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てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

キマダラカメムシ

2021年07月08日 17時45分17秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

今季初めての、キマダラカメムシ。

食草サクラカキノキ[4]フジニセアカシアクワエノキウメが確認され、カキに関してはその果実(渋柿)からも盛んに吸汁し、またリンゴの果実も飼育下で代用食となる[5]

等とある。

       2017年06月22日 に撮った、孵ったばかりのキマダラカメムシの幼虫

       

 

       2017年07月23日 に撮った幼虫。

       

 


ノコギリクワガタ ♂ 小歯型

2021年07月08日 17時36分36秒 | 日記

 

 

ノコギリクワガタ♂の小歯型に出会った。

 

ノコギリクワガタのオスには大歯型、中歯型、小歯型がある。

遺伝説や幼虫時の温度や蛹化する際の湿度等が影響しているのでは、とも言われているという。

等とある。

 

       2019年07月06日 に撮った、ノコギリクワガタ♂の小歯型。

       

 


ゴンズイノフクレアブラムシ  (キスゲフクレアブラムシ)

2021年07月08日 15時07分25秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

ノカンゾウの花にたくさんのアブラムシが付いていた。

これは、ゴンズイノフクレアブラムシ(キスゲフクレアブラムシ)だ。

 

初夏から秋にかけてノカンゾウやキスゲに寄生し、秋から春にはゴンズイやミツバウツギに寄生する。

アブラムシの仲間は、有翅型で飛んで分布を広げ、無翅型の単為生殖でどんどん増える。

等とある。

 

 

   2020年11月30日 に、ゴンズイの木で撮ったゴンズイノフクレアブラムシ(キスゲフクレアブラムシ)