hidekoの戯言

豊かな人生を求めて

結末は?

2014年10月31日 | 秀子のたわごと

昨日 天台の弓道場で見掛けた猫 上手に乗ってます

昨日、ピンポ~ンとインターホンのチャイムがなり、

モニターを見ると小学生らしき姿が見え、何事かと応対すると

「公園に捨て猫がいて、お水をあげたいんですけど、コップとか平皿みたいなものありませんか」と尋ねられ、

紙コップを小さく切ってお水を入れてその子に渡しました。

「 お水も欲しいんですけど・・ 」と言いながら、小さく切った紙コップの中にお水が入っているのを見て、

「入ってるありがとうございます 」と挨拶して小走りで公園に入って行きました。

すると少して、またチャイムがなり 今度は違う子が

「 もう少しお水下さい 」と言ってきたので「 これで終わりにしましょうね 」と言いながら渡すと

「 もうこれで終わりだって! 」と大きな声で仲間に伝えていました。



様子を聞くと、目のあたりが変な形になっていてお医者さんに連れて行きたいけれど、

どこにあるか分からないとのこと。

そこで、「お医者さんに連れて行けばお金がかかるけれど」と伝えたら

「2万円なら持ってるんだけど・・・」と

「2万円よりもっとお金がかかるかもしれないわよ」と伝えたら、

「う~ん・・」と困った様子でした。

友達数人と、2度目のお水を持って行きながらいろいろ協議したのでしょう連れて帰ったようです。

さてさて、お家でどのような反応があるのやら。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

呆れてしまって・・

2014年10月30日 | 秀子のたわごと
 
   Photo by TOMOさん

今朝の東京新聞に「子どもの声=騒音?」という大見出しがあり目を疑いました。

『騒音防止を定めた東京都の「環境確保条例」について現在は規制対象になっている子どもの声を

対象から除外するなどの見直しの検討を、都が始めた。都内の自治体と協議し、早ければ来春に条例を改正する。』
(東京新聞10月30日の朝刊)

まだ続きはありますが、子どもの声を「騒音」と扱う事に

都議会や自治体から違和感を指摘する声が出ていたのだそうです。

規制対象から除外を検討って・・・

「平穏に生活する権利を侵害された」と、騒音差し止めや慰謝料を求めて提訴を起こした例もあるようです。

強烈な騒音だったのでしょうか?


確かに、近くの小学校で運動会が行われますと、大音響で先生がたの声援などが聞こえてくることはあります。

先生方の必死な声援、生徒たちの興奮した声援は確かに大きな音ではあります。

そして、それが毎日続いていたとしたら気になりますが、拡声器を使った音量ですから

それは、下げてもらうことで収拾がつきそうです。

保育所や幼稚園児の声が、拡声器を上回るような音だとは思えませんが

気になる人はどこまでも気になってしまう。

さまざまな状況があり、事情がおありでしょうが

共存と言う文字が浮かんできました・・


子どもが声を上げることを禁止してほしいと言われてもですね

子どもたちは声を出し、自己主張をし、さまざまな経験を積みながら大人になってゆくのだし

騒音・・とっても違和感を感じます。



そういえば、随分前にある犬の飼い主が吠えることを嫌い声帯を取ってしまったというニュースを見たことがあります。

犬はさかんに吠えているのですが、変な呼吸音が出るだけでワンでもなければキャンでない・・

なんと惨たらしいことをするのかと怒りが込み上げてきたことがあります。

途轍もなく大きな勘違いしている大人が多すぎます。


  ふっくらとした小さな手・・

子どもたちの声は「騒音」の文字では無く、

楽しい音と書いて「楽音」とか「創音」とかで表現したいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エネルギーが必要♪

2014年10月29日 | 秀子のたわごと

   Photo by TOMOさん

朝晩の冷え込みがなんて言葉が出て来るようになりましたが、

寝具のぬくもりが心地よい季節でもあり起きるのが大変です 

これからもっと寒くなってきますと、起きる前に必ず「これから起きますよ!」

のサインを自分の体に伝えるようにしています。

ガバッと飛び起きるなんてことはしません。

目覚めてからはゆっくりと起きる体勢にもってゆきます。

長年ずっとそんなことをしてきましたので、きっとこれから先もこのパターンで行きそうです。

    

中学生の頃、最長20時間寝ていたことがあります

修学旅行で先生から就寝を告げられても、クラスメートと寝たふりをした後

まくら投げとか、ゲームとかいろいろあるじゃないですか寝てなんかいられません

っとそんなわけで、翌日は学校が休みということもあり

帰宅してから昏々と寝ていたことがありました。

今はそんな長時間寝ることは出来ませんね。

寝る事も大層なエネルギーが必要ですから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

せっせと♪

2014年10月28日 | 秀子のたわごと
100個の干し柿が完成し早速冷凍保存。

   冷凍ストッカーの中にすっぽり

冷凍しますと表面に糖分が出てきてとても美味しくなるので、

我が家ではいつも作ったらすぐに冷凍。

    

次は何を作ろうかしらと思っていたところ、

知人のWさんが西条柿をたくさん送って下さいました。

甘くて、大きくて、とっても美味しい柿です。


その中の数個を輪切りにして干し柿にしてみました。


吊るし柿とはまた違う形で

このネットは頻繁に使いますが、野菜類は一度軽く干してから調理に使うことが多く、

数分干すだけでも栄養価が違ってくるようです。

コールマンの三段ネットが大活躍です

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ものづくり♪

2014年10月26日 | 秀子のたわごと
娘夫婦と一緒に 目黒にあります「Makers‘Base」を見学してきました。

http://makers-base.com/

「Makers‘Base」は、金工・木工・デジタル・テキスタイル・縫製・陶芸の

6つの分野のものづくりに参加することが出来る工房です。


  スタッフの方が作られたMakers‘Base工房の模型






知人のSさんの紹介でこの工房を知りましたが、

あっちゃんの希望は「 手のひらサイズの円空仏 」 を作るワークショップ。

しかし今回は日程の調整がつかず次回参加する予定です。

多種多様なものづくりが出来るこの工房は まだ発足して一年だそうです。

すでに会員は1800人とのことで凄いですね

円空仏 私も作ってみたいと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぬくぬく♪

2014年10月25日 | 秀子のたわごと

  Photo by TOMOさん

    

今日の晴天を生かし、掘り炬燵の掛け布団を干しました。

8人掛けの我が家の掘り炬燵は、掛け布団も超大判。

床に板を敷き詰め炬燵の足をジョイントすれば、

普通のテーブルとして使うことも出来ますが掘り炬燵のままです♪

何ともいえないぬくもりがあって我が家の人気アイテムです。



炬燵にみかん 柿 焼き芋 などなど肥ゆる秋になりそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大切な事って・・

2014年10月23日 | 秀子のたわごと

    Photo by TOMOさん

今朝のニュース番組で、「ママカースト」について取り上げていましたが、

目が点 口をあんぐり の状態で、ややしばらくそのニュースを聞いていました。

「ママカースト」のピラミッド型の頂点は、お金がある人が上らしい。

いやぁ~・・何と申しましょうか・・

習い事を5~7しているとか、その習い事の頂点はヴァイオリンだそうで

あとは海外旅行とか、食事会とか、まぁ聞いていて呆れる事ばかりでしたが

人間ってこういう構造作りが好きなのですね。

  

人様のご家庭の事情ですから、海外旅行に行こうと、習い事をしようと、

優雅な生活を送るだけの財力があろうと、どうでもいいことなのですが、

何故かそういうことを自慢したがるのですね。

口にすることで優越感を味わい悦に入る。

「どうすごいでしょ」みたいなことなのでしょうが、

残念なことに、ご自分の思惑を見透かされているということに気がついていらっしゃらない。

口にした時に、その反応として「うわぁ~すご~い」とか「さすがですね」とか

「余裕がおありで」とか まぁそういった類の事を言ってもらえれば、「えっへん、おっほん」と大満足。

       
ともだち ひゃくにん できるかなぁ~ 

子どもたちが幼稚園生の頃にもそういうグループがありましたが、

私は全く苦手なことなので、仲間になることもなく過ごしてきましたが、

だからと言って、子どもたちが仲間外れにされたなんてことはありませんでしたよ。

親の信念とでも言いましょうか、根本にある軸をぶらさず、子どもたちを育ててきたつもりです。

子どもたちが親となり、子育ての中でそういう場面に遭遇することも近い将来出て来るでしょう。

でも、人様を思いやる気持ち、金銭の序列などで人を差別することなく育ててくれたらと思っています。

まぁ、外れそうになったら出番があるかもですが 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心地よいその②♪

2014年10月22日 | 秀子のたわごと

   Photo by TOMOさん

雨と風・・・カタカタと何かを揺らす風の音 

かなり遠くの方から聞こえて来る救急車のサイレンの音 

時折行きかう車の音 

なんと静かな時が流れているのだろう

      

日頃の緩慢な動作も、

ヒンヤリとした心地よい空気に誘われて、キビキビスタイルに変化

っと言っても休み休みですが 

秋から冬へと移行してゆくこの時期が一番好きです。

    

火山の噴火も・・地震も・・ 

いつだって隣り合わせにあるけれど・・

今日は少しだけ、気にしないでいたいです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心地よく♪

2014年10月20日 | 秀子のたわごと
 

午前中、爽やかな風と日差しを浴びながらサイクリングをしてきました。

いつものように、新川のサイクリングロードを通り

ススキが群生している箇所を通過し 

 

佐倉オランダ風車リーフデまで 

 

私は今回で二度目の訪問。 

コスモスが辺り一面咲いていました。

 

オランダ風車とコスモスも良い感じです。

     

4月頃にはチューリップフェスタが行われますので、

来年はサイクリングをしながら楽しもうと思います。

30~40キロの道のりもだいぶ慣れてきましたので、

次回はもう少し先まで挑戦してみようかなぁ~と 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 小さい秋♪

2014年10月19日 | 秀子のたわごと
干し柿がだいぶ良い感じになってきました。



今年は100個干し柿を作り、二人なら十分と思っていたのですが

そうでした・・ 食べごろの頃は、干し柿好きの子どもたちが居るのでした

食べたいピヨピヨ エライコッチャ コッコ

見て楽しい、食べて美味しいという 良いとこどりで

まぁそれも良き哉 



あっちゃんが あけびを取ってきてくれました




空っぽのあけびはあっちゃんが試食済み、
「皮は漬け物にしてね」と 


小さな幸せがいっぱい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする