木曽越峠の仙人日記

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高峰湖ウォーク パート2

2020年05月11日 05時51分05秒 | ウォーキング

5月11日

高峰湖周回コースの堰堤から見た、農村の原風景



「ズミ」、バラ科      別名: コナシ

名前は、「染み」を意味し、樹皮から黄色の染料を採ったことに由来する



花は蕾が紅色で、咲き始めると赤白に替わる



ズミの花の満開は、雪が降ったように真っ白になり 、魅力的な花です



ズミの木は、野山の日当たりの良い湿った場所に生える

高峰湖の水辺に咲いていました



「ヘビノボラズ」、メギ科

湿気の多い所に生育する、名前の由来は

枝の付け根に細くて鋭い棘が付いている事から


ヘビノボラズは、日本固有の植物で

日本の各県で「絶滅危惧種」に指定されている



高峰湖周辺ウォークで見た植物

もう1回続きます


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1 コメント

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Unknown (はるちゃん)
2020-05-11 16:00:36
ズミの花はどこかでみたことがあるような気がします。
さくらんぼの花かしら?
違いますよね。
思い出せません。

ヘビのボラスって初めて聞きました。
絶滅危惧種なんですね。
大事にしたいですね。
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