アリがムモンホソアシナガバチの足に噛みついていた。
食いちぎって餌にするつもりだろうか?
ハラハラして見ていると足は無事だった。
アミメアリは決まった巣を持たず、石下や倒木に野営の巣をつくり、卵や幼虫、サナギを口にくわえて頻繁に引っ越しをします。その最中、アリ類を専門に捕食するハエトリグモの一種であるアオオビハエトリに付きまとわれ、幼虫やサナギを略奪される光景が観察される・・・
等とある。
花の蜜を舐めるオオズクロメバエ ♀ 。
メバエの仲間は、寄生性という面白い性質のハエという事が分かりました。
ハチ成虫の背中に抱きついて管を挿し込み、卵を産みつけ、
幼虫はそのハチの体内を食べながら育つそうです。
等とある。
2014年08月20日 に撮った♂。産卵管がない。長い口器が見える。