waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

端午の節句の過し方~ でも実は結婚記念日^^;

2009-05-05 12:38:19 | 季節の歳時記


(左)HALくん2006年5月7日撮影 (右)JUNくん 2008年4月30日撮影

昭和55年5月5日に入籍したwaniko本日は29回目の結婚記念日ですが~
正しい端午の節句由来と過し方なるコラムを読んだので紹介(笑)
もともとの端午の節句は、古代中国の菖蒲酒を飲んで厄除けをする風習が日本に渡ったものとか…
奈良時代の記述には、女性のための節句として記されているそうです。えっ~~(゜o゜)
それが、鎌倉・江戸時代の武家社会に入り、菖蒲が尚武(=武を尊ぶ)と同じ読みであることから武家に生まれた男の子の成長と健康を祝うようになったそうです。
やがて、武家だけではなく庶民にも広がるのですが、家紋の入ったのぼりを揚げることは武家にしか許されなかったため、庶民は鯉のぼりをあげるようになったと言われてるそうです。
そして、菖蒲酒ですが日本酒に菖蒲の茎を浸したり、細かく刻んで入れたりしてたしなむとか…
栃木県、岐阜県、広島県で良く飲まれたと書いてある~~そちらの方面の方そうなんですか???
五月人形についても、戦国時代の名残で、鎧や兜が身を守ってその子に災いがふるかかりませんようにという願いが込められているものです。
なによりも、一家にひとつあればよいのではなく、一人ずつのお守りとして、子ども一人に対してひとつ、という考えが本来で、子どもが成長して巣立つときには神社などで人形供養してもらい。とありました。
やだぁ~~waniko家のは家宝だよ(*^。^*)
この一人にひとつは、ONちゃんが以前歌舞伎役者さんの自宅訪問のTV番組で見ていてHAL一家に実行(^_^)v
そんなんでぇ~ 上の写真が証拠の写真です♪♪

コメント (21)
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