てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

タカブシギ

2019年03月01日 20時35分50秒 | 日記

 

 

 

 

ちょっと遠かったけど強引に撮影。

 

日本では、旅鳥として春と秋の渡りの時期に全国的に渡来する。関東地方より南部では、少数が冬鳥として越冬する[5]

成鳥冬羽は、体の上面が灰黒褐色で灰色の斑が入るがやや不明瞭である。色柄などがクサシギと似ているが、飛翔時に見える翼下面が白っぽいのに対してクサシギは黒っぽい[5]

雌雄同色である[5][6][7]

等とある。



コアオアシシギ

2019年03月01日 20時01分07秒 | 日記

 

 

 

 

 

コアオアシシギは、初めての記録だった。

 

日本では、旅鳥として春と秋の渡りの時期に本州九州沖縄において見られるが数は多くない。越冬する個体もいる。

成鳥冬羽は、頭部からの体の上面が灰色で、白い羽縁がある。足の色は暗色がかっている。

越冬時は、海岸近くの水田や、湿地、干潟等に生息する。日本には単独か数羽の群れで渡来することが多い。

全長約24cm。

等とある。


 


シロカモメ成鳥冬羽

2019年03月01日 19時00分05秒 | 日記

 

 

 

 

ひときわ大きくて白いカモメ。

シロカモメの成鳥冬羽だという。

 

日本へは冬鳥として渡来する。北海道東北地方では普通種だが、関東以西では稀である。北海道では越夏する個体もいる。

セグロカモメより大きい、大型のカモメ類である。4年で成鳥羽になる。

冬羽では頭部から胸に褐色斑がある。嘴は黄色で、下嘴先端に赤い斑がある。足はピンク色。雌雄同色である。

繁殖期、非繁殖期とも群れで生活していることが多いが、日本への渡来は単独または小群で、他のカモメ類と混群を作っていることが多い。

等とある。

 

 

          2017年02月に撮った、シロカモメ幼鳥 第一回冬羽