てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ザゼンソウの芽吹き

2019年03月10日 09時18分05秒 | 日記

スカンクキャベツとも呼ばれるという。

受粉媒介者であるハエをおびき寄せるために、異臭があるらしい。

 

スカンク・キャベツは、北アメリカ東部、北東アジアに分布する多年草。
仏炎苞と呼ばれる一見花に見える姿が、僧侶が座禅を組む姿に似ることから、日本名を「ザゼンソウ・座禅草」、または達磨大師が座禅する様子に見立てて「ダルマソウ・達磨草」と呼びます。

等とある。