どうやら、小学一年生の孫がサンタクロースの存在に懐疑的になってきた様子。
(・_・D フムフム
まぁ 遅かれ早かれ 何かを感じ取る時期は必ず来ますが
祖母としては、もし聞かれたら
サンタさんはいると思っているし、いて欲しいかなと伝えると思います。
松岡恭子さんの著書「サンタクロースの部屋」こぐま社 の中に
「心の中に、ひとたびサンタクロースを住まわせた子は、心の中に、
サンタクロースを収容する空間をつくりあげている。
サンタクロースその人は、いつかその子の心の外へ出ていってしまうだろう。
だが、サンタクロースが占めていた心の空間は、その子の中に残る。
この空間がある限り、人は成長に従って、サンタクロースに代わる
新しい住人を、ここに迎え入れることができる。」
松岡恭子さんは、こういう空間や、目にみえないものを信じるという心の働きが、
人間の精神生活のあらゆる面において、重要なのではないかと語っているのです。
私の小さなアトリエには、創作した妖精やら、魔法使いやらが沢山いますが
どうやら、私は、子ども時代にサンタクロースが外出した後もずっと
その空間を大切にしてきたのかも知れません。
(・_・D フムフム
まぁ 遅かれ早かれ 何かを感じ取る時期は必ず来ますが
祖母としては、もし聞かれたら
サンタさんはいると思っているし、いて欲しいかなと伝えると思います。
松岡恭子さんの著書「サンタクロースの部屋」こぐま社 の中に
「心の中に、ひとたびサンタクロースを住まわせた子は、心の中に、
サンタクロースを収容する空間をつくりあげている。
サンタクロースその人は、いつかその子の心の外へ出ていってしまうだろう。
だが、サンタクロースが占めていた心の空間は、その子の中に残る。
この空間がある限り、人は成長に従って、サンタクロースに代わる
新しい住人を、ここに迎え入れることができる。」
松岡恭子さんは、こういう空間や、目にみえないものを信じるという心の働きが、
人間の精神生活のあらゆる面において、重要なのではないかと語っているのです。
私の小さなアトリエには、創作した妖精やら、魔法使いやらが沢山いますが
どうやら、私は、子ども時代にサンタクロースが外出した後もずっと
その空間を大切にしてきたのかも知れません。