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waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

読書報告 ワクワク本と~ぐっすり眠れる本…^_^;

2010-03-04 13:47:43 | 本についての雑談


≪火車≫かしゃ 宮部みゆき著 新潮文庫 743円(税込)

休職中の刑事、本間俊介は遠縁の男性に頼まれて彼の婚約者、関根彰子の行方を捜すことになった。
自らの意思で失踪、しかも徹底的に足取りを消して―なぜ彰子はそこまでして自分の存在を消さねばならなかったのか?
いったい彼女は何者なのか?謎を解く鍵は、カード会社の犠牲ともいうべき自己破産者の凄惨な人生に隠されていた。
山本周五郎賞に輝いたミステリー史に残る傑作。

裏表紙に書かれたあらすじですが。。。読むと面白い!ゾクゾクする。。。お薦めの1冊です。。
SUちゃんと戦いながら~(笑)最後まで読みました~
ワクワクの1冊(*^。^*)そして~ぐっすり。。。はぁ~



≪≪数の悪魔≫ 算数・数学が楽しくなる12夜 エンツェンスベルガー著 晶文社

Amazonでの内容紹介です。 『The Number Devil: A Mathematical Adventure』の邦訳。
過去の詰め込み勉強が原因で、数学嫌いになってしまった人はけっこう多いのではないだろうか。
本書は、そんな人に向けて書かれた数学の本である。
内容は、数学嫌いの少年ロバートの前に現れた数の悪魔が、毎晩夢の中で数学の魅力を教えるというストーリー。
今まで数学アレルギーに悩んでいた人でも、無理なく読み進めていくことができる。
ここで登場するのは素数と無理数、フィボナッチ数、パスカルの三角形、無限と収束、ウソつきのパラドックスなどで、いずれも数学の楽しさを味わうのにぴったりの題材。
実生活から離れたものとして数学を捉えていた人に、数学が身近なものだということを教えてくれる。
「数学には興味がない」という人にはおすすめの1冊。(土井英司)

この本は、「中学生はこれを読め!500選」の久住書房さんが、テレビ番組に出たとき小学校4年生から立ち読みの常連くんが印象に残ってる本はの質問に答えた1冊。彼は…
「僕はこの本で数学が苦手じゃなくなりました。」って この一言で重版が決まったそう~マスコミってすごい!ところが…
wanikoKYONちゃんもこの本を読むと。。。いつの間にか寝ている(笑)
大の数学ニガテ&キライのKYONちゃん、先日の妊婦健診で子宮の張りを調べるモニターだったので~暇つぶしのお供に。。。爆睡したそうでぇ(-_-)zzz(-_-)zzz

wanikoKYONちゃんのこの本に対する見解は~私たち 数学無理~~~(;一_一)って (汗)
ワクワク本と睡眠のお供 2冊楽しく(?)読み終えましたm(__)m