
《物語が歩いているという感覚》④
「わたしはこんなふうに、声をきいているよ」 「あなたはそんなふうに、きいているんだね」 わたしの声をきいているあなたを通して聴こえる私の声は、少しあたたかい。 ...

《物語が歩いているという感覚》③
4月、新しいランドセルを見れば「ああ、一年生の子」だと思う。電車の制服姿で「高校生」と思う。そんなふうに、街で子どもをみかければ、「何歳」くらいの子と見えていた。 ...

物語が歩いているという感覚 ①
《物語が歩いているという感覚》① □ 0歳の子が3歳になり、5歳になり、13歳、15歳になる。 その子が15歳になったとき、そこに1歳や3歳の子がいなくなるわけじゃない...
《つながりへのアクセシビリティ》
《つながりへのアクセシビリティ》(その1) 《母親とのつながり》 はじめのつながりは、母親の腑のなかで始まる...

居るを聴きにいく
《居るを聴きにいく》 一年に一度、向日葵と一緒に友人の「居る」を聞きに行く。 夏の終わりにとつぜん居なくなって、もう二十五年。 あ、それなら「居た」...

自分の「呪い」を解くための100のメモ ⑤
《はじめてのおつかい》 □ 私の言葉にしたいことの共通点は、「はじめてのおつかい」だった。「はじめてのおつかい」が好きなのは、周りの大人が、...

《自分の「呪い」を解くための100のメモ》②
分科会で援助ホームについて話してほしいと言われ、何気なく参加した集まりが、予想外に大きな集まりで驚いた。 ...
《自分の「呪い」を解くための100のメモ》①
8歳の時からの探し物が見つかりそうな予感がする。 だけどあと数日ではまとまりそうもない。で、来年思い出せるようにメモを残す。 □ いま、国をあげて「支...

三つの呪いを解いて子どもの声をきく ③
今朝、ようやく解き方がひらめいた。 《この子の声をきく》+《つながりに咲く花をみる》...
三つの呪いを解いて子どもの声をきく ②
「子どもの声」をきく。 「子どもが語る」をみる。 「子どものつながり」にふれる。 ...
- ようこそ就園・就学相談会へ(521)
- 就学相談・いろはカルタ(60)
- 手をかすように知恵をかすこと(29)
- 0点でも高校へ(407)
- 手をかりるように知恵をかりること(60)
- 8才の子ども(165)
- 普通学級の介助の専門性(54)
- 医療的ケアと普通学級(94)
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- 特別支援教育からの転校・転籍(48)
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- ふつう学級の良さは学校を終えてからの方がよくわかる(14)
- 膨大な量の観察学習(32)
- ≪通級≫を考えるために(15)
- 誰かのまなざしを通して人をみること(134)
- この子がさびしくないように(87)
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- 『みつこさんの右手』と三つの守り(21)
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- 感情の流れをともに生きる(15)
- 自分を支える自分(15)
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- 受けとめられ体験について(29)
- 関係の自立(28)
- 星になったhide(25)
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- Halの冒険(56)
- 金曜日は「ものがたり」♪(15)
- 定員内入学拒否という差別(99)
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- 無条件の肯定的態度と相互性・応答性のある暮らし(26)
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