CHAKA With Webfriends (Blog)

人と人との架け橋になる
歌手になりたい

「幸せの1ページ」

2008年09月11日 00時16分38秒 | 作品review
今日は、英語レッスン

映画

夜は、歌のレッスン講師

充実した一日



映画は「幸せの1ページ」
渋谷の映画館で、観賞。
またまたレディースディで1000円也。

予告だけちょっと見て勝手に想像していた映画と違って
なんていうか、80年代後半の雰囲気がある
とても明るい映画

どちらかというと子供さんが歓びそう

無人島に住む、冒険家のお父さんと11歳の娘さん
無人島とは言え、お父さんの多分手作りで素敵なおうち
インターネットもつながるし、電気もある

娘の名はニム


ある日、お父さんが、研究で
プランクトン採取の為に船で旅立つ

留守中、ニムの愛読書の冒険小説の主人公
「アレックス・ローヴァー」から、なぜか
メールが来て、ニムは心躍らせる
しばらく、e-mailのやりとりがあって
少しずつ2人は仲良しに

しかし、天候が一転してものすごい嵐
お父さんの船との無線も途絶え
帰ると言った日になっても帰らない

ニムが子供だとは知らないアレックス・ローヴァーは
メールの中でニムがまだ子供だと知り
1人で留守番をしていることを心配し始める

お父さんが帰らないことを心細く思ったニムは
アレックス・ローヴァーに伝え
「来て欲しい」と言う

しかし、そのアレックス・ローヴァーというのは
実は作者の名前で、作者は女性(本名アレクサンドラ)で
しかも、異常な潔癖性と、外出恐怖症

でも作者は、小さな女の子を助ける為に
意を決して出かける

そこからは、お楽しみ



全く違う映画を想像していたが
これはこれで、楽しめた

現代がNim's Islandといい
そちらの方が「幸せの1ページ」より
ずっと映画にふさわしいと思った

若干、サバイバル盤ホームアローン的な
要素もあり、とかげとオットセイと
ペリカンが可愛かった


実際の出会いの後で
もう少しだけ、少女と、冒険小説作家との
絆が深まるような描写があったら
良かったのにな

満足度100点満点中
78点って感じかな?


その映画館は木曜日が
メンズデイだった




写真は
歌のレッスンの後
生徒さん(素晴らしいシンガー)に
贅沢な夕食をごちそうになり
しかも珈琲とデザートまで!
ってやつです
ありがとう
御馳走様

コメント (3)
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