cottonの山日記

「孤高の人」を読んだのがきっかけでH15年から山にはまっています。

2015 0521白馬鑓温泉

2015-05-22 | 登山
リハビリ登山第2弾【白馬鑓温泉】

5/21,約2年振りにNobさんにつきあってもらい,白馬鑓温泉に登ってきました。
結局は,鑓温泉まで5時間(5:20~10:20)かかってしまい,(Nobさん単独なら4時間を切るでしょう),本日はここまでとしました。
登山の登りは,前々からNobさんが速く,私が後から遅れて付いていくパターンでしたが,シール登山はそこそこ私も速く,皆さんに迷惑かけることなかったのですが,昨日はシール登山で数百メートルも遅れをとり,まだまだ体力は回復していないことを実感した次第です。2年振り,5/17の月山に次いで2回目のリハビリ登山でしたので,まあ,しょうがありません。
この日は結構冷風が強く,温泉までの登りもちょっと寒かったです。稜線方面はガスがかかり確認できず。風はもっと強かったことでしょう。温泉で一緒なったソロの方に聞いたら,今朝は白馬3山の頂上付近は雪が舞っていたとのこと。GWの時より寒かったと思います。

お陰様で約2時間温泉を堪能しました。絶景を見ながらの極楽露天温泉,鑓温泉いいですね(^_^)v
最初から温泉を目標にしていたらビールをもっとボッカできたのですが(今回は当然かもしれませんがフル装備で登りました。アイゼン,スコップ,ピッケル等→久しぶりだったので重かったです。小日向山トラバースの登りでは雪が多少凍っており,アイゼンをつけて登りました。持参して正解でした),各1本のみ。もっと飲みたかったです。

雪は更に少なくなっており,縦みぞの洗濯板が多く,でこぼこも相当あり,滑りは最低でした。私は登りで体力を使い切ってしまい,太ももパンパン状態だったので,重いザックを背負いながらの滑降はほんとしんどかったです。しかも,小石があちらこちらに出ており,板のソールは相当傷がついてしまったと思います。ガックリ(T_T)


21:20猿倉駐車場着
4:00起床
5:20スタート
10:20鑓温泉着
12:50下山開始
15:30猿倉駐車場着


○猿倉駐車場
テントで入山祝いの宴会をしたあと,Nobさんは私の車で車中泊。私はテント泊。


○猿倉駐車場から見た風景。
晴れですが,稜線は雲がかかっていて見えません。


○私の登り
板をザックに括り付け,ハアハア言いながらゆっくり登ってます。Nobさんは汗かかなかったと言ってましたが,私は汗びっしょり。


○登りの途中からの眺め


○代掻き馬
中央上部に見える黒い岩が代掻き馬です。
白馬を代表する雪形といえば、「白馬岳」や「白馬村」の名前の由来にもなった、この「代掻き馬」。なぜこの「黒い馬」が「白馬岳」の由来になったのか? その経緯は、地図製作時に「代馬岳」を「白馬岳」と誤って当て字してしまったところによります。
代掻きとは、田植えの前に田の土と水をかき混ぜて、田植えができる状態に準備することを言います。代掻き馬はこの代掻きの時期を教えてくれる雪形として、地元の人々に親しまれています。


○本日のザック
BCのフル装備を詰め込んだザック。12キロ程度かな。それに板を括り付けたので,更に重くなり,登りは辛かったです。
小日向山トラバースの登りの途中(この場所だけ雪がそこそこ凍ってました)でスキーブーツにアイゼンを装着して登りました。やはりアイゼンを装着すると安心して登ることができます。


○小日向山トラバース
登ってきた小日向山トラバースの斜面。縦溝が結構すごいでしょ。


○小日向山トラバースの稜線を登る私
既にヘトヘト状態。


○白馬の稜線は雲の中
天気予報は晴れでしたが,稜線は雲に隠れて見えません。今日は1日中,こんな状態でした。


○鑓温泉
シール登山で鑓ケ岳への続くルートを上ります。Nobさんは登りが速く,私は数百メートルも引き離されてしまいました。まだまだ以前のような山体力には戻っていません。2年間のブランクと2回目のリハビリ登山なのでしょうがありませんが,登りがとても辛かったことは正直ショックでした。でもやっとのことで,鑓温泉に到着です。


○鑓温泉の風景
標高2100mにある鑓温泉。絶景露天温泉なのに料金はただ。最高!!


○ビールで乾杯
結局約2時間も温泉を楽しんでしまいました。貸し切りです。(後からソロ2人が来ましたが)
鑓温泉は温度が高く,雪を入れて冷ましているシーンを良くみますが,この日の温泉は丁度適温でバッチリでした。2人で乾杯(^_^)v


○滑って来た斜面


○私の滑り
太ももパンパンの状態と重いザックのお陰で,滑りは最低でした。


○小日向山トラバースの登り返し
白い雪,新緑,そして青い空。


感想:やっぱり北アルプスはイイネ!!
評価:2回目のリハ登山は登り5時間。体重も72キロのデブチンが帰ってきて計ったらなんと66キロになっていました。6キロのダイエットに成功。でも2~3日でまた2キロ位太っちゃうんだよなぁ(^^;)

【動画編】
2015 0521白馬鑓温泉


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遠征リハビリ「月山(1979m)」

2015-05-19 | 登山


2年間山から遠ざかっていましたが,体調が快復しつつあり,遠征リハという位置づけで山形県の月山に登りそして滑って来ました。果たして,吉田神社88段階段トレ(毎日40往復)の成果は・・・・?

2:30水戸自宅発
5:50月山姥沢駐車場
8:00リフト始発
8:20リフト上駅から山スキー登山開始
10:50月山頂上(登り2時間30分)
11:30月山東斜面にドロップイン
12:30登り返して月山頂上に到着
13:00下山開始
14:40駐車場着(下り1時間40分)
15:30駐車場発
19:40水戸自宅着(往復723km)

2年振りの登山になぜ月山を選んだかというと,①過去2回山スキーで登っていること,②夏道で登りが約2時間と手軽なこと,③どうしても山スキーがしたかったこと,が理由でした。

水戸の自宅を2時30分にスタート。常磐道~磐越道~東北道~山形道とひた走り,ガソリンが少なくなってきたので寒河江パーキングに寄ったら,なんと朝早すぎてまだ始業前。5時50分に月山スキー場の姥沢駐車場に到着。既に数十台の車が駐まってました。リフトは8時からなので約2時間の余裕あり(^^;)

○駐車場から撮影した月山スキー場のモーグルバーン


○久しぶりに見たブナの新緑


8時のリフト始発に乗車し,約10分でリフト上駅へ。スキー板にシールを貼り付けいざ登山開始。ほとんどの人はゲレンデスキーで,月山に向かったのは私がトップ。2年間のブランクがあるので,シールで登ろうとしても,なんか逆滑りそうで不安がいっぱい。でも,5分位登ったら,登りの感覚が戻ってきました。
天気予報は晴れなのに,月山は黒い雲の中で方向が確認できず。過去2回の記憶で,牛首方面を目指します。でも,ブランクが原因で不安いっぱい。
牛首にはトップで到着。しかし,ここで問題発生。月山頂上付近には既に雪はなく,夏道付近に稜線へ続く雪斜面が2つ登場。GPSで確認したものの,雪が稜線近くまで残っている右斜面を選択し(登山者のトレース有り)登り詰めると,なんとそこには夏道が無く藪斜面の連続。ここで改めてGPSを確認したら,完全に間違っていたことを確認。なんてこった。これもブランクが原因か。東斜面は後から登ってきた人達がぞくぞくと登り,既に稜線に到着している方も発見。精神的には大きなダメージだが,諦めて,ここで小休止を決定。原則通り,間違ったら戻るに基づき,シールをはがして少しだけ滑降。そしてまたシールを装着し,雪に隠れた夏道を登る。
この日は,天気良し,5月も中旬,ということで,夏ズボン,半袖Tシャツ,薄いフリースにレインウエアーの格好。ところが,天気は良いものの,西からの冷たい強風が体感温度を下げ,とても寒いこと寒いこと。雪が無くなった夏道では,ザックに括り付けたスキー板に強風が吹き付け,煽られてよろめくこと数十回。登山靴とは違い,スキーブーツはとても歩きにくい。何回も休みながらやっとのことで頂上に到着。夏道約2時間のコースだが,2時間30分かかってしまった(コースミスの30分を考慮すれば予定どおりの2時間)。階段トレで脚力は鍛えたものの,2年振りの登山は,いやはや疲れた疲れた。登山ってこんなに疲れるものだったかと過去の記憶と比較するが,やはりブランクが大きいようだ。


○頂上へ続く夏道で撮った朝日連峰方面


○同じく牛首と姥ケ岳方面


○頂上にある月山神社


○頂上から見た西方面の山々


○頂上で40分休憩し,シールをはがして,広大に拡がる月山東斜面にドロップイン。これまた2年間のブランクで,スキー滑降に不安がいっぱい。でも2~3回ターンしたら感覚が戻り,なんとか転倒せずに滑ることが出来ました。よしよし。
写真は滑降終了地点で東斜面を撮ったもの。私以外,滑っていた人はなんと2人だけでした。ここにはリフトは無いので,滑った分だけ登り返すことになります。これが辛い。


○帰ってきたウルトラマン。東斜面は風が無く,暑いくらいでした。滑降は約5分程度ですが,登り返しは約50分。これまた辛かった。


またまた頂上で30分休憩し(過去2回目の時は東斜面を3回滑降し登り返したのだが,今回はその元気は全く無し。),13時に下山開始。強風の夏道で転倒して怪我しないよう,それだけ注意して,ゆっくりゆっくり下山。そして登ってきた西斜面にドロップイン。東斜面で勘を取り戻したので,眺望を堪能しながら,今度は「ひゃっほ~」の連続(^_^)v
14時40分に無事駐車場に到着。疲れた疲れた。


感想 → やっぱり山はイイネ!! ただ,これだけ。
成果 → たかだか2時間の登りが,こんなに辛かったかと思うと,ぎりぎり60点で合格(^^;)


○動画編です。最後に月山の写真を入れたかったなぁ。編集は50点(^^;)

2015 0517月山




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