新会社法で小資本で起業!

新会社法施行に合わせ少資本で起業しました。
その時起きた意外な問題など、いろいろ綴って行きたいと思います。

一寸先は闇。。。

2006-09-30 | その他

よく小説などで「一寸先は闇」という言葉が出てきます。
先々起こることは全く予想がつかないという意味ですね。
以前はそんなもんかねぇなどと思っていましたが、起業してから事実だと分かりました。
というより、その事実が身に浸みました(笑)
やっぱり守ってくれるものがない分、全リスクが直接かかってきますから。

ある程度はそういう危険はあるだろうとは思っています。
しかし、全く想定外のことが起きることがあるんですね~。
慌てふためくだけですむならいいんですが、目の前が真っ暗になるんですよ。
とはいえ、手持ちのツールか、借りてきたツールで解決できるかということにかかってくるので、少ない脳みそを振り絞って考え出すしかないんですが。。。
幸いなことに今のところは優秀なブレーンのおかげで何とかクリアできてますけど。

独立していらっしゃる方々は、ずっとこの状況下にいらっしゃるんですよね。
特に自分一人だけではない場合は、「何とでもなるさ」とは言ってられない訳ですし。
本当にそれだけでも凄いことだと思います。。。


労働保険関係成立届の書き方は?

2006-09-29 | 会社設立手続

2、3週間前、2回に分けて雇用関係が成立したときに提出する書面をまとめました。
労働基準監督署に提出するものがこちら ↓↓
http://blog.goo.ne.jp/wasser-reich/e/a6a38c8038115bbee8cb782a12a71935

公共職業安定所に提出するものがこちら ↓↓
http://blog.goo.ne.jp/wasser-reich/e/23d76fa57755ab10c9bc129f2e0f6108

随分間が空いてしまいましたが、これから各書類の記載上の注意点をまとめていきたいと思います。
とは言いつつも、定款などと違って決まった書式に記入するものなので、それほど注意することも無いんですが。。。

今回は、労働保険関係成立届です。
これは、労働保険関係が成立した場合か、労災保険、雇用保険に加入する場合に使用するものです。

記載時に引っ掛かったのは、会社名の記入方法です。
書式では項11、項12、項13がカナ、項15、項16、項17が漢字となっています。
そして、各項が縦に3列並ぶ形になっています。
しかし、「株式会社」の記載をどうするかというのが紛らわしいんですね。

仮に株式会社ロウドウを具体例として書いてみると、
カブシキガイシャ (項11)
ロウドウ      (項12)
           (項13)

株式会社     (項15)
ロウドウ      (項16)
           (項17)

となります。
それで、もし社名がロウドウ株式会社なら、項11と項12、項15と項16の内容を変えれば問題ありません。


あと引っ掛かりそうなのは、「事業の概要」と「事業の種類」でしょうか。
前者について、私の場合は「情報通信業」とだけ書きましたが、それだと広すぎるということでした。
結果として、(ホームページ制作等)と付記されました。

また後者については、どう書けばいいかよく分からなかったので空白にして訊いたら、担当の方は「その他の各種事業」と書いてくれました。

これらは、定款を作成する際に記載する「会社の目的」とは違って、用語を厳格に定義はしていないようなので、神経質になる必要は無いと思いますね。


 

読書会に参加!

2006-09-28 | セミナー類

本日セミナーでご一緒した方が主催の読書会に参加してきました。
もちろん、ただ小説を読むといったものではありません。
ビジネス書など少し固めの本になります。
内容的には各自が読んだ本を持ち寄って、感想などを発表するというだけのものです。

しかし、これが勉強になるんですね~。
価値観の違う方が選んで来るので、いろんな本の書評が聞けるんですよ。
それについて、またみんながいろんな質問をしたりしますからね。
いろんなものをいろんな角度で見ることができます。
参加していらっしゃるのも、いろいろキャリアを積み重ねていらっしゃる方が多いので、なるほどと思うことは多々ありました。

それに何より、前向きに努力している方に出会えるのは非常に大きいですね。
そこで頂ける刺激の大きさは、何とも言えないものがあります。

最後に、先輩の起業家の方に声を掛けられました。
私の状況をご覧になって思うところがあったからということでした。
そしてご自身の経験を話されたんですが、近い将来気をつけておかなければいけない点についての話でした。
本当に身につまされましたね。
ありがたいことです。


キビ酢の販促について

2006-09-27 | 起業日記

先日のセミナーでお会いした方と約束し、少しお話しすることになりました。
内容的には、お互いの仕事などを簡単に話すものだと思っていました。

そうしたら、いきなりキビ酢の話が出てきました。
何でも黒酢よりもポリフェノールの含有量が多いそうです。
その他有効成分も豊富らしいんですね。
しかもそれの独占販売権も持っていらっしゃると言うことで!

まさかこんなに面白い話になるとは思わなかったので、あっと言う間に時間が来てしまいました。
来週またお会いすることになりましたが、楽しみです。


男前豆腐店 伊藤信吾社長

2006-09-26 | 人物特集

本日もカンブリア宮殿を見ました。
ゲストは、男前豆腐店社長の伊藤信吾さんです。

まぁ本当に面白い方だと思います。
頭も柔軟と言うより、枠をはめないと言った方がいいのかもしれません。
豆腐をデザートのように食べるとかなかなか考え付きませんからね。

ただ面白いだけの方ではなく、真摯に仕事に取り組んでいらっしゃるのも分かります。
自分にとっては本日の一言に選ばれた言葉よりも印象に残る言葉がありました。
それは、2つありました。
①すぐ値段の話になるというのは、自分に対するダメ出し
②(従来の豆腐と違う商品について)罪悪感の無いデザートじゃん
特に前者についてはそうだと思いつつも、それを認めるには勇気が要りますよね。
おそらくは、完全に納得できない場合意外は独自路線を貫かれる方だと思います。

でも、こういう方の話を聞いていると、良い刺激になりますね。
いくつかアイデアも湧いてきたりしたので、もう1個のブログにアップしていきたいと思います。


「駆ける魂」中垣内監督

2006-09-25 | 人物特集

今週の日経夕刊の「駆ける魂」で採り上げているのは、新日鉄堺ブレイザーズ中垣内祐一監督です。
何か久しぶりに聞いて嬉しかったですね。

小中高とバレーをしていたのですが、高校の頃一番活躍していたのが中垣内選手でした。
しかも私自身中垣内選手に似ていると言われていたので、余計に思い入れもあったんですね。
ちなみに、芸能人で言えば西村雅彦さんに似ているようです(笑)

それが、大学に入ったらバイトばかりでバレーをしなくなってしまいました。
おまけにルールも随分変わってしまったので、テレビも見なくなっていましたし。
それで気がついたら10年経っていました。。。

懐かしい友と再会できた気分と言ったら怒られるかな(笑)


北海道ホワイトカレー

2006-09-24 | Cグルメ

なかなか見つからなかった「北海道ホワイトカレー」を見つけることができたため、早速買ってみました。
1人暮らしなので、もちろんレトルトの方です。
200円もしたので、高いなぁとは思いましたが。。。

早速温めてご飯の上にあけると、思った以上にスパイスの香りが広がります。
それをスプーンにすくって、口に運ぶとまずクリームの濃厚さがうま味を感じさせ、その後でスパイスの香りが姿を見せてきます。
そうすると、両者がハーモニーを奏でるんですね(笑)
口に入れた途端、おお~と言うことはありませんでしたが、なかなかです。

またこのカレーではチキンを使っているからかもしれませんが、肉が形を保っています。
通常のレトルトカレーならかなりバラバラになってしまってますからね。
肉の歯ざわりも通常のものと比べて若干向上しています。
人参やじゃがいもについても大きめなので、多少食べ甲斐はあるかもしれません。
あと、レトルトカレー独特の水っぽさがありませんでした。
これは大したものだと思います。

これを食べてみて、カレーはスパイスが肝なんだとよく分かりました。
色が関係ないのはもちろんですが、クリームベースにしていてもスパイスが効いていればカレーになるものなのだと。

今度はルーの方でカレーを作って食べてみたいものです。
具なしの素カレーになると思いますが(笑)

レトルトの方は経済的に余裕がある時に食べることになるんでしょうね。


雇用保険加入時に職安に提出するのは?

2006-09-23 | 会社設立手続

本日は雇用保険加入時に公共職業安定所に提出するものをまとめたいと思います。
1週間ほど前に労働基準監督署に提出するものをまとめました。
http://blog.goo.ne.jp/wasser-reich/e/a6a38c8038115bbee8cb782a12a71935

そこに書類を何種類か書き出したので、それぞれの書き方を先に書くつもりでした。
しかし、個別論を書くのは全体像をまとめてからにした方が分かりやすいかと考えて方向転換しました。

ということで、労働基準監督署に書類を出した後で職安に出す必要があるものは、
雇用保険適用事業所設置届
雇用保険被保険者資格取得届
登記簿謄本

これにプラスして、
労働保険関係成立届
になります。

そして、②に添付して
雇用保険被保険者証
が必要になります。

ちなみに、④は労働基準監督署に提出した後にもらう事業主控を提出すると言う形になります。
また⑤は前職を確認するためのものなので、履歴書でも代用は可能のようです。
でもどうなんでしょうね。
履歴書なんてある意味何とでも書けなくもないので、調査が入るのかもしれません。

基本的には以上で全てです。
しかし、雇用開始から3ヶ月以上経っていた場合には、賃金簿など勤務実態を把握するための書類が必要になります。
ですので、早めに手続きをした方がいいということですね。

ただ念のため、ここでは上記の記事に書いたとおり、一元事業所の場合しか書かないことにします。


 
 


 


雇用保険加入時に労働基準監督署に提出するのは?

2006-09-22 | 会社設立手続

本日は、雇用保険加入に必要な書類で、労働基準監督署に提出するものをまとめておきたいと思います。

先日も書いた通り、私には社会保険労務士の方にお願いするような余裕も無く、かといって、雇用時にどういう手続きが必要になるか分かりません。
それで、まずは公共職業安定所ハローワーク)に行って、何が必要か聞くことにしました。

私が行ったのは横浜の職安なんですが、ここでは必要書類をまとめた紙を準備していらっしゃいました。
私みたいに、いきなり突撃してくる人が結構多いということなんでしょうか(笑)

ここで知ったのは、まずは労働基準監督署に行って手続きをしなければいけないことがあるということです。
そちらに出す書類をまとめると、

労働保険関係成立届
労働保険概算保険料申告書
適用事業報告

の3つになります。
個々の書類を作成する時に引っ掛かった点は個別にまとめて行きたいと思います。

ただ、前回も書きましたが、ここに挙げたのは一元適用事業の場合に労働基準監督署に提出する書類です。
二元適用事業の場合には提出先も変わってきますのでご注意下さい。


 
 
 
 


 


雇用保険の適用事業とは?

2006-09-21 | 会社設立手続

本日は雇用保険に必要な書類について書く前に、簡単にまとめておきたいことがあります。
それは、雇用保険の適用事業についてです。

たとえ1人でも労働者を雇う場合には適用事業になります。
しかし、それも2種類に分かれます。

1つは一元適用事業で、もう1つは二元適用事業です。
どういう分け方になっているのかというと、二元適用事業以外が一元適用事業ということになっています。

具体的には、
①地方公共団体などが行う事業
②農林水産業
③建設業
④港湾事業
が二元適用事業なので、それ以外が一元適用事業ですね。

一元適用事業と二元適用事業の違いは、保険の扱い方にあります。
前者は雇用保険労災保険を一元的に労働保険として取扱うもので、後者は雇用保険と労災保険を別に取扱うものです。

このように分けられた理由は、事業によって労災保険と雇用保険の適用の仕方を区別する必要性があるためのようです。
①では解雇の可能性はほとんどないこともあるのでしょうし、①以外では個人事業主の方が被雇用者の方と同様に働いていることが少なくないこともあるのでしょうか。

前者と後者では、出す書類も変わってきますし、提出先も変わってきます。
ちなみに、私の会社の事業は前者に該当します。
大部分の企業も前者ですね。
それで、ここでは後者の事については触れないでおきます。


 
 
 
 

通信事業の代理店に!

2006-09-20 | 起業日記
本日ある通信会社の一次代理店の方にご来社頂き、二次代理店として取次ぎができるようになりました。

もともと前職の会社の業務で代理店をやりたいとは思っていました。
何年かやっていたことですからね。
自分としては、慣れているということもありますし、思い入れもありますし。
しかし、色々クリアすべき問題があって手をつけていませんでした。

それが故あって、先輩からこちらの通信会社の一次代理店の下について欲しいと言われ、お受けすることにしました。
良い機会なので、前職の会社の方でも代理店とさせてもらえる方法が無いか、模索してみたいと思います。

あと、お読みになった方で、インターネットをお使いになりたい場合には、いつでもお声掛け下さい(笑)

FAXと別に電話機を購入

2006-09-19 | 起業日記
本日新しい電話機を購入しました。
理由は、電話&FAX一体機だとFAXを受信した時でも受話器を取ってしまい、結果的にFAXを受信できなくなってしまうためです。

かといって、電話線をもう1本引くのは大変です。
まずモジュラージャックをもう1個つけるとなると、工事が必要になるので大家さんから許可を頂く必要があります。
また月々の基本料金も高くなります。

それで、追加料金(何百円レベル)を少し支払うことで電話番号をもう1つ取得し、同時に鳴り分けもできるようにしました
ただこれもサービスを間違えると、鳴り分けができなかったりするので注意が必要です。
また場合によっては、インターネットが使えなくなってしまいます。
自分のようにネット関連の仕事をしている人間にとっては、それだけで致命的ですからね。
本当に気をつけないといけませんね。
例えば、今は懐かしISDNを使う場合も注意が必要です。

それで、電話機を買うためにヨドバシカメラに行きました。
本体が小さくて、受話器は子機が一つだけ、留守電、着信履歴も残せるものを探してみましたが、なかなか見つかりません。
もう諦めて適当なところで買っていこうと思った瞬間視界の端に入った機種がありました。

イツワ商事という会社の製品で、8千円弱です。
幅14cm×奥行6cm×高さ(受話器含む)14cmという非常にコンパクトなものなので、狭いわがオフィスにもピッタリです。
また、デジタル方式なので盗聴もされないようです。
自分のような独身男の通話を聞く物好きもいないとは思いますが(笑)


会社設立後雇用開始時の公的手続きについて

2006-09-18 | 会社設立手続

これから何回かにわたって、雇用を開始した際に必要だった手続きに関してまとめて行きたいと思います。
雇用時に被雇用者と会社とで契約するのはもちろんですが、それと別に公的な手続きが必要になります。

その最初の流れはどうかというと。。。
まず何をしたらいいか分からなかったので、最初に公共職業安定所に行きました。
社会保険労務士の方にお願いするのが良いのかもしれません。
しかし、いつものことながらお金がありません。
それでいきなり担当の役所に行く訳ですね(笑)
そうすると、必要書類をまとめた紙をくれました。
それで、手続きは労働基準監督署から始める必要があるということでした。

そして同時に就業規則は作った方が良いとは言われました。
雇用人数が10人以下なら就業規則を作る義務はありません。
しかし、従業員のことを考えると、作っておいたほうが良いということですね。

私も以前法律職を目指したことがあり、商法や会社法に関しては全く違和感がありませんでした。
しかし、労働関連法規に関しては全く勉強していませんでしたからね。
担当の方が話す内容はまあなんと言ってらっしゃるのかという状態です。

それで、職安に行った帰り道に本屋に行ってみました。
すると労務関連の本があるわあるわ。。。
近所に有隣堂の本店があるんですが、ここで就業規則関連の本だけで棚1段占有していました。
しかし、就業規則以外の本を全部合わせてもあと1段というところでしょうか。
それだけ就業規則は重要性が高いし、関連書籍を必要としている方が多いということなのでしょうか。

労務関連の本を5冊ほど買い求めて、労働法規もチェックした上で手続きも行いました。
思ったほど手間はかかりませんでした。
ただ先々やるべきことがちょくちょくあり、それはそれで面倒だなという印象は受けましたね。。。


 
 
 
 

友人のライブに参加

2006-09-17 | 日常日記

本日昼に友人のライブに参加してきました。
場所は吉祥寺のスターパインズカフェですね。
ここは何度か来ているんですが、少し驚きました。
音響が良いんですよ。
今までそれほど感じなかったのは何故なんでしょう。。。

それはともかく、今日は6曲歌ってくれたんですが、合間にもちゃんとMCを入れてくれました。
やっぱり入れてくれる方が楽しみが増えますね。

そして今までの曲もテンポを変えたりすることで、また違った趣を出してくれました。
そういったこともあったためか、今日はいつにもまして時間が短く感じました。

面白かったのは、近くで聞いていた別の知人Yさんの反応です。
私が来たのは友人のライブの直前だったんですが、そのYさんは早めに来て別のバンドのライブを聞いていたようです。
しかし、その中身が女性に振られた話など後ろ向きなものばかりで、聞いていて憂鬱になったらしいんですね。
実際そのYさんの顔を見た瞬間、顔つきがどんよりしていましたから(笑)

しかし、この友人が歌い終わった後に、Yさんの顔を見ると本当に爽快な顔つきをしていました。
これだけ如実に出ると言うのも面白いものです。
音楽は偉大です(笑)


遂に特許が公開!

2006-09-16 | 知的財産権
出願していた自分の特許が公開されているのを今日知りました
ある大阪の会社から、私の特許が公開になったから自社で登録して商品化を目指さないかという誘いの文書が届いたためです。

特許電子図書館で自分の特許を調べると、9月14日に公開になっていました。
特許庁では早期公開制度を使っても公開までに半年かかると考えておいた方が良いと言われていました。
それで、年内に公開されるかどうかかなと考えていた訳です。
それだけにムチャクチャ嬉しかったですね。

ちなみに、この大阪の会社で登録するのはもちろん有料です(笑)
価格は1年で28000円だそうです。
それにより、この会社が出しているサイトでも紹介してマッチングを進めるし、商品化を検討している会社のリストも進呈するというものですね。

それでその会社のホームページを見てみたら、「?!」でした。
これで1件28000円もらえるなら良い商売ですよ。
商品化されても成功報酬は取らないということを売りにしていますが、実際にはどれだけ動いているんでしょうね~。
実際ホームページ上にも商品化が実現したケースは掲載していませんでした。
商品化したものがあれば掲載するはずですが、出していないということは商品化できていないんでしょう。

またこの会社が出している雑誌の「掲載候補に選ばれました!」と言う紙も入っていました。
でもこれもオーソドックスな勧誘方法ですよね。
思わず苦笑してしまいました。

でも公開の日には確認して、DMを投函している訳ですから、その点は大したものだと思います。
この行動力は見習わないといけないと肝に銘じました。