「おまえのかあちゃんでべそ！」の思い出

秋の風情いっぱいのご近所の庭をパチリ(^_^)v

先日お邪魔したプー横丁のブログ←ここをぽちっと　に思いっきりハマりました。
紹介されている本の1ページがまさにKYONちゃんなんですよ～
KYONちゃん小学校1年生になったばかりの頃、お隣に座った男の子スゴイ乱暴な言葉遣いの子。「テメイ！このヤロ～！」とか普通にポンポンと…担任は男の先生で怖いし、かなりカルチャーショックだったようです。
ある日「1日だけ悪い言葉でおしゃべりしていい？」って言うので許可したんですよ。でも、wanikoに向けてではなく全て当時4歳のHALパパへ～しかしコレが失敗（笑）なぜなら妙に冷静なこの息子に向けては難しいだろうと思って見ていたら
「おまえのかあちゃんでべそ！」と叫ぶKYONちゃんに「おねえちゃんのおかあさんだよ。」　し～ん…「ばか！あほ！まぬけ！すとっこどっこい！」とようやく言うと「おねえちゃん何に向けて言ってるの？」と質問され　またまたし～ん…そんな感じで言うこと全て返される。30分くらいでリタイヤ「お母さんもう悪い言葉止める。すごく難しいよ。」で終了。HALパパに謝ってました。
夏の帰省の時この話題になりKYONちゃんしっかり覚えていました。で、この経験が仕事に役立ってるとか…バーチャルではなく実体験が人間成長させるんですよね～ところで、絵本のタイトルが≪ママがちいさかったころはね…≫なんですよ。まさにKYONちゃんぴったりです（笑）