
今日の札幌は…冷たく強い風が吹き 時々横殴りに雪が吹き付ける~
そんなお天気で2月がスタートしました。
miyさんから頂いたグリーンネックレスが元気です。以前からあるこのハート型の植物…生きているのかな?
お仕事お休みwanikoは~本日読書ディと決めて3冊の本を読み終えました


木曜日に映画≪闇の子供たち≫を観て来ました。 ☆←miyさんの映画の感想はコチラ
本は用意していたけど手付かずで(T_T)
miyさんの原作と違う人間関係と聞いて、やっぱり読もうと勢いつけて。。。
miyさんからお借りしたAKIRAこと杉山明さん≪アジアに落ちる≫も
闇の子供たちは やっぱり原作はスゴイ^^;でもね、映画を観ていたので読み方が違ったのです。
映画の中で分からなかった人間関係や人身売買の組織のこと…ぺドファイルと呼ばれる、子供たちを買う人々のこと…
そんなところが細かく書かれているので、映画のあの場面はここかぁ~なんて感じで本の中に世界に入り込むことなく読めたのです。
その勢いでAKIRAさんの本も読み終えました。
今朝、NHKTVの札幌の特集番組で親からの児童虐待。。ネグレクトの取材と対策についてが
“it's”と呼ばれた子という本を読んでいたし…
引きつけられるように見ていると「虐待された子供はどんなひどい目にあっても親を悪いと言わない。」「虐待が起きる原因は貧困です。」
闇の子供たちも貧困から売られて行くのです。
大人の身勝手や欲望、いろんなことが子供を不幸に落とし込むこと。命を奪うこと。
でも、今始まったことではなく ずっ~と以前から起きていたこと。そして、止めること、無くすこと… できるのか?答えがでません
子供たちの澄んだ瞳から悲しい涙流させたくない!笑顔を奪いたくない!それだけは強く思いました。
原作はかなり辛い内容が多いし…。
それに「集会」の意味や仲間のリーダー的存在が射殺されたことも映画じゃいまいちよくわからなかったのではと思っちゃいました。
それにしても今日三冊も読んだの?
wanikoさんすごすぎ(驚)!
あと一冊は何かしら?
一日で、3冊もの本を読まれたのでか、・・・・・・。
凄いですね。
感心しきりです♪
読書は、いいものですね。
何も出来ない自分への苛立ちを感じました。
子ども達に、誰を信じて生きればいいのか、
それさえもきちんと答えられない大人になってしまったこと…切ないですね。
ブログで紹介なさっていた
作品ですね~
紹介してもらった時も 本を開けず
未だに読んでいない作品。。。
そうですか~~ 映画化されたんですね~
でもなぜか、みんな本当の問題の解決はしようとしない。
本当の問題を見ようともしない。
無理解な人間は、
「どんな親でも親なんだから、子供は親のもとにおいておくべきだ」
なんて言います>
「性的虐待をうけても親もとにいろっていうの?」
と聞くと、
「それはその子にも問題があるんだよ!!!」
と言われて<
ぶっとばしてやりたくなりました。
解らない人は解ろうともしない。
でも、家庭の中の問題は見えにくい。
本当に、とても深刻な問題だと思います。
本楽に読めたよ!ってか冷静に分析って感じ^^;
本ね~アレから1日1冊づつ読み続けてます~
なぜかぁ~止まんない(T_T) その本の報告
明日します(^_^)v
ようやく積まれた本が少なくなって来ました~
勢いがついて止まりません(笑)
そんな日もあって良いかと。。勝手に判断♪
部屋の中がシ~ンとしてます^^;
うん!うん! 内容はカナリキツイ!辛い!
でも、映画を観たので映画の内容の確認のように
本を読んだ次第でぇ~ ^^;ちょっとズルかも…
なぜなくならないのでしょうか…
これだけ問題になっていても続く 理由は…
貧困だけかな~ やっぱりエゴだよね。。。
苦しい問題です。
本はすごい内容が細かくて辛いです(T_T)
映画 本にはない人間描写があってそこに目や気が行くので少し楽…
元気な時 読んで下さい。
なくならない問題…
そして、解釈もひどい!!
けど。。。何も出来ない自分も悲しい…
重く!苦しい!問題です。