初めてのウンカに出会った。
調べてみるとヒロズクサビウンカだという。
外来種で
和名は、頭部の相対幅が広いことから、林 正美・宮武賴夫両氏により「ヒロズクサビウンカ」が提唱された。広食性で、中国ではバラ科やモクセイ科などへの被害を与える主要な農業害虫と認定されている。体長5.1~5.9ミリ。
( http://tokyoinsects2.blog.fc2.com/blog-entry-320.html )様より
あまりの暑さに午後3時過ぎに出動。それでも37°cもあった。
例年なら、7月下旬から8月、9月に見られる筈のオナガサナエに出会った。
このトンボは、警戒心ゼロののんきなトンボなので、いくらでも撮れると舐めて掛かったらすぐに飛ばれてしまった。