CHAKA With Webfriends (Blog)

人と人との架け橋になる
歌手になりたい

レコーディング:続

2007年01月07日 23時55分22秒 | Weblog
今日もKids meet jazzのレコーディング、2日目。
私が歌うのは3曲の予定が、2曲になり、残り1曲は多分また後日。

今日は
ジュアP、慎ちゃん、ユキさん、デイナ、岡さんに加えて

トロンボーンの片岡雄三さん
タップの宇川彩子さん
サックスの太田剣さん

という素晴らしいメンバーも加わった
ん~~~、なんと豪華な!
他にも、たくさん、ジャズ界の精鋭が参加します。
できあがりが楽しみです。



で、写真は、バースデイ・ボーイのユキさん
みんなに一斉に携帯やデジカメを向けられて
なんとなく、キョトンと固まってます

内緒でプロデューサーのゴンザレス鈴木さんと、こっそり申し合わせていたの。
で、レコーディングの合間、急にスタジオを暗くして、
ろうそくをともしたケーキとお花を持ってハッピー・バースデイを歌った。

みな「え?誰の誕生日?」みたいな感じで驚いて
Dear ユキさ~~ん!ってところで、わお!って
みんな驚いた。

ユキさんは「なんで知ってるの?」って
長いつきあいじゃないですかぁ・・・

おめでとうございます。
これからも、元気で、ますます素晴らしい音楽でみなを楽しませてね

今度、ガンボ会だよ!
ケーキ、美味しかったぁ~~


帰り、大阪の姉から「東京に来ているのでご飯どうですか?」ってメールが。
そして、待ち合わせて、私、またまたご馳走になっちゃいましたぁ。
ありがとう!

一生懸命、仕事すると、いいこと、あるなぁ
ってか、楽しく仕事させて頂いて、その上、美味しいものご馳走になって
なんて、ラッキーなのでしょう!
ありがとうございます。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

kids meet jazzレコーディング

2007年01月07日 11時21分19秒 | Weblog
ジャズ系のレコーディングってのは、Kids Meet Jazzの4月に出る予定のアルバムだよん

後列、左からサックスの岡さん、トランペット原さん、vocalのDana(デイナ)、ベースの慎ちゃん、ドラムスじゅあP

前列は左ユキさん

わお、すご~~い!
すごい人達だぁ

そして、前列、右チャカ!
し・あ・わ・せ


先に終わって、夜ライブがあるから早く帰っちゃったSteveは一緒に撮れなかった、残念
このあと、ハモニカの西脇さんが来られることになってました~~

今日も、がんばりま~す

CD出たら、みんな、買ってね

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Dear Sir Graham

2007年01月07日 01時43分47秒 | 作品review
随分昔に出た、私の、現在唯一のエッセイ集「レモンの勇気」にも書いたけど、私がもしLarry Grahamから「シンガーとしてライブを手伝ってくれないか?」と言われたら、何もかもなげうって「Abosolutely Positively」(絶対に何があっても)と答えるだろう。てか、そう即答してから、なげうつだろう。

私が十七歳の時に、丸さんという、その生き様が伝説の様なベーシストに出会った。その人のことが知りたい人は、Soy Soulというグループのライブに行って下さい。彼らのCDも出てますので、是非買ってください。丸さんを見たら、色んな意味で(;^_^A びっくりするかもしれませんので、覚悟して、ライブ行ってね。

その丸さんと出会って数年後、なんと成人式の日、私は丸さんが結成したAFRIKAという大所帯のバンドに、自動的にメンバーに入れられてしまっていた。そう、あのバンドが結成された時、私は振り袖を着ていたのだ。

丸さんから「これやるから、覚えてきて」と手渡されたカセットテープ(懐かしい)には、Graham Central Stationの曲が数曲、James BrownとParliamentのが数曲入っていて、二十歳になりたての私は、それらの曲をオリジナルのキー(要するに男性のキー)で歌っていたのだ。

その中で特に、私の胸を震わせたのは、Graham Central Stationの数曲だった。その中心人物:Larry Grahamという人の持つ、エネルギーとグルーヴは、それ以降、私の生活の一部となった。(今では世界で二番目に大好きなチョッパーベーシストとなったが、それでも本当の本当に大好きだよ)

出逢いは、もう四半世紀前のこと。でも、今でも毎日の様に、このアルバムの
It's an engine in meとTurn it outを聴く。

このアルバムは、チョッパーベースを志す人のバイブルの様になっているPowという
大変にユニークな曲から始まって、色々な曲が続くが、

特に、5曲目に当たる、It's an engine in meの4分29秒~31秒のある1フレーズで、
私は、 あへあへ・うへは・・・(寛平ちゃん風)になって、必ずmoaning、うめき声を
あげる(変態か?)

色々と嫌なことがあっても、ふにゃ~~~ってなって
またまた蘇生のチャンスを与えてもらえるのだ。

Graham Central Stationの女性シンガーは、現在、ミミさんという、素晴らしい日本女性だ。
彼女にはお会いしたことがある。大好きなソウルバー「ミラクル」の川畑さんが
以前六本木「Temps」をやっておられた時、何周年かの記念イベントを行い、
ジミ橋詰、清水興、フィリップ・ウー、和泉聡志(敬称略)というファンキーなメンバー
とCHAKAでライブをやった時、アメリカから一時帰国してらっしゃって、私の歌を聴いて、
誉めて下さったことがある。本当にありがとうございました。

私は、人を羨ましがるひまなどないほど、自己を鍛え抜くという信念で頑張っているが、
それでも世の中にほんの少しだけ羨ましい人が、片手で数えられるほどだが、いる。
その1人がミミさん、彼女である。何しろGraham Central Stationのメンバーなのだから。
本当に羨ましい。

彼女は、歌のスタイルも、声も、ビジュアル的にもGCSにぴったりの、ファンキーな女性。
歌手の先輩としても尊敬している。

でも、いつか、いつか、きっと、彼女の代役でいい。
私に、その役が、たった一度でいいから、たった一日でいいから、来てくれますようにと、
厚かましくも、願い続けてもいる。

Dear Sir Graham,
お元気ですか?まだお会いしたことない、CHAKAという歌手です。
いつでもOKです、ミミさんがどうしてもどうしても風邪引いた時には、連絡してください!

他の人では嫌ですよ!
CHAKAじゃないと、駄目です!!
他の人では、きっと後悔しますよ!!
CHAKAに決めて下さい!!
全曲覚えて、いつでも待ってますので
全曲、どのパートでも歌える様に覚えて、笑顔で、待っていますので
どうぞ、連絡してください


Dearest Sir Graham
いつも、私に勇気と、そして、un'f*cking'believableなパワーとグルーヴを
ありがとうございます。

あなたのグルーヴに揺れて揺られて、今日も私は頑張れました。
いつか、お会いできること、疑いません。
Sir Graham
全世界のチョッパーベーシスト、ファンクミュージックラバー、
そして、私の為に、どうぞ、お元気でいてください。



Lovingly musically yours
CHAKA

2007年(亥年)正月
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする