てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

キタキチョウの産卵

2022年06月23日 17時50分34秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キタキチョウがメドハギの葉に盛んに産卵をしていた。

見ている間だけでも4、5個は産んだようだった。

 

は幼虫の食草の若葉や新芽に1個ずつ丁寧に産み付けられる。大きさは1 mmほどで乳白色。孵化直前には黄がかったクリーム色に変色する。形はシロチョウ科に共通する紡錘形で、縦に細かい条線が走る。

幼虫食草ネムノキハギ類メドハギなど)のマメ科植物[2]

等とある、

 


キマダラカメムシ幼虫

2022年06月23日 16時25分28秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

近くの神社の境内で見つけた、キマダラカメムシの幼虫。

孵化してからしばらく経っているようだが、ばらけないで卵の近くにいるのはなぜ?

 

成虫の体長は20-23mm。国内に生息するカメムシ亜科最大種である。体格に性差は殆ど無い。『大型の美しいカメムシ』であり、幼虫も体色に『変化があって美しい』と評される[3]

等とある。

      2017年06月22日 に撮った、孵ったばかりのキマダラカメムシの幼虫。