木曽越峠の仙人日記

gooブログ、趣味の写真も見てください(薬用植物)等

飛騨の古民家で民衆仏展

2018年10月26日 11時20分03秒 | 学問

1月26日、晴れ、当地も少しずつ寒くなる

下呂市萩原町のJR禅昌寺駅近くの

「銀花荘 民衆仏展」へ行ってきました

「大黒天」、朝9時30頃に着いた時は

大勢のギャラリーが居て

NHKが撮影をしていた

撮影の為に地元の女性が動員されている様な感じ

駐車場には京都、奈良、三重県ナンバーの車も有り

その道では名の売れた収集家の様です

此の仏像良いですね~

一休さんか 、良寛さんか

大きな古民家に所狭しと仏像が並んでいる

素朴で観ているだけで気持ちが

休まる様な仏像が大好きです

室町時代の獅子頭だそうです。

午後から雲で出てきて

冷たい風も吹き出した

明日は雨模様で其の後寒くなる嫌だな~

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中津川 桃山公園の夫婦岩

2018年10月25日 13時09分07秒 | ウォーキング

10月25日、晴れ

中津川市内にある桃山公園の夫婦岩

男岩は高さ8m 周囲24m有り大迫力です

女岩は高さ4m 周囲30mで

陰陽石としては全国でも

最大規模と言われている

公園の近くには巨大な

厄除け弘法大師像が、一個の石で高さ10mは

日本一の折り紙付きの弘法大師像と言われている

境内には 四国八十八箇所の

地蔵群がお祭りしてある

「十戒様」

昔々修行の為十戒和尚が食した物は

山菜とトウフ、オカラで有った

八十三歳で大往生 即身仏になられた

「悩み一つにトウフ一丁を供えよ」と言い残され

以後、トウフ願掛け十戒様と言われる。

 

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古い家の解体作業が始まる

2018年10月24日 13時16分51秒 | ウォーキング

10月24日、晴れ

我が(旧家の解体が始まる)

親父の代から孫まで4代にわたり

育った家 「村田屋」が取り壊される   

当地も少しづつ紅葉が始って来た

「ニシキギ」、ニシキギ科

当地の中切地区で、今まで気が付かなかった

図鑑では1~3mの低木と出ているが

この木は でかい 

「ヤブコウジ」、ヤブコウジ科

福崎林道で見かける

晩秋に根茎を採取天日乾燥する 

薬効: 咳止めに煎じて服用する

化膿性の腫物に外用する

「ヤクシソウ」、キク科

薬用に利用されたので其の名が付いた

開花時に花を取って乾燥する

薬効:ごま油と混ぜて腫物に塗る

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舞台峠国有林

2018年10月23日 13時20分59秒 | ウォーキング

10月23日、曇り、少し寒い感じがする

当地と下呂市の中間にある「舞台峠国有林」を

「マムシグサ」、サトイモ科、テンナンショウ属

今年は歯抜けが多くみられる

「ミツバアケビ」、アケビ科

果実の色が薄黒くなり秋の終わりを感じる

「ツクバネ」、ビャクダン科

ほかの植物 (樹木)から栄養を得る

半寄生植物

「ツヅラフジ」、ツヅラフジ科

食用では無いが食べてみたら

気持ちの悪い甘さで、毒ではないようです  

「サルトリイバラ」、ユリ科

林縁で、朱赤色の果実は良く目を引く

国有林の林道沿いは紅葉が始っている

「アキノウナギツカミ」、タデ科

花は、(ミゾソバ)や(ママコノシリヌグイ)に

非常に良く似ている

本種は葉の基部が茎を抱いている

「ヤマノイモ」、ヤマノイモ科、 (ムカゴ)

地中に伸びる根(ジネンジョ)と

ツルに付く(ムカゴ)を食用にする

「ナギナタコウジュ」、シソ科

 

国有林を奥へ入った所で

強烈な獣の匂いが (月の輪熊)で有ろう

速足で車まで引き返す

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JR高山線 禅昌寺駅周辺のウォーキング

2018年10月22日 14時19分45秒 | ウォーキング

10月22日、晴れ、清々しい秋晴れが続く

下呂市 中呂の禅昌寺付近をウォークする  

JR高山線 禅昌寺駅近くで

双体道祖神を見かける

素朴な感じの道祖神

思わず足を止めてパチをしたくなる

「ピラカンサ」、バラ科、トキワサンザシ属

禅昌寺駅前で

「ツワブキ」、キク科

薬効:(根茎)  健胃・食あたり・下痢・魚の中毒に煎服

(葉) 打撲・おでき・腫物・切り傷に外用

「ニシキギ」、ニシキギ科

貝原益軒・「枝を煎じて飲めば能く

心痛を治す妙薬なり」、江戸時代の話

ニシキギの枝に出来る翼を黒焼きにして

ご飯粒で練り、患部に貼る、(トゲ抜き)。

「信じるも、信じないのも、あなた次第です」

コメント (2)
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