てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

今季、初見のトラフシジミ

2021年03月17日 19時15分20秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同行したAさんが見つけたトラフシジミ。

やはり、4つの目の方、格段に見つける種類が増えてくる。

 

蛹で越冬するため成虫は春早くから見られ、夏の終わりにかけて2回発生する(寒冷地では6月羽化し年1回発生)。

夏発生型は翅裏の白色にグレーがかり、名の由来であるトラフ模様は埋没気味になる。

食樹はリンゴバラ科)、フジクズマメ科)、ウツギユキノシタ科)、ナツハゼツツジ科)など。

等とある。

 

 

 


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3 コメント

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Unknown (花と畑と虫たちと)
2021-03-17 19:46:44
こんなシジミもいるんですね。
羽の後辺の黒い突起が目に見え
どっちが前かわからないようにしてるんですね。
あれからどのくらい粘ったのでしょうか?
待ち甲斐がありましたね。
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なるほど (てんとう虫)
2021-03-17 21:45:19
>どっちが前かわからないようにしてるんですね
なるほど、そうなんですね。
頭を襲われると逃げられませんもんね。
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尾状突起の働き (てんとう虫)
2021-03-17 22:06:40
尾状突起の働き
こんな記事がありました。
鳥や蜘蛛などの天敵は頭から襲ってくるので、生存の確率が上がるんですね。
特にハエトリグモからの攻撃から逃れられる確率がかなり高まるようです。
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