最近宮城県出身の知人から勧められた食べ物があります。
それがずんだ餅です。
元々宮城でよく食されていたものらしいのですが、今またブームになっているということでした。
枝豆を挽いて餡にしたものを餅につけると言われたときは、そういうものがあるのかと思って聞いていました。
それが、今日たまたま立ち寄ったイトーヨーカドーでずんだ餡のおはぎを売っていました。
1個130円です。
これは一度食べてみないといけないと思って食べてみました。
するとこれがいけるんですね~
餡自体が枝豆の風味がしていいのですが、さっぱりしているんですね。
甘さもすっきりとしたものですし、小豆の餡と違って口の中で舌に引っ掛からないと言うのでしょうか。
撮った写真の出来がイマイチなので、おいしそうには見えないかもしれません。
でも病みつきになりそうです。。。
妹に電話した際に姪っ子が春休みという話を聞いて、春休みを完全に忘れていた自分からは学校の時間軸が完全に消えていたことに気づきました。
気合を入れるぞと言う意味で、久しぶりに市場食堂に行ってレバニラ定食をガッツリ食べてきました。
相変わらず愛想は良くありませんでしたが、やっぱりボリュームは半端じゃないですね。
おかげさまで力が漲ってきました
驚いたのは隣のお客さんのかき揚げ定食です。
かき揚げのサイズが直径で30cmくらいありました。。。
私が先に店を出たのでそのお客さんが食べ切れたかどうかは分かりませんでした。
このお店は品数も多いんですが、見本やメニューがありません。
だから頼んでみるまでどういう料理が出てくるか分からないんですね。
暇ができたら、勝手サイトを作りたいもんです。
食べた方々からの投稿も受付けられるようにしてですね。
商品名は「2段熟カレー」です。
普段は面倒なのでレトルトで済ますんですが、99円で買える小サイズのルウがあったので一丁作ってみることにしました。
もっとも面倒なのは変わらないので、具を少なくするべくウィンナーだけ入れることにしました。
これなら沸騰したお湯で少しボイルして、その後そこにルウを入れれば足りるからですね。
実際上記の手順で作れば、手間はほとんどかかりません。
湯を沸かしたりした時間を除けば、3分くらいでしょうか(笑)
2分ほどウィンナーをボイルさせた後に火を止め、ルウを割り入れました。
驚いたのは、ルウが簡単に溶けることです。
昔親がカレーを作る時に手伝って随分手間取ったような記憶がありましたが、技術革新があったのでしょうか。
それでいざ食べてみたんですが、イマイチでした。。。
具が少ない分旨味だとかとろみが少なくなってしまったんでしょうか。
安くでガッツリ食べられると言う意味では良かったんですけどね。
ちなみに、コメ代も入れて3食で350円でした
ベースとなった「素」は、味の素の「レンジでおいしい麻婆豆腐」です。
鍋を使わないで作れると言うことでどんなものか興味があって購入しました。
しかし、味は少し物足りなく感じました。
好みもあるのかもしれませんが、辛さとコクが弱かったんですね。
仕事帰りで疲れているときでもレンジで簡単に作れるように、という発想には敬意を表したいと思います。
これなら、鍋を洗う手間が減りますからね。
丸味屋に限らず、麻婆豆腐の素を利用する場合、片栗粉を水で溶いて煮立っているところで混ぜる手間が入ることが多くなっています。
それを無くす必要があるわけですから、開発ではいろいろ苦労されたでしょう。
自分自身起業後開発で大変な思いをしたこともあり、開発チームの方々のご健闘ぶりには賛辞を送りたいと思います。
しかし、味だけ見るともう一息と感じました。
今後のバージョンアップを期待したいと思います。
先日市場食堂に行った際に、食べたブタニラ定職の写真を撮るのを忘れてしまったので、また行ってきました。
またガッツリ食べたくなったと言うこともあるんですが。。。
実物はご覧のとおりのものですね。
やっぱりかなり腹が膨れます。
驚いたのは隣にいた夫婦が頼んでいたカタヤキそばです。
通常のカタヤキそばに比べて麺も太めで、しかも長い上に棒状なんですね。
それで、麺の半分が器の外に飛び出していました。。。
ムチャクチャ食べにくそうでした。
それでもって、奥さんは半分くらい残していました。
あれは見るだけでも価値がありますよ。
最近悲しいことがありました。
以前記事に書いたトムヤムラーメンが近所のお店から消えてしまったんですね。
http://blog.goo.ne.jp/wasser-reich/e/e674d29d67d9bab2532efc08e39be060
店員に聞いたら、もう店頭には並ばないということでした。
人気が無かったんでしょうかね。。。
しかし、本日ドンキホーテに行ったら、類似の商品が出ていました。
名前はヤムヤム。。。
味はポーク味など3種類あったので、全部買ってみました。
これがそれぞれ70円ほどなので、市販のインスタントラーメンより若干お安い訳ですね。
帰って食べようとして驚いたのは、これがチキンラーメンのように丼にお湯と一緒に入れておけば良いというものだった点です。
味はと言うと、少し厳しいものがありました。
少し油が古いんでしょうかね。
人によっては受付けないかもしれません。
しかし、そのままで終わるのも悔しいので、もう1個別の製法で食べてみました。
今度は鍋でゆがく方法ですね。
ただ、麺をゆがいたお湯をそのままスープに入れては変わりません。
それで、鍋でお湯が沸騰した時点で丼にお湯を入れ、スープを溶かし込みます。
一方鍋に残したお湯で1分ほど麺をゆがき、ゆがいた後に麺だけ既に作っておいた
スープの中に入れるということにしました。
すると、古さはかなり軽減されました。
100%ではありませんが。。。
スープは多少タイ風の香りがします。
変わったものが食べたいと言う方には良いかもしれませんね。
横浜中央卸売市場の中にある食堂で、大盛で有名なお店ですね。
食べたのは、ブタニラ定食です。
そして御飯は大盛にしたので650gです(盛りによって、重さが決まっています)
650gといってもピンと来ないと思いますが、大きめの茶碗に3杯くらいですね。
主菜のブタニラが直径20cmくらいのタライ形の皿に山盛りになって出てきます。
豚肉とモヤシとニラからできているんですが、モヤシは1袋分くらいあるんでしょうか。
味はそこそこです。
しかし、基本的に質より量という方にとっては極楽のお店だと思います。
終盤は水で流し込む形になってしまいましたが。。。
食べ終わってから、写真に撮っておけば良かったと後悔しました。
先日レトルトの「北海道ホワイトカレー」を食べたので、今度はルウのカレーを作ってみました。
あまり手間は掛けたくなかったので、具は鶏肉だけにしました(笑)
作り方としては、
①親指第1関節位に切った鶏肉に火を通して、
②弱火で30分ほど煮込み、
③最後にルウを溶かし込んだだけです
味については、率直に言って普通のカレーとそれほど変わりませんでした。
確かにスパイスは利いているんですが、生クリームの味わいはそれほど感じませんでした。
レトルトだと濃厚さを感じる部分もあったんですけど。。。
ちなみに、レトルト版を食べたときの感想はこちら ↓↓
http://blog.goo.ne.jp/wasser-reich/e/4f58b38ad7306088c535665cb72c7854
なかなか見つからなかった「北海道ホワイトカレー」を見つけることができたため、早速買ってみました。
1人暮らしなので、もちろんレトルトの方です。
200円もしたので、高いなぁとは思いましたが。。。
早速温めてご飯の上にあけると、思った以上にスパイスの香りが広がります。
それをスプーンにすくって、口に運ぶとまずクリームの濃厚さがうま味を感じさせ、その後でスパイスの香りが姿を見せてきます。
そうすると、両者がハーモニーを奏でるんですね(笑)
口に入れた途端、おお~と言うことはありませんでしたが、なかなかです。
またこのカレーではチキンを使っているからかもしれませんが、肉が形を保っています。
通常のレトルトカレーならかなりバラバラになってしまってますからね。
肉の歯ざわりも通常のものと比べて若干向上しています。
人参やじゃがいもについても大きめなので、多少食べ甲斐はあるかもしれません。
あと、レトルトカレー独特の水っぽさがありませんでした。
これは大したものだと思います。
これを食べてみて、カレーはスパイスが肝なんだとよく分かりました。
色が関係ないのはもちろんですが、クリームベースにしていてもスパイスが効いていればカレーになるものなのだと。
今度はルーの方でカレーを作って食べてみたいものです。
具なしの素カレーになると思いますが(笑)
レトルトの方は経済的に余裕がある時に食べることになるんでしょうね。
タイが原産国で、三重のヤマモリという会社が輸入しているようです。
これがまた、酸味と辛味と旨味が絡み合ってムチャクチャうまいんですね。
エビ味とポーク味があるんですが、私はポーク味ばかり食べてます。
何かこちらの方が旨味が強いような感じがするためです。
その味わいを「おいしんぼ」や小泉武夫さんのように書くと。。。
400ccくらいの水を沸騰させた中に麺を入れ、ほぐれた時にスープを入れる。
そしてコンロの火を止めて卵を入れ、余熱で卵に少し熱が通るのを待つ。
1分ほど経ったら、鍋からどんぶりに移す。
いざ食べようとどんぶりに顔を近付けると、スープの酸味と絡みの利いた香りがまた食欲をそそる、そそる。
夏で食欲が落ちる時でも、これなら食欲不振も吹っ飛んでしまいますねぇ。
他にはあまり見かけないような細麺がまた良くて、麺をすすり込んだ時にスープもたっぷりと絡み付いてくるんですよ。
そしてスープの酸味が気分を爽やかにし、次いで現れる辛味で汗が出てくるが口の中も引き締まる。
さらに現れる旨味が口の中に余韻を残し、優雅な気分にしてくれる。
続いて、半熟状態の卵をプチンと割ると、中からトロリと黄身があふれ出す。
それを麺に絡めると、さらに濃厚な旨味が口に広がっていく。。。
そうして最後にスープを飲み干すと、このスープの3つの味わいが一気に口の中で満開となり、至福のひとときを迎える。。。
この辺にしておきましょう(笑)
ただ、これを売っているお店が非常に限られてるんですね。
私の住んでいる辺りで売っているのは、一部の99円ショップだけです。
その他のコンビニ、スーパーでは全く見かけないんですよ。
やむなく、その数少ない店に行った際に、8個くらい買い溜めして帰る習慣がつきました。
他のお店でもぜひ扱って欲しいものです。。。