ヒヨドリもいよいよ食べるものがない。木の芽を食べている。
もう少しの辛抱だ。
カッカ、ヒッヒツと呼んで挨拶してくれたジョウビタキ。このチョツト色黒のジョウビタキには見覚えがある。
直線距離で100mぐらいのところにある池で、カワセミ用に立てた枯れ木に居て、ユスリカか何かをフライングキャッチしてカメラマンの間で話題になっていた子だ。
そこに行くには、線路道があるため一山超えて30分もかかるのだが、この子にしてみればひとっ飛びだ。
普段はこちらにいるのだろう。
3月19日に撮った、フライングキャチが得意なジョウビタキ。同じ子に違いない。
以前、星などを撮りたくて魚眼レンズを購入したことがあった。結構高価だった記憶がある。
最近は鳥や虫ばかり追いかけていて、ほとんど出番がなかった。
今回、思い立って植物園に持ち出してみたが、これがなかなか使い勝手がよくて面白いことが分かった。かなり寄れる。
重いのが欠点だが、これからは大いに使っていきたい。
2014年12月27日 に同レンズで撮った、国際宇宙センター 希望。近くの貯水池にて。
2,3日前からニッポンヒゲナガハナバチが飛び始めた。だが、メスを求めて激しく飛び回り撮影しづらかった。
時々、空腹になるのか花で吸蜜する場面がみられる。
淡褐色で、オスの触角が極めて長いハチ。体は黒色だが、淡褐色~黄褐色の毛がたくさん生えている。
春にのみ現れ、林縁に咲く花をよく訪れる。巣は地中につくる。
等とある。