度なのだけど、実は奥と手前で別の水槽だ。

コーナーを忘れてしまった・・・確か岩場だったような・・・

裏で育てているクラゲ達。

ミズタコ。けっこーでかい。

クラゲのプロジェクションマッピング!

ウリクラゲ。光って見えるのは光が反射しているから。

アマモ場。

こいつはオオクチイシナギ。こうゆうスローな魚は写真に撮りやすい。

さてここからはイルカショー!

このストローを使って音を出し、イルカの鳴き声と遊ぶコーナーがある。

意外に難しいのだが、元吹奏楽部なのでコツをつかむと行けましたw

ここのイルカショーはひどい・・・と噂があり、見てみると、うーん、良いとは言えなかったw

何度もイルカがどこかに遊びに行ってしまったり、内容もなー。まだ若い水族館なので今後に期待!

これ、アカハライモリの赤ちゃん!

ツシマサンショウオ、他にもいろんなサンショウウオを展示していた!

メダカ、絶滅危惧種として展示していた。

アルビノのアオダイショウかな?

外にあるこの池が綺麗だった!中には確か小魚が泳いでいたような。

最後に、お土産屋の裏。これ大量のオオサンショウウオの人形なのだけど、まるで入り口にいたあいつらを思い出す・・・

 

京都水族館は評判以上の水族館だな、ってのが感想!

イルカショーだけは今後に期待・・・またそのうち行きたいね!

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琵琶湖博物館~日本最大の湖とオオナマズ

2015-05-10 | メジャー水族館

先日は琵琶湖博物館へ!

琵琶湖は古代湖の一つで、簡単にいうと超大むかーーーしからある湖でバイカル湖や五大湖などがその仲間。

ゆえに、そこにしか住んでいない固有種が多く住んでいる。

ここ琵琶湖博物館は博物館といっても、半分が水族館施設になっていて、琵琶湖にしかいない

生物を展示している、超地域密着型の水族館であり、かつオンリーワンな水族館!

さっそく中へ!

の前に、すぐ横にカエルが!今おたまじゃくしのシーズンでいろんな所にいるよね。

まず中は博物館、ちょっとだけお付き合いを!

黄河像。って中国の像!?!?実はこの辺ではっけんされるミエゾウの近縁種なんだとか。

昔の人の生活を紹介していて、その一部。琵琶湖での漁に使っていた。

博物館からは、琵琶湖が見える!

なんでDS??冬ソナ??って思っていたら、このコーナーでは10年ごとにその時にはやった物を展示しているコーナーだった。

確か90年代にはやったコーナー。ドラゴンボール!!

さて、いよいよ水族館コーナーへ!

アユモドキ、この辺に住んでいる種類なのだけど、絶滅の危険が高く、近隣の水族館と提携して保護している。

見えてきた!大水槽達!

 

半分が外になっていて、その日の気候によって変わる自然な水槽!

先にあるのはトンネル水槽!もちろん、琵琶湖の中を再現している!

綺麗な岩場!

こうやってみると、鯉も神々しい!

琵琶湖の固有種、ビワマス。

他にもゲンゴロウブナやニゴロブナなどの固有種も泳いでいる。

恐らくアルビノ?のイワトコナマズ。イワトコナマズも琵琶湖の固有種。

奥に行くと琵琶湖の底のほう?の水槽。

 

ここにいるのがビワコオオナマズ。琵琶湖の固有種で生態系のトップでもあり、日本で最大のナマズ。

日本いるナマズは、ナマズ、ビワコオオナマズ、イワトコナマズで内2種類が琵琶湖にのみ生息している。

イワナ?

ここからは細かい水槽での紹介!

テナガエビ

カマツカ

スゴモロコ(琵琶湖固有種)

タテボシガイ(琵琶湖固有種)

ギギ、背中に毒があるので注意!

この水槽には外来種問題が!

個人的に衝撃だったのが、ミシシッピアカミミガメがアメリカザリガニを食べていた・・・

多分餌じゃなくて、展示しているのを食べてしまっていたのかと思う。

こんな感じで、固有種が食べられているのだろうか・・・

ブルーギルとオオクチバス、琵琶湖を脅かす外来種。

河川をイメージした水槽!!

石亀が甲羅干し中!

こちらはオオサンショウウオ!!

これも、また綺麗な外と繋がった水槽!

外にいたカエル、名前はナガレヒキガエルという近畿、中部地方のカエルらしい。

ガーガーとウミネコかな?

こいつはカイツブリ、滋賀県の県鳥でもあり、この子たちは保護個体。

何度も水中に潜っては、落ち葉を拾って巣を作ってた!

バックヤード水槽。

ここからは海外の淡水魚達!

パーカーホー

スポテッドインディアンナイフフィッシュ。

こちらはデンキナマズ。

タンガニーナ湖水槽。

写真がうまく撮れなかったがチョウザメ水槽!

中にはバイカルチョウザメ、ロシアチョウザメ、レークスタージョンスポテッドガー、ロングノーズガー、ショートノーズガーが入っている。

特にチョウザメは今まで見た中で最大サイズで、鳥肌が立った・・・

 

琵琶湖博物館はオール淡水で、超おススメの淡水水族館でした!!

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新江ノ島水族館~キズナ

2015-05-01 | メジャー水族館

先日、ひょんなことからいつもお世話になっているアクアリウムさがみはらさんから、新江ノ島水族館の招待チケットをもらったので、家族で江ノ島観光ついでに、新江ノ島水族館へ!

アマモ場を泳ぐコブダイ。

以前見た時よりもちょっと大きくなっていた、ダンゴウオの赤ちゃん!多分3mmぐらい??

この日もいつものように綺麗だったけど、前日にイワシを追加したみたいで、いつもより多かった!!

おかげで奥がちょっと見づらいねw

イワシの群れの中にいたのがゴンズイ、ゴンズイは毒があるので他に食べられることはないけど、イワシはけっこー食べられちゃいます。

大人ダンゴウオ!これでも2センチほど!

インドネシアシーネットル、クラゲも強いのが新江ノ島水族館。

名前忘れた・・・なんとかシーネットる。

一気にショープールへ!気持ちよさそうに浮いていた、ハナゴンドウ!

その隣には先月生まれたばかりのバンドウイルカの赤ちゃん!名前はまだない。

大きく育って欲しいですね!

これけっこーレアなショットだと思う!左からハナゴンドウ、オキゴンドウ、バンドウイルカ!仲良く泳いでた!

そして久々にショーを見てきた!

オタリア!

思えば、オタリア三頭同時は珍しい!

そのままイルカショーへ、今回主役のオキゴンドウのセーラちゃん。

今回けっこー活躍してた!上にのると、大きさはこんな感じ!

ちょっとアップで。さすがクジラ、でかい!

全体!計7頭はかなり多い!

トリーター(えのすいではトレーナーをトリーターと呼ぶ)との大ジャンプ!

実は以前見た時、大したことないイメージがあったのだけど、ショーの内容を変えたらしく、

以前よりも良くなってたのがうれしいですね!

最後にアオウミガメで!

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クラゲ―その魅力と飼い方
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