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2024年1月15日の日本の気温の平年偏差

2024年1月15日現在の年平均気温推計

比較基準   年初来偏差  歴代順位 年末推定偏差 年末推定順位
平年偏差
+1.19 ℃
2位
+1.29 ℃
1位
前年偏差
-0.12 ℃
1位
+0.00 ℃
1位
前365日平均
+1.29 ℃
1位
+1.29 ℃
1位
単純平均の365日移動平均 15.756 ℃
2023年12月7日の極小値15.676 ℃を0.081 ℃上回る
2024年1月7日の極大値15.806 ℃を0.050 ℃下回る
(年初予測値 平年比 +1.13 ℃ 歴代順位 2位)
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 2024年1月15日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+0.96 ℃で4日連続のプラス偏差となった。15地点中12地点で日平均気温が平年比プラス、3地点でマイナスだった。宮崎の日平均気温は+4.6 ℃で、本年の宮崎の最大のプラス偏差幅だった。一方寿都の日平均気温は平年比-3.6 ℃で、こちらも寿都としての本年最大のマイナス偏差幅だった。
昨年比では-2.67 ℃で8日連続のマイナス偏差となり気温水準の低下は継続した。昨年はこの時期の気温が高く、24日から31日の気温が低かった。本年は今後気温が高くなる予報となっており、このまま気温水準の低下が継続するとは限らない。
ただ、あと2,3日昨年より低い気温が続くと、気温低下シグナルが出るかもしれない。
米国で共和党の党員集会が開催されているアイオワ州の気温が極めて低くなっている。州都デモインでは-20 ℃以下の気温が継続しているが、平年値は-6 ℃程度であるから大変なものである。
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