高樹のぶ子のSIAブログ
マイマイ新子の快進撃
アニメ「マイマイ新子と千年の魔法」が、再再再上映となり、桜の季節になってもまだ続いています。
決して大きなブームではありませんが、オタク的に、熱愛されているようです。
署名運動なども、起こっています。
台湾でもシネマブックが出たり、ヨーロッパやオセアニア、いえ、イベリア半島にまで新子ちゃんが、進出するようです。
麦畑の美しい季節が、すぐそこまで来ています。
麦の季節は、新子の季節でもあります。
海外の麦畑がどんなものか、見当もつきません。
いまぱっと思い浮かぶのは、ゴッホが描いた黄金色の秋の麦ですが・・
上映の一覧を見ますと、海外で賞も頂いているようで、新子に代わって、ご報告いたします。
また、国内の未体験の方々、お近くでしたら、是非新子に逢ってやってください。
麦畑の中には、ヒバリの巣があり、それをねらう蛇もいました。
ヒバリと蛇の関係には、麦畑が絡んでいるのです。
ヒバリが空から、一直線に落ちるように下りてくるのを見た人は、今の日本には少ないでしょうね。
写真はもちろん、沈丁花です。
今年も咲きました。
高樹のぶ子
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3月13日～4月 2日 シネマ・アンジェリカ（東京・渋谷）
3月20日～3月26日 長崎セントラル劇場
3月20日～4月 2日 THEATER CIEMA（佐賀）
3月27日～4月 2日 ミッドランドシネマ名古屋空港
3月27日～4月 9日 シアターボイス（北海道・北見）
4月10日～4月16日 シアターキノ（北海道・札幌）
5月 1日～5月14日 CINEMA e_RA（静岡・浜松）
（上映時間は、劇場に問い合わせてくださいね）
浜松では、GWの上映が決まりました。
海外でも小さな奇跡が続いています。
●ロカルノ国際映画祭（スイス）
●オタワ国際アニメーション映画祭 オフィシャル・コンペティション部門正式出品
●プサン映画祭 （Ani Asia部門）
●ハワイ国際映画祭
●ロンドン子供映画祭
今年に入って、
●フューチャー・フィルム・フェスティバル 1月26日～31日（イタリア）
●第20回シネ・ジュニア映画祭 2月3日～16日（フランス・パリ）
→長篇コンペ部門 学生審査員賞受賞！
●第29回ブリュッセル国際アニメーション映画祭（アニマ2010）2月12～20日（ベルギー）
→長篇コンペ部門 ：大人向け最優秀観客賞、ＢＥＴＶが選ぶ作品賞受賞！！
●ニューヨーク国際子供映画祭 2月26～3月21日
●リール・アニメーション映画祭 3月18～21日（フランス）
●台湾国際児童テレビ映画祭 4月1～6日
●OPEN DOEK FILM FESTIVAL 4月23日～5月2日（ベルギー）
で上映が実施。
下記の都市で行われる映画祭からも上映希望が届いているそうです。
●ポルトガル・リスボン
●英国・ダブリン
●モロッコ・Maknes
●豪州・メルボルン
●ニュージーランド
●豪州・ブリスベン
モロッコで新子ちゃん、どんな風に、見てもらえるのでしょうか！
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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そういうのが私はしっくりしっかりと受け止めることができて、好きです。
成田悦子はひとなの
http://hitonano.exblog.jp
成田悦子の雨の音
http://akaihanaga.exblog.jp
このサイトから幾つも私のブログに行くことが出来ます。
私のことはご存知ですか？
貴方はコメントを公開できますね。
しかし私達一般投稿者はコメント欄を開けておく事も、トラックバックを送る事も出来ませんが、
何故か知っているでしょ？
＜地下室のメロディー＞＜いとこ同志＞＜死刑台のエレベーター＞往年のフランス名画３本立てです。
モノクロだし、三本立てなんて堪えられるか、眠たくなるのでは・・・とんでもない。
今日のブログに書きましたが、それは素晴らしかった。
これぞ映画ってなもんですね。
ジャン・ギャバン、アラン・ドロンの若かりしころ。
なんてったってラストシーンの素晴らしさは後を引きます。
そこで＜マイマイ新子と千年の魔法＞の予告パンフレットを見ました。
当地、吉祥寺バウスシアターで４/１７～観られるようです。行ってきます。