ノブキの花に吸蜜に来たヤマトフタスジスズバチ。
腹部にある2本の黄色いスジのほかに、前脚の腕のところにも黄色い細いスジが見える。
竹筒や枯枝の空隙に、植物の葉片をかみ砕いたもの(濃緑色-茶色)で仕切りを作り営巣する。
育室の間には葉片が詰め込まれている。幼虫の餌としてメイガ、ハマキガ、キバガ、ヤガなどの幼虫を狩る。
ムツバセイボウ (Chrysis fasciata) に寄生される。
等とある。
2018年07月19日 に撮った営巣するヤマトフタスジスズバチ。
2015年10月02日 に撮った、ヤマトフタスジスズバチの巣に寄生しようとするムツバセイボウ。
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