てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

イチモジフユナミシャク--->クロオビフユナミシャク♀

2017年12月06日 11時05分25秒 | 日記

 

 

 

これはイチモジフユナミシャクの♀でいいだろうか?

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 いつも教えてもらうK君から、これはクロオビフユナミシャク♀ではとメールを頂いた。

確かにクロオビフユナミシャク♀に間違いない。

k君いつもありがとう!!

 

       2012年12月12日に撮ったクロオビフユナミシャク♀

       

 


クサスギカズラ

2017年12月06日 09時43分21秒 | 日記

 

これまで気が付かなかったが、他の植物が枯れる中、ひと際鮮やかな蔓性の植物はクサスギカズラだという。

クサスギカズラ属 Asparagus はキジカクシ科に属する植物の1群。多くは細かく細い葉を多数つけるように見えるが、これは茎の変形したものである。

多くの実用的な種があり、それらは概してアスパラガスの名で呼ばれる。

また、

クサスギカズラは本州から九州の海岸崖地に生育する多年草。地下に紡錘状の根茎があり、茎は最初立ち上がるが、やがて他の植物に寄りかかるか、垂れ下がる。

等とある。

 

 


ミツバウツギフクレアブラムシ

2017年12月06日 09時30分32秒 | 日記

 

 

 

 

しばらく名前が判らなかったがやっと突き止めた。

虫が動くのでどれもぶれている。

虫ナビ様には

白いロウ状の物質で覆われた大型のアブラムシ。
体色は橙赤色で、無翅型は全体をロウ質白粉で覆われるので白く見えるが、有翅型はロウ状物質を分泌しない。
触角,脚,角状管は黒色。角状管は中央で膨らむ。
尾片は体色と同色で、短く先端は尖る。

ミツバウツギ,ゴンズイに付くいう。

 

 

171206


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