てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

2018 奄美探訪記 アオサギの渡り

2018年04月02日 20時09分29秒 | 日記

 

 

 

お仲間が見つけた空高く飛ぶ鳥の大群。

レンズが望遠なので全体を写せなかったが、70-80羽はいたと思う。

これは、アオサギの渡りだという。関東では見られない光景だ。

越冬のために九州以南に来ていたものが、繁殖地に渡る途中ということだろうか。


ウイキペディアには

夏季にユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸中部、東南アジアなどへ南下し越冬する。アフリカ大陸南部やユーラシア大陸南部などでは周年生息する。

日本では亜種アオサギが夏季に北海道で繁殖のため飛来し(夏鳥)、冬季に九州以南に越冬のため飛来し(冬鳥)、本州四国では周年生息する(留鳥)[3][5]

分布域

繁殖地:黄緑、青:越冬地、緑:周年生息地

等とある。

参考資料




ヒガシニホントカゲ

2018年04月02日 19時36分32秒 | 日記

 

 

 

暖かさに誘われて現れたトカゲ。

まだ寝ぼけている様子。


ニホントカゲ学名Plestiodon japonicus)は、トカゲ科トカゲ属に分類されるトカゲ

本州西部から大隅諸島にかけての西日本に分布し、東日本やロシア極東には姉妹種ヒガシニホントカゲが、伊豆半島から伊豆諸島にかけては近縁のオカダトカゲが分布する。

これら3種は相互に外見がそっくりなため長年にわたって単一種として扱われてきたが分子系統解析などの手法により分類されるようになった。

等とある。