9月の就学相談会ためのメモ②
《互いを認め合う能力》
《互いを認め合う・コミュニケーション能力》
「互いを認め合う能力」は、「互いを知る」ことから始まる。
「互いを認め合う能力」を育てるためには、まず「出会うこと」と、「共に過ごすこと」だ。
「互いを認め合う能力」の「障害」となるのは、「発達障害」や「知的障害」ではない。
「身体障害」や「医療的ケア」でもない。
「互いを認め合う能力」の成長と発達のために、一番の障害となるのは「分けること」だ。
分けられたことで、お互いを怖れあうことだ。
◇
考えてみれば、今までも、「知的障害」とか「発達障害」とよばれる子どもの方が、「互いを認め合う能力」は優れていた。
「互いを認め合って、関係をつくること、つながることが、「できなかった」のは、「知的」に「優秀」とされた大人たちだった。
とくに先生とか、医師とか、専門家とか。
◇
男と女や性的志向にかかわらず。
国や民族や宗教にかかわらず。
障害や病気、外見の違いにかかわらず。
「互いを認め合う能力」は、どうすれば育つか。
◇
「互いを認め合う能力」は、「互いを知る」ことから始まる。
「互いを認め合う能力」を育てるためには、まず「出会うこと」と、「共に過ごすこと」だ。
「互いを認め合う能力」の「障害」となるのは、「発達障害」や「知的障害」ではない。
「身体障害」や「医療的ケア」でもない。
「互いを認め合う能力」の成長と発達のために、一番の障害となるのはお互いに「知らない」ことだ。
「知らない」ことで、お互いを怖れあうことだ。
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